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9-11月期の国内株式四半期損益決算をまとめてみました。 今期は騰げ相場に乗じて淡々と利確を進めましたので、かなりすっきりとしたポートフォリオになっています。 以下、12/6時点の手元銘柄の状況です。 トラストテック(2154)は、含み益が170%台に回復しました。 YOCも8%台に乗って、売り難くなってきました。 SMS(2175)も、含み益が180%台に反騰しました。 PER50台ですが、ホールド継続です。 ディップ(2379)は、含み益が20%台と40%台で各々利確しました。 また落ちてきたら仕込み直します。 日本SHL(4327)は、含み益が40%台を回復しました。 YOCも5%台と良い感じでホールド継続です。 LITALICO(6187)は、含み益が60%台に急騰して利確しました。 比較的短い7ヶ月の保有でした。 日本社宅S(8945)は、新規購入で含み益は10%台でした。 出遅れ割安銘柄として期待しています。 ステップ(9795)は、含み益に戻しました。 引き続き業績を見極めたいと思います。 消費増税後の思わぬ騰げ相場でしたが、そろそろ一服しそうです。 キャッシュ厚めで売りを待っています。 四半期毎実績(国内株式)
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本ブログも8年目を迎えようとしています。 ここ1年間の国内株式の遍歴を振り返ります。 今年度は、9月に24,000台の高値をつけて以降、米中貿易摩擦を受けて売りが続きました。 12月のパウエルショックでは19,000にタッチしましたが、1月に入ってからはもみ合いが続きます。 以下、8/30時点の手元銘柄の状況です。 トラストテック(2154)は、含み益が150%台に落ちました。 来期見通しが慎重でしたが、ここが踏ん張り所なのでしょうか。 SMS(2175)は、含み益が120%台に落ちました。 ここは気長にホールドです。 ディップ(2379)は、含み益が10%台に回復しました。 業績経過は引き続き注視します。 日本SHL(4327)は、含み益が40%台を割りました。 でも堅調な業績で高配当につき、ホールド継続です。 LITALICO(6187)は、含み益が20%台目前です。 こちらも気長にホールドです。 ステップ(9795)は、再び含み損転落です。 今期の業績を見極めたいと思います。 1年前と比べて売り時の下手さ加減に呆れています。 国内株式の長期目線での投資はあまり向いていないようです。 いよいよ消費増税。 日経は、どこまで耐えられるか。 四半期毎実績(国内株式)
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3-5月期の国内株式四半期損益決算をまとめてみました。 チャートはレンジ相場に見えますが、終始米中貿易摩擦に振り回されました。 以下、5/31時点の手元銘柄の状況です。 トラストテック(2154)は、含み益が210%台に落ちました。 60万株の立会外分売を嫌気して売られました。 SMS(2175)は、含み益が150%台に伸びました。 来期の増益予想を好感して買われたようです。 ディップ(2379)は、含み損が20%台に悪化しました。 業績経過は引き続き注視します。 三洋貿易(3176)は、何とか含み益維持でした。 米中貿易摩擦の余波で、なかなか買いが入らないようです。 マークラインズ(3901)は、含み益が30%台に改善しました。 PERは40前後ですが、1単元をホールド継続です。 日本SHL(4327)は、含み益40%台に伸びました。 堅調な業績で高配当につき、ホールド継続です。 チャームケア(6062)は、含み益110%台でした。 堅調な業績につき、残りはホールド継続です。 アメイズ(6076)は、何とか含み益維持でした。 さえない決算でしたが、割安感もあるのでホールド継続です。 LITALICO(6187)は、含み益でした。 PERは40台ですが、成長性期待です。 ステップ(9795)は、含み損のままでした。 今期は見通し不明瞭ですが、長期目線でホールド継続です。 米中貿易摩擦は泥沼化して、メキシコにも飛び火しています。 日本も決して安泰ではなく、参院選後の交渉が山場になりそうです。 四半期毎実績(国内株式)
