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気がついたら4-6月期の決算発表が始まっていたので、7/25以降の手持ち銘柄の発表日を記しておきます。
今のところは、順調な滑り出しでしょうか。 残りネガティブサプライズが無いことを祈っています。 |
2016年も半分が終わり、下半期が始まりました。 チャイナショックやBREXITを経た上半期を振り返る意味で、国内株と国外(アメリカ)株の時価推移をまとめてみました。 サンプリング日の都合もありますが、やはりBREXITの落ち込みが大きく見えます。 折からの円高傾向に加えて、日米の相場暴落に止めを刺されて-8.6%と大きく毀損しています。 アメリカの利上げは当面見送られるとの予想より、ドル為替は\100近辺で推移しそうです。 ドル建て資産は円換算では伸び悩みそうですが、これをチャンスと捉えて機会を伺いたいと思います。 とは言っても、先立つものが足りません。 そろそろ含み損を抱えた国内株の見切り時? |
先週の記事の結果です。 回答 (特定口座の)現物取引で、同一日・同一銘柄の売買(日計り取引)は、取り引き順に関係なく「買い」が先にあったものとして平均取得単価の計算を行います。 参照 同一銘柄を2回以上にわたって買付けた場合の取得価額はどのように計算するのですか? そういうものなんですか。 特定口座でなければ、「その日の時間の経過順に総平均法に準ずる方法で計算します。」とあるので、なんか納得できないのですが。 |
先日、マネックス証券で初めてアメリカ株の現物売りを実施しましたが、どうにも内容を理解できていないので備忘録代わりのメモ。 売却(ドルベース)
売却(円ベース)
譲渡金額までは追いきれましたが、取得金額が納得できません。 保有外国株一覧では、ずっと簿価単価\20,022.30と記載されていたのに、なぜ損益確定では\18,519.80に減額されたのでしょう? 再購入(ドルベース)
また再購入の取得金額も、保有外国株一覧では簿価単価\18,459と記載されていて、約定単価$148.10に株為替\113.66を乗じた金額と全く異なります。 さて、マネックス証券に問い合わせねば・・・ |
別に遊んで暮らしたい訳ではありません。 いまこの瞬間が困っている訳ではありませんが、ただ来るべき未来に備えて、ひたすら準備しているだけです。 なぜ準備が必要かを記すと、まったく別のジャンルになってしまうので割愛しますが、一攫千金を狙っているわけではありません。 ただただ、太く長く続くキャッシュフローを作り上げたいだけ。 でも、実のところは始めてみるとマネーゲームが楽しかったということもあるので、趣味と実益を両取りすること、これが今のところ投資目的になっています。 |
明けましておめでとうございます。 新年にあたって、昨年1年間を振り返る意味で、国内株と国外(アメリカ)株の時価推移をまとめてみました。 マネックスの特定口座対応に合わせて、2014年1月から開始したアメリカ株投資ですが、2015年は本格的に資金を集中させています。 2016年のドル為替は、利上げでドルがますます強くなるのか、テロによる政情不安で安全通貨の円が買われるのか、素人には予想の難しいところです。 ただ市場の成長性では、少子高齢化の進む日本より、人口バランスが取れて活力が維持されるアメリカを期待しています。 市場動向を把握し易い国内市場から撤退することはありませんが、資金は引き続きアメリカ市場をウェイト高めで行こうと考えています。 |
先週の決算で分かる様に、国内銘柄では自分なりの売買手法も定着してきました。 まず買いについては、チャートを見ながら決めています。 ただしテクニカルな手法は知らないので、あくまで主観での判断です。 ROE20%以上の中小型株を中心に、30銘柄をモニターしていていますが、たいしたマイナス材料も無いのに下げ基調が続いたら、50万目安で買いを入れます。 もう少し売買単位を上げたいのですが、先日の日本管理の様にナンピン入れる余裕を持たないと、ポールの様な塩漬けができてしまいます。 次に損切りですが、これは基準を決めていません。 モニター銘柄は営業・財務で納得したものだけ選んでいるので、想定外が起きない限りは売りません。 ポールも自己資本を食い潰し出したら売ったでしょうが、海外展開が軌道に乗り出したので見守っています。 問題は売りです。 始めたての頃は数%、ついで10%と利確ポイントを上げましたが、たいてい騰がり続ける株価を見送って後悔していました。 今は30%以上を目安にしているものの、あまり売買の間隔が開くと我慢できなくなってきます。 ここら辺は、自分の性分との闘いです。 キャピタルゲイン狙いの国内銘柄、インカムゲイン狙いの海外銘柄と、両極端を実践していますが、さて結果は如何に・・・ |
原油価格の動向を把握するために、WTI原油価格連動型上場投信(1671)の月足を調べてみました。 昨年秋頃から下落傾向が始まり、今夏は1年前の半値まで落ち込んでいます。 バフェットがXOM等を売却したのが2014年Q4ですから、プロの見切りが早いことが判ります。 直近では原油価格は持ち直している様にも見えますが、焦点となるシェールのリグ数は2015年Q2に底を打った様なので、ここからが中東との消耗戦の始まりかもしれません。 |
日経の週足と、海外投資家の売買状況を比較しました。 8/10週を境に海外投資家が売り越しに転じると、日経も値を切り下げています。 利確売りする海外投資家と、底値拾いする国内投資家の構図なのでしょう。 でも底値で拾ったつもりでも、買い上げる投資家がいないと塩漬けです。 調子に乗って私も買いを入れてしまいましたが、ここから先、海外投資家が買い戻す動きがあるかどうかが鍵です。 |
マネックス証券のドル入金に毎回苦労しているので、備忘録として残します。 1)入出金の振替(外国株取引)ページに入ります。 2)MRF・お預かり金→外国株取引口座を選び、次へ(振替額の指定)に行きます。 3)振替額を入力し、次へ(振替額の確認)で確定させます。 即時、外国株取引口座に反映されます。 4)外国株取引ページの為替振替で、円貨→外貨を選びます。 5)振替額を入力し、振替で確定させます。 14:30までに完了すれば、当晩の買い付け余力に反映されます。 他の証券会社でも、こんなに面倒なのでしょうか。 |
今のところ、アセットアロケーションやリバランスなど考えたことも無い素人投資家ですが、アメリカ個別株がコア、日本個別株がサテライトというスタイルは定着しつつあります。 若年人口比率の低迷、国債残高増大に歯止めが掛からない国内事情では、国外にも資産を形成せざる得ないとの結論です。 巨大債権国の日本が破綻したら世界経済もただでは済まないでしょうが、相対的に安全に見えるアメリカにリスク分散するのは、素人目にもそう間違い無い気がしています。 ユーロ圏については南欧諸国がアキレス腱で低迷していますが、英独仏の主要国グローバル企業に期待して、ADRで拾えるものを引き続き物色していきます。 |