昨日は、経皮毒についての講座を聞きに行った。
そこで、帰り間際に
その講座とは関係ないところで
腸の話がでてきた。
腸には、善玉菌と悪玉菌、日和見菌があって
変に薬を使ってしまったりすると
悪玉菌だけではなく、善玉菌も殺してしまうというお話し
あれ?
おとといのドラゴンボールのピッコロの話と同じだ。
ピッコロは、神様の悪の部分で(ピッコロ大魔王)
ピッコロを殺すと、神様も死んでしまうのだ。
今までに何回も書いてきたことだけれど
この世界は、二極の世界
この人間の身体、特に腸と同じだなあと思った。
日常を観たとき
どうしても、これが正しいと信じている考え方があって
そうじゃない選択をしようとする家族とかに
口には出さなくても、憤りを感じたりしていた。
尊重したいと思うのだけれど・・・
心を心で何とかしようとしているだけで
でも、何か
腸の話を聞いたり、ドラゴンボールの場面に出会ったりして
こちらが正しいと思っているように
相手も、自分が正しいと思っていて
それらが、本当にそのままでいいのだなあと思われ
戦う必要はなく
大切なのは、それらが起きている何もないところ
共通の意識という土台だった。
それら、違って見える考え方も
実はひとつであること
そこを観るんだよって
眼の前の世界が
指し示していてくれたんだなあと思った。
それを神と言うなら
やっぱり、神様は優しいなあ