関東ふれあいの道 神奈川県コース12「丹沢山塊東辺のみち」の紹介です。
関東ふれあいの道 神奈川県コースについては、神奈川県のホームページをご覧ください。
「丹沢山塊東辺のみち」の解説は、神奈川県のホームページに記載された説明を引用します。
丹沢山塊の東に位置する仏果山(ぶっかさん)に登り、山頂からの大展望と森林浴を楽しむ山岳コースです。
【11.3キロメートル、所要3時間45分】
いきなりその2のから半原越始まります。
その1の記事はありません。
コースの一部が、神奈川県コース17と重複しているため、1日で周遊して重複部分を往復で利用しました。
坂尻バス停から半原越までの様子は、こちらでご覧いただけます。
※一番最後の写真から上に上がって行くとわかりやすいと思います。
紹介途中のコース17を優先して紹介しましたが、1日の行程としてはこれから紹介するもののほうが
先に踏破したものになります。
半原越から登山道は2方面に向かってあります。
一方は経ヶ岳方面で、もう一方が仏果山方面です。
仏果山方面に登って行きます。
すぐに折り返し、ジグザグに杉林を尾根に向かって登ります。
5分ほどで尾根にたどり着くと、進路を右に替えます。
尾根の向こう側は落葉樹の林で、きれいに色づいています。
尾根道を登って行きます。
左手(西斜面)は紅葉がきれいです。
撮影のため止まってばかりでなかなか進みません。
杉林に入ったあたりで、リッチランド分岐の看板がありますが直進します。
半原越から10分ほど。
左手はしばらくきれいな林が続きます。
右手はスギ林なので展望はあまりありません。
左側は落葉樹の紅葉がきれいです。
黄色く色づいた木や、
オレンジ色に色づいた木々
スギ林と落葉樹の林が入り乱れているので、時折スギ林に入ります。
木々の間から前方のピークが見えます。
半原越から約20分で土山峠分岐に到着。
土山峠は西側なので、進行方向から振り返って撮影しています。
木の階段の道を登って行きます。
木々の間から宮ケ瀬湖と橋が見えます。
きつい登りも、傍らのカラフルな木々を眺めて癒されます。
撮影を理由に立ち止まって休んでいる、とも言います。
登りきったと思ったところにベンチがあります。
木々の間から進む先にピークが見えます。
革籠石山と思われます。
一旦緩やかに下ってまた登りです。
前方左上にオレンジ色の木が見えます。
あの木を目指して頑張って登ります。
思った通りきれいな木でした。
振り返ると、はるか左下に道が見えます。
けっこうな急登でした。
革籠石山に到着。
標高630m。
半原越から40分でした。
革籠石山からは、相模平野が見えました。
革籠石山から先は、少し下った後また登りになります。
綺麗なカエデがありました。
革籠石山から約10分の所にベンチと道標があります。
「この先道幅狭し」の看板が現れました。
最初は土の痩せ尾根を通ります。
小ピークに向かって登ります。
小ピークから右手を見ると、相模平野が見えます。
光っているのは相模湾で、等倍で見ると江ノ島が見えました。
そのうち両側が切り立った岩の道になってきます。
登りきったところに、修験者の看板があります。
八州ヶ峰に到着。
革籠石山から約20分。
八州ヶ峰の先は、左手の斜面を下ります。
一応ロープがあります。
落ち葉が滑ります。
岩と細い道を進んだ先に階段があり尾根に戻ります。
この先岩の痩せ尾根を通過します。
あまり余裕が無く写真はありません。
痩せ尾根を通過した先の岩の上からの展望は素晴らしかったです。
またも岩場の登りです。
登ったところで振り返ると、
革籠石山の紅葉と雲の切れ目からの光芒が見事でした。
天使のはしごなどとも言います。
一旦大きく下って、
再び岩場の登りとなり
岩を超えると眼下に高取山分岐が見えます。
分岐のすぐ先が仏果山山頂です。
八州ヶ峰から約15分。
革籠石山から約35分。
半原越から約75分でした。
山頂の石仏
仏果山山頂展望台
山頂展望台からの展望と半原バス停までの様子は次回紹介します。
山頂展望台からの展望と半原バス停までの様子はこちらでご覧いただけます。
関東ふれあいの道 神奈川県コースについては、神奈川県のホームページをご覧ください。
「丹沢山塊東辺のみち」の解説は、神奈川県のホームページに記載された説明を引用します。
丹沢山塊の東に位置する仏果山(ぶっかさん)に登り、山頂からの大展望と森林浴を楽しむ山岳コースです。
【11.3キロメートル、所要3時間45分】
いきなりその2のから半原越始まります。
その1の記事はありません。
コースの一部が、神奈川県コース17と重複しているため、1日で周遊して重複部分を往復で利用しました。
坂尻バス停から半原越までの様子は、こちらでご覧いただけます。
※一番最後の写真から上に上がって行くとわかりやすいと思います。
紹介途中のコース17を優先して紹介しましたが、1日の行程としてはこれから紹介するもののほうが
先に踏破したものになります。
半原越から登山道は2方面に向かってあります。
一方は経ヶ岳方面で、もう一方が仏果山方面です。
仏果山方面に登って行きます。
すぐに折り返し、ジグザグに杉林を尾根に向かって登ります。
5分ほどで尾根にたどり着くと、進路を右に替えます。
尾根の向こう側は落葉樹の林で、きれいに色づいています。
尾根道を登って行きます。
左手(西斜面)は紅葉がきれいです。
撮影のため止まってばかりでなかなか進みません。
杉林に入ったあたりで、リッチランド分岐の看板がありますが直進します。
半原越から10分ほど。
左手はしばらくきれいな林が続きます。
右手はスギ林なので展望はあまりありません。
左側は落葉樹の紅葉がきれいです。
黄色く色づいた木や、
オレンジ色に色づいた木々
スギ林と落葉樹の林が入り乱れているので、時折スギ林に入ります。
木々の間から前方のピークが見えます。
半原越から約20分で土山峠分岐に到着。
土山峠は西側なので、進行方向から振り返って撮影しています。
木の階段の道を登って行きます。
木々の間から宮ケ瀬湖と橋が見えます。
きつい登りも、傍らのカラフルな木々を眺めて癒されます。
撮影を理由に立ち止まって休んでいる、とも言います。
登りきったと思ったところにベンチがあります。
木々の間から進む先にピークが見えます。
革籠石山と思われます。
一旦緩やかに下ってまた登りです。
前方左上にオレンジ色の木が見えます。
あの木を目指して頑張って登ります。
思った通りきれいな木でした。
振り返ると、はるか左下に道が見えます。
けっこうな急登でした。
革籠石山に到着。
標高630m。
半原越から40分でした。
革籠石山からは、相模平野が見えました。
革籠石山から先は、少し下った後また登りになります。
綺麗なカエデがありました。
革籠石山から約10分の所にベンチと道標があります。
「この先道幅狭し」の看板が現れました。
最初は土の痩せ尾根を通ります。
小ピークに向かって登ります。
小ピークから右手を見ると、相模平野が見えます。
光っているのは相模湾で、等倍で見ると江ノ島が見えました。
そのうち両側が切り立った岩の道になってきます。
登りきったところに、修験者の看板があります。
八州ヶ峰に到着。
革籠石山から約20分。
八州ヶ峰の先は、左手の斜面を下ります。
一応ロープがあります。
落ち葉が滑ります。
岩と細い道を進んだ先に階段があり尾根に戻ります。
この先岩の痩せ尾根を通過します。
あまり余裕が無く写真はありません。
痩せ尾根を通過した先の岩の上からの展望は素晴らしかったです。
またも岩場の登りです。
登ったところで振り返ると、
革籠石山の紅葉と雲の切れ目からの光芒が見事でした。
天使のはしごなどとも言います。
一旦大きく下って、
再び岩場の登りとなり
岩を超えると眼下に高取山分岐が見えます。
分岐のすぐ先が仏果山山頂です。
八州ヶ峰から約15分。
革籠石山から約35分。
半原越から約75分でした。
山頂の石仏
仏果山山頂展望台
山頂展望台からの展望と半原バス停までの様子は次回紹介します。
山頂展望台からの展望と半原バス停までの様子はこちらでご覧いただけます。