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12-2月期の国内株式四半期損益決算をまとめてみました。 消費増税前の最後の撤収チャンスと判断して、高PER銘柄を中心に整理しました。 以下、2/28時点の手元銘柄の状況です。 トラストテック(2154)は、含み益が250%台に戻しました。 YOCは7%台となり、最後の1単元をホールド継続です。 SMS(2175)は、含み益が80%台を回復しました。 収益はやや苦戦中ですが、分割後の1単元をホールド継続です。 ディップ(2379)は、含み損に転落しました。 業績は順調に見えるので、ナンピンしてホールド継続です。 三洋貿易(3176)は、何とか含み益確保でした。 PERは相変わらず7台と放置状態につき、1単元で模様眺めです。 マークラインズ(3901)は、含み損で耐えています。 PERは30前後で高めですが、1単元をホールド継続です。 日本SHL(4327)は、含み益30%台に戻しています。 ロイヤリティが気掛かりですが、高配当につきホールド継続です。 チャームケア(6062)は、一時含み益130%台に伸びました。 半分利確しましたが、残りはホールド継続です。 アメイズ(6076)は、含み益20%台です。 一部利確しましたが、割安感もあるのでホールド継続です。 ステップ(9795)は、含み損転落です。 消費増税されても影響は小さいと見て、ホールド継続です。 12月のパウエルショックから回復基調ですが、アメリカも頭打ち感がある中で強気は取れません。 ひとまずキャッシュポジションを増やして様子見です。 四半期毎実績(国内株式)
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9-11月期の国内株式四半期損益決算をまとめてみました。 他の投資家は撤収を模索する中で幾つか新規参入を試みたものの、タイミングとセンスの悪さを露呈しています。 以下、11/30時点の手元銘柄の状況です。 日本M&Aセンター(2127)は、参入早々含み損です。 良い銘柄ではありますが、高PERが仇となっています。 トラストテック(2154)は、含み益が220%台に落ちました。 業績は堅調につき、最後の1単元をホールド継続です。 SMS(2175)は、含み益が80%を割りました。 業績は順調につき、最後の1単元をホールド継続です。 ディップ(2379)は、含み益が10%台のままです。 業績は伸びているので、最後の1単元をホールド継続です。 三洋貿易(3176)は、含み損転落でした。 PERは7台で売られ過ぎと判断して、1単元で暫く模様眺めです。 マークラインズ(3901)は、初参入で損益とんとんでした。 中小型銘柄不振の中で何とか頑張っています。 日本SHL(4327)は、含み益20%台に落ち込んでいます。 高配当を頼りにホールド継続です。 ミズホメディー(4595)は、参入早々含み損です。 中小型銘柄不振の中で、こちらも苦戦中です。 チャームケア(6062)は、含み益110%台に伸びました。 手元の中で唯一好調を維持しています。 アメイズ(6076)は、含み益10%台です。 PERが8まで落ち込み割安感もあるので、ホールド継続です。 ステップ(9795)は、含み損益トントンです。 特に業績で変化点も見当たらず、ホールド継続です。 アメリカ中間選挙は無事通過したものの、米中貿易摩擦は解消の目処が立っていません。 FANG銘柄もピークを超えた感もあり、宴の終わりを予感させます。 四半期毎実績(国内株式)
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本ブログ開設から6年が経ちました。 先月末で〆た投資6年間の国内株式四半期損益決算をまとめてみます。 今年度は、1月までは好調だったものの、貿易摩擦が顕在化した春先以降は、23,000を目指しては跳ね返される展開でした。 手元では、年間の売却総額が100万円を切ってしまい、すっかり長期目線になっています。 以下、8/31時点の手元銘柄の状況です。 トラストテック(2154)は、含み益が390%台まで伸びました。 業績の伸びは素晴らしく、最後の1単元をホールド継続です。 SMS(2175)は、含み益が100%を回復しました。 介護人材事業は依然需要旺盛と見て、分割後の2単元をホールド継続です。 ディップ(2379)は、含み益が20%を割ったままです。 業績の伸びは堅調につき、最後の1単元をホールド継続です。 三洋貿易(3176)は、含み損益はほぼトントンでした。 アジア域内の貿易は堅調と判断して、1単元で暫く模様眺めです。 日本SHL(4327)は、含み益40%台を割っています。 高配当もありますが、そろそろ考え時と思っています。 チャームケア(6062)は、含み益100%台を突破しました。 売上拡大期につき、前期と同じく目先の収益は気にせずホールド継続です。 アメイズ(6076)は、含み益50%台まで落ち込みました。 創業者一族出身の国会議員が問題発言して以来、今ひとつ軟調に推移しています。 ステップ(9795)は、含み益10%台を割っています。 特に業績で変化点も見当たらず、気長にホールド継続です。 米中貿易摩擦の行方が大きく影響しそうな見通しは変わりません。 11月の中間選挙が終わったら、現実路線に戻って欲しいところです。 四半期毎実績(国内株式)
