かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

嶋崎金子稲荷社のタブノキ(横浜市旭区)「かながわの名木100選」

2016年06月01日 | かながわの名木100選
「かながわの名木100選」シリーズです。
横浜市旭区にある嶋崎金子稲荷社のタブノキです。

相模鉄道の鶴ヶ峰駅から南に向かう坂道を登っていき、
住宅街のみちを左に曲がった先にあります。

と簡単な説明ですが、入り口がわからず、周囲をウロウロしました。

ウロウロした様子も含めて説明します。
Googleマップでは、南側のマンション脇に道があったので、
そこを進んで近づきました。

正面の大きな木です。

木の手前が小さな公園になっていますが、柵があって進めません。

仕方なくタブノキの北側の民家やアパートの脇から行けるか、
ウロウロしてしまいました。
はっきりって不審者と間違われてもおかしくありません。

スマホを使ってネットで検索。

タブノキの東側、新幹線のガード脇の道から入るようです。

上の写真の南側マンション脇の階段を降りる道があるので、
下っていきます。
(写真を撮影した向きから右手に下る階段があります。)

新幹線と並行する細い道からもタブノキが見えます。


民家の間にある細い道が神社への入り口です。

看板や案内などは一切ありません。

細い道を登っていきます。


赤い鳥居が見えてきます。


やっと見つけました。
タブノキです。


かながわの名木100選の碑

アップで

樹高は20mですが、幹回り5.7mあるようです。
樹齢は約300年

太い幹回り


見上げると


なかなか全景を撮れません。
少し離れてもこのくらいが限度です。


嶋崎金子稲荷社


眷属のキツネ(右

眷属のキツネ(左




赤い鳥居とタブノキ




嶋崎金子稲荷社のタブノキにたどり着く途中の道端にあった祠

その祠の脇にある石仏

祠の向かい側にある堅牢地神の石碑



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この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
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