バイトのためバスに乗車。バイト先までと家までの往復、乗車中の出来事です。
バイト先に向かうバス内にて
乗車するや一番後部席に目がいく。五人が座れる席を高校生ぐらいの男の子三人が座ってる。
三人のうち二人が窓際。後の一人は真ん中で横になっている。その光景に少し驚く。
私は後ろの方に座った。
先ほどの少年達、大声での会話が嫌でも聞こえてきた。
「あのさ、マジでウザイあのババァ。本当にウザイ。マジ死んでほしい。死ねや死ね死ねババァ」
少年の一人がそう話すと、他の二人は笑っていた。バスの中で、しかも大声で話す会話じゃないし、死ね死ねと簡単に言うなと内心苛立ちと悲しみに。
バイトから帰宅中
女子高校生ぐらいの三人組。パッと見可愛らしいのに、これまた大声で話している。
一人が大声で話し、それを他の二人が小声で返事している。
「なんかつまらん。マジつまらん。あたしさ
プールに行きたい。ねーマジプール。行きたいんだってば!プール。聞いてる?二人とも」
他の二人の反応がどうだったか分からないけど
このセリフ同じ事を三回大声で話してる。
その後学生の集団がバスに乗車してきた。
あまりにも騒がしいので運転手さんがマイク越しに注意を促す
「騒がしいですよ。他にも乗っておられます、
静かにしてください」と。
一瞬静けさを取り戻すものの、数分後にはまたにぎやかに。走行中にも関わらずバス内を歩きまわる少年達もでてきた。
注意しても笑って返される始末。
モラルの低下。いやモラル自体変わってしまったのか?
バス内での苛立ちと悲しみの出来事でした。
学生の時によく読んでた銀色夏生さんの本。
当時自分の気持ちを、言葉にするというのが苦手だった。ただ漠然とモヤモヤしてた時に、この本と出会い衝撃をうけた。
詩からその場面を想像しながら、作者のストレートな気持ちを読むと共感できることが沢山ある。気持ちが文章にされてる。
それが衝撃的に。
今もたま~にふと、詩の一部分を思い出すことがある。最近思い出した詩です。
距離感」
近づいて近づいて
ずっと近づいて
君へ
触れるほど近く
そして
そのくせ
どこよりも遠い
へだたりがあるように
尊敬の気持ちで
近ければ近いほど
遠いところへいる人のように
接することが大切で
遠い人ほど
他人ほど
一瞬だけ出会う人ほど
親しげに
心をひらく
ブログを始めてからというもの、迷惑メールが
日に日に増えていく。
アピールチャンスにのっかった日から翌日まで
めちゃくちゃ増えたよ。
迷惑メール
やめてほしい!苦笑
こんなことって、よくあるあるなことですか?
24時間テレビ。今まさに放送中。
この番組をみていると、涙腺がゆるくなる事もしばしばあります。不運にも病気、障害などハンディを背負いながらも前向きな姿。
その姿を見て涙したり、頑張って!と応援する気持ちが持てたり、自分自身も頑張る!と励まされたり・・・
そんなピュアな気持ちになれる番組なのですが、いつしかこの番組が苦手に。
数年前テレビを見ていて、
(あれ?何も感じない。なんで会場の人は泣いてんだろ。)
今までみたいな涙腺が緩むこともなく、淡々としているんです。そのことに少しだけショック
それから苦手に。ピュアな気持ちどこに行ったのやら
今日は少しだけ番組をみました。ちょっとウルッときました。ピュアさんおかえり!
(おかえり!ってなんのこっちゃ!?)w