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3-5月期の国内株式四半期損益決算をまとめてみました。 鉄鋼・アルミニウム関税を発端に、トランプ大統領の貿易恫喝が深刻化しました。 加えて北朝鮮核問題が重石となっていましたが、南北首脳会談の決定をきっかけに23,000を目指す展開になりました。 もっとも最後はイタリア・ショックで調整局面に入っています。 以下、手元銘柄の状況です。 トラストテック(2154)は、含み益が230%台に戻しました。 依然として業績は堅調につき、最後の1単元をホールド継続です。 SMS(2175)は、含み益が100%を割りました。 来期の業績予想が市場予想を下回っているようですが、最後の1単元をホールド継続です。 ディップ(2379)は、含み益が20%を割りました。 こちらも来期の業績予想が控えめで売られていますが、最後の1単元をホールド継続です。 日本SHL(4327)は、含み益40%台に落ち込んでいます。 相変わらず伸び悩んでいますが、高配当もあり取りあえずホールド継続です。 チャームケア(6062)は、含み益30%台のままです。 売上拡大期につき、目先の収益は気にせずホールド継続です。 アメイズ(6076)は、含み益80%台維持です。 相変わらずの福商薄商いですが、ホールド継続です。 ステップ(9795)は、含み益20%台維持です。 特に業績で変化点も見当たらず、ホールド継続です。 トランプ大統領が、中間選挙に向けて結果を出すべく形振り構わず動き回っています。 世界はブラフを交えた交渉術に翻弄され、株価も振り回されています。 四半期毎実績(国内株式)
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12-2月期の国内株式四半期損益決算をまとめてみました。 1月中旬までは24,000を目指す展開でしたが、ドル為替が\110を切ってから軟調な相場に入りました。 2月に入り利上げを意識してダウも大きく下げると、日経も一時21,000を割るなど調整局面に入りました。 以下、3/2時点の手元銘柄の状況です。 トラストテック(2154)は、含み益が220%を割ってしまいました。 ただし業績好調で配当利回りも高水準につき、最後の1単元をホールド継続です。 SMS(2175)は、含み益100%を超えました。 業績順調につき、最後の1単元をホールド継続です。 ディップ(2379)は、含み益40%台です。 \3,500越えで一部処分しましたが、業績好調につき残りはホールド継続です。 日本SHL(4327)は、含み益50%台で停滞しています。 少し伸び悩みが懸念されますが、取りあえずホールド継続です。 チャームケア(6062)は、含み益40%割れです。 東証2部移行、株式分割及び増資と材料てんこ盛りですが、こちらもホールド継続です。 アメイズ(6076)は、含み益80%台です。 業績好調で一時含み益100%越えとなり一部処分しましたが、残りはホールド継続です。 ステップ(9795)は、やっと含み益20%台です。 少子化傾向ですが現状は教育投資に追い風と見て、もう暫くホールド継続です。 想像通り、東証とダウは調整局面入りしました。 高値圏だっただけに、期間はそれなりに長期に及びそうで、買い判断は難しそうです。 四半期毎実績(国内株式)
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9-11月期の国内株式四半期損益決算をまとめてみました。 9月に入って急に解散風が吹き出した永田町では、9/25安倍首相が国難突破解散に言及しました。 それを受けた10/22総選挙で自民党が勝利するまでの間に、日経は19,000台から22,000台へと16連騰を含めた騰げ相場となっています。 以下、12/1時点の手元銘柄の状況です。 トラストテック(2154)は、含み益が280%を超えました。 YOCも5%を超えて、最後の1単元をホールド中です。 SMS(2175)は、含み益70%前後で停滞しています。 M&Aで成長性は維持されているようなので、最後の1単元をホールド継続です。 ディップ(2379)は、ようやく動きが出て含み益30%です。 50%までは様子を見守りたいと思います。 日本SHL(4327)は、含み益50%台で停滞しています。 もともと動きの少ない銘柄ですので、じっとホールドです。 チャームケア(6062)は、含み益60%台です。 9/1終値2,497をピークに、一時2,000台まで下げましたが、無事復帰しています。 アメイズ(6076)は、もうすぐ含み益40%です。 福証のマイナー銘柄ですが、ゆっくりと成長しています。 ステップ(9795)も、ようやく含み益10%台到達です。 安倍政権も、ようやく若年世代に配慮しだしたので追い風が吹き出しました。 日経もダウも、そろそろピークかも知れません。 トータル含み益も50%台到達ですが「もうはまだなり、まだはもうなり」、株は難しいです。 四半期毎実績(国内株式)
