大倉から大倉尾根で塔ノ岳に登り、鍋割山稜で鍋割山へ行き、二俣経由で大倉に戻りました。
その様子を何回かに分けて紹介します。
今回はその2として、花立山荘から塔ノ岳までを紹介します。
その1の大倉から花立山荘まではこちらで紹介しています。
なお、前日の雨による積雪の様子を先行してアップしています。
積雪の様子は、こちらで紹介しています。
花立山荘先のピーク途中の樹氷。
ピーク途中の様子。
富士山。
振り返ると、着雪した樹木と遠くに箱根の山並み。
金冷し手前のピークからの富士山。
ここからだと南アルプスも見えます。
ピークから見る塔ノ岳。
金冷しへ少し降ります。
細尾根にも雪があります。
下る途中から振り返って。
煌めく樹木。
金冷しへちょっと登ります。
登りきったところが金冷しで、右へ行くと塔ノ岳。
左へ行くと鍋割山。
花立山荘から約20分。
約600メートル。
金冷しから塔ノ岳へ向かう途中の木々の切れ目から、蛭ケ岳から檜洞丸までが見えます。
金冷しから塔ノ岳へは登りです。
金冷しと塔ノ岳の間が一番雪があったです。
塔ノ岳山頂直下。
登りきったところが山頂です。
山頂に到着。
金冷しから約30分。
約600メートル。
花立山荘からは写真をたくさん取りながらなので、時間がかかっています。
振り返ると相模湾が煌めいています。
南西側。
箱根の山並みと富士山。
眼下には大丸から鍋割山稜。
富士山もきれいに見えます。
無風のため、少し霞んでいます。
富士山の右奥には、南アルプスの山並み。
大室山の右奥には、八ヶ岳も見えます。
とりあえずお約束の絵。
木の山頂碑うらにある温度計は、マイナス2度でした。
山頂では脱いでいたダウンのベスト、ジャケット、
ネックウオーマーを着ました。
尊仏山荘前の踏みあとのない雪。
レンズを望遠に換えて、
富士山山頂。
南アルプス。
悪沢岳、赤石岳、聖岳。
南アルプス。
農鳥岳、間ノ岳、北岳。
八ヶ岳。
たぶん真ん中が赤岳。90Km以上離れています。
東の大山の山頂。
東側の写真が無いのは、霞んでしまい、神奈川県中央部くらいから先が
もやっていたからです。
もちろんスカイツリーも見えません。
尊仏山荘の裏を見に行ってみました。
積雪量が少し多かったです。
丹沢山や不動ノ峰方面。
山荘裏の木には着雪が残っていました。
富士山を入れて。
戻って西側を、パノラマで撮影。
撮影と、早い昼食で山頂には40分近くいたようです。
昼食はおにぎりと、お湯を沸かしてラーメンを食べました。
この後、金冷しまで戻り、鍋割山稜を歩き鍋割山を目指しました。
その様子は、次回紹介します。
塔ノ岳から鍋割山まではこちらでご覧いただけます。
参考にGPSロガーで記録した高度/速度表示図を添付します。
大倉から塔ノ岳までです。
※これまで紹介してきたGPSロガー「旅レコ」ですが、2014年4月で生産終了となっています。
Amazonではプレミアが付いて販売されていますが、参考までに希望小売価格8500円です。
定番の山と高原地図 丹沢の紹介です。
山と高原地図 丹沢 2016 (登山地図 | マップル) | |
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