皆さんこんにちは
今回は『緩急をつけよう』ということを話したいと思います。
スコールは一時的に、たくさんの雨と雷をもたらします。
が、すぐに終わって晴れてしまいます。
『いま調子が踏ん張りどころ』と勢いに任せて仕事をしたりするといつか力尽きます。
その影響で体調を崩し、ひどいときは
うつ病やメンタル疾患になったりします。
それは避けたいところ。
ずっとフルパワーは