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本ブログ開設からちょうど5年が経ちました。 先月末で〆た投資5年間の国内株式四半期損益決算をまとめてみます。 今年度は、トランプラリーに乗って何とか赤字転落は回避できました。 11月の急落場面で慌てて撤収しなくて良かったです。 以下、9/1時点の手元銘柄の状況です。 トラストテック(2154)は、含み益が220%を超えて今期も順調に積み上がっています。 我慢できず半分利確しましたが、来年度はYOCも5%を超えるので、最後の1単元はホールド継続したいです。 SMS(2175)も、含み益70%を超えて順調に進捗しています。 こちらも半分利確しましたが、残り1単元は大事にしたいです。 ディップ(2379)は、今のところ動きは鈍いです。 成長銘柄として、気長に待ちます。 日本SHL(4327)は、株式2分割の発表もあって含み益50%台に乗せました。 期末の増配も期待してます。 チャームケア(6062)は、買って早々に含み益60%台です。 好調な小型株ブームに乗って、今のところ軽快に騰がり続けています。 アメイズ(6076)は、もうすぐ含み益30%です。 決算毎に少しずつ切り上げており、ゆっくりと結果を待ちたいと思います。 ステップ(9795)は、一進一退です。 地域密着の受験産業はワイドモートにつき、少子化による子供投資の重要化に期待しています。 日経は20,000割れでもみ合っていますが、北朝鮮の弾道ミサイル問題やアメリカの金融緩和の出口戦略のみならず、トランプ大統領の放言にも左右されそうです。 四半期毎実績(国内株式)
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3-5月期の国内株式四半期損益決算をまとめてみました。 中東や北朝鮮発の地政学リスクが強く意識された相場でした。 手元は、少し圧縮が過ぎたかと見て、少し買い入れを再開しました。 ポール(3657)は、少し見切りが早かったようです。 もっとも私の様な判断が多かったため、アク抜けして騰がったのでしょう。 大きな含み損は何かと売買判断に影響するので、苦い薬として納得します。 代わりに買い入れたアメイズ(6076)は、参入が遅過ぎた感もありました。 もっとも、\900台まで落ちた時に怖気づいて買い増せなかったのも後悔しています。 トラストテック(2154)は、含み益が100%を超えて順調に積み上がっています。 YOCも5%に迫るレベルで、文句無しにホールド継続です。 SMS(2175)も、含み益40%を超えて順調に積み上がっています。 配当利回りこそ低いものの、グロース銘柄としての安定感でホールド継続です。 日本SHL(4327)は、含み益20%台ではあるものの、YOCが4%を超えて増配が続いています。 安定の株主還元銘柄としてホールド継続です。 国内株式は、6月に入って節目の20,000を越えました。 ここから先の高値に期待し難いのは日本株式の宿命ですが、安倍政権と日銀のタッグが意地でも買い支えるのでしょう。 四半期毎実績(国内株式)
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12-2月期の国内株式四半期損益決算をまとめてみました。 トランプラリー後の膠着状態が続く相場でした。 手元は、資産圧縮を進めたために3期連続の赤字計上でした。 今期は、粛々と含み損の2本柱の処理を進めました。 クックパッド(2193)は、大幅な減益決算の前に全て処分できて正解でした。 ポール(3657)は、増収減益で何とも言えない状況ですが、トランプラリー終了で売り込まれる懸念を嫌いました。 日本管理(3276)は、管理戸数の伸長鈍化が止まらないのと、不動産賃貸業界も過当競争に入ったと見て撤退しました。 トラストテック(2154)とSMS(2175)は、特段懸念材料は無いものの、同じくトランプラリー終了に備えて一部利確しました。 国内株式は、続伸するアメリカ株式を横目にレンジにはまり込んでいます。 FRBによる利上げが進むと、海外投資家の資金もアメリカに戻りそうで先行き不安です。 四半期毎実績(国内株式)
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9-11月期の国内株式四半期損益決算をまとめてみました。 トランプショックの名残が見えますが、久々の騰がりトレンドです。 手元は、資産圧縮の流れで一部損切りに走ったので、2期連続の赤字計上でした。 とは言え、含み損の2本柱は健在です。 クックパッド(2193)は投資家の期待目線が剥落した現在、力強い実績を示さない限り反転は厳しそうです。 ポール(3657)は一部損切り→ナンピンで粘っています。 不調だったQ1を挽回する決算を期待している時点で、投資家としてはアウトなのかな。 共に人材サービスであるトラストテック(2154)とSMS(2175)は順調です。 特にSMSはMIMSグループ買収が花開くことを期待しています。 国内株式は、トランプご祝儀が続く12月中にもう一段の見直しを図りたいのですが、実行できるかな? トランプ新大統領が打ち出すであろう経済保護政策リスクの見極めが課題です。 四半期毎実績(国内株式)
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