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明けましておめでとうございます。 今日は、コアである海外投資の進捗振り返りです。 ![]() 海外投資の当初目標は下記の通りでした。 ◆目標 1)2020年頃には、一日$15相当の配当収入を得る。 2)2025年頃には、一日$30相当の配当収入を得る。 目標1)は、2019年に達成しました。 目標2)は、2年ぐらい前倒しできたらと考えています。 ◆KPI 1)YOC 4.50→4.67%と増加傾向を維持しています。 もっとも債券を少しずつ増やしたいので、当面は増加ペースは気にしないことにします。 ![]() ◆対象 1)減配リスクの小さい銘柄 2)配当利回りの高い銘柄 3)増配期待の高い銘柄 2019年に逆イールドが発生して、景気減速が意識されています。 パウエルFRB議長とトランプ大統領のせめぎ合いで金利政策の行方は見通し難いのですが、機会を見て債券ETFを追加購入したいと思います。 |
令和を前に、現在の投資方針を記しておきます。 基本的には、ドル建てインカムゲインを主とする基本方針に変化はありません。 ただしダウは天井感があり、アメリカ長期金利も頭打ち感がありますので、債券購入を始めました。 長期的には増配が期待できる株式が有利との理解ですが、債券購入は中短期の株価下げや減配リスクへの精神的支えの位置付けです。 銘柄の選定も、生活消費財とインフラ中心の方針を維持します。 AMZNやVといった大型成長銘柄も魅力的ですが、英語に堪能ではないので、細かいビジネス状況の変化を追いきれません。 キャピタルゲインは、やはりネイティブである日本国内の中小型銘柄でカバーしていきます。 |
明けましておめでとうございます。 今日は、コアである海外投資の進捗振り返りです。 ![]() 海外投資の当初目標は下記の通りでした。 ◆目標 1)2020年頃には、一日$15相当の配当収入を得る。 2)2025年頃には、一日$30相当の配当収入を得る。 目標1)は、このペースなら2019年中に達成できそうです。 ◆KPI 1)YOC 4.12→4.50%と順調に増加傾向を維持しています。 ![]() ◆対象 1)減配リスクの小さい銘柄 2)配当利回りの高い銘柄 3)増配期待の高い銘柄 現時点で銘柄選択が電力・通信に偏りがちになっているので、必ずしもYOCに拘らずリスクヘッジも考慮しなければと考えています。 その意味で対象3)の開拓が必要と思われます。 2019年末は、元本$145,000で配当利回り4.8%を予想しています。 目標2)は投資元本$250,000で配当利回り6.0%と考えると、まだまだゴールは遠そうです。 |
何となく思い立って始めたアメリカ株を中心とした海外投資ですが、いつの間にやらコア投資に成り上がってしまったので、方針を整理してみます。![]() ◆目標 1)2020年頃には、一日$15相当の配当収入を得る。 2)2025年頃には、一日$30相当の配当収入を得る。 あと3年で1.5倍、8年で3.0倍とする目標は、結構高いハードルです。 豊富な手元資金さえあればなぁ、と宝くじ購入を夢見るのは投資家として本末転倒ですが。 ◆KPI 1)YOC 4%台の達成と維持が目安となります。 課税で実質7掛けと仮定すると、目標1)で$200,000の原資が必要となる勘定です。 やっぱり宝くじか? 笑) ◆対象 1)減配リスクの小さい銘柄 2)配当利回りの高い銘柄 3)増配期待の高い銘柄 アメリカ株の良いところは、投資家圧力が強く減配リスクが小さいところです。 もっともダイナミックかつドラスティックな相場も特徴ですから、事業盛衰の見極めが重要そうですが、投資暦4年では修羅場経験が足りません。 最近は主要銘柄の配当利回りも軒並み3%を切ってしまい、購入銘柄の選択に困っています。 消去法で電力株や通信株の購入に偏っていますが、好況局面では仕方無いのでしょうか。 ◆備考 最近の悩みのタネはIBMです。 配当余力は十分ですが、10年後も一流企業かと問われると自信がありません。 端的に言えば、IBMが無い社会を想像できるようになってきました。 AI社会化された将来において、Watsonで生き残れるか考えて見ます。 |