関東ふれあいの道 神奈川県コース7「大磯・高麗山のみち」の紹介です。
関東ふれあいの道 神奈川県コースについては、神奈川県のホームページをご覧ください。
今回は、その3として、東海道松並木から城山公園前バス停までを紹介します。
その1西海岸バス停~湘南平まではこちらをご覧ください。
その2湘南平~東海道松並木まではこちらをご覧ください。
東海道松並木を、
200メートルほど歩くと、突然指導標識が現れます。
細い通路を進むよう指示されます。
この細い通路を150メートルほど進むと海が見えてきます。
海に下って行く階段があります。
階段を途中まで進むと、関東ふれあいの道は左と表示されます。
目の前の道路の歩道を歩くようですで、そのまま階段を下ると
「こゆるぎの浜」となっていたので、寄り道してみます。
西湘バイパスの下のトンネルを抜けると、
そこは、海だった。
西側。
東側
「こゆるぎの浜」のゆるぎとは、波の動揺のことらしいです。
今の大磯や二宮付近は、昔は相模国余綾群(よろきこおり)と言われていたそうです。
万葉集でも、相模路の余呂伎の浜の真砂なす~と読まれており、
古今和歌集でもこよろぎと読まれたそうです。(神奈川県設置の看板より)
先ほどの階段まで戻り、西湘バイパス脇の歩道へ。
歩道ですが、正式には「太平洋岸自転車道」というサイクリングロードです。
約2Kmひたすら歩きます。
旧吉田邸に沿って、海から離れていくところに、指導標識があります。
ここからは海を離れていきます。
旧吉田邸の敷地の柵に沿って進みます。
やがて、またまた国道1号線に突き当たります。
右に曲がります。
曲がったところに旧吉田邸の入口があります。
旧吉田茂邸は2009年3月に焼失したため、正式には旧吉田邸地区庭園というそうです。
現在は、日本庭園があるようです。
入場は無料でしたが、諸事情により兜門手前にあったバラ園のみ拝見させていただきました。
いろいろなバラが、
手入れよく咲いていました。
きれいに形が良いものが多かったです。
旧吉田邸から東にある信号の少し先に、城山公園前バス停があり、
バス停脇に、関東ふれあいの道の起点の看板がありました。
西海岸バス停から2時間10分の行程でした。
関東ふれあいの道 神奈川県コースについては、神奈川県のホームページをご覧ください。
今回は、その3として、東海道松並木から城山公園前バス停までを紹介します。
その1西海岸バス停~湘南平まではこちらをご覧ください。
その2湘南平~東海道松並木まではこちらをご覧ください。
東海道松並木を、
200メートルほど歩くと、突然指導標識が現れます。
細い通路を進むよう指示されます。
この細い通路を150メートルほど進むと海が見えてきます。
海に下って行く階段があります。
階段を途中まで進むと、関東ふれあいの道は左と表示されます。
目の前の道路の歩道を歩くようですで、そのまま階段を下ると
「こゆるぎの浜」となっていたので、寄り道してみます。
西湘バイパスの下のトンネルを抜けると、
そこは、海だった。
西側。
東側
「こゆるぎの浜」のゆるぎとは、波の動揺のことらしいです。
今の大磯や二宮付近は、昔は相模国余綾群(よろきこおり)と言われていたそうです。
万葉集でも、相模路の余呂伎の浜の真砂なす~と読まれており、
古今和歌集でもこよろぎと読まれたそうです。(神奈川県設置の看板より)
先ほどの階段まで戻り、西湘バイパス脇の歩道へ。
歩道ですが、正式には「太平洋岸自転車道」というサイクリングロードです。
約2Kmひたすら歩きます。
旧吉田邸に沿って、海から離れていくところに、指導標識があります。
ここからは海を離れていきます。
旧吉田邸の敷地の柵に沿って進みます。
やがて、またまた国道1号線に突き当たります。
右に曲がります。
曲がったところに旧吉田邸の入口があります。
旧吉田茂邸は2009年3月に焼失したため、正式には旧吉田邸地区庭園というそうです。
現在は、日本庭園があるようです。
入場は無料でしたが、諸事情により兜門手前にあったバラ園のみ拝見させていただきました。
いろいろなバラが、
手入れよく咲いていました。
きれいに形が良いものが多かったです。
旧吉田邸から東にある信号の少し先に、城山公園前バス停があり、
バス停脇に、関東ふれあいの道の起点の看板がありました。
西海岸バス停から2時間10分の行程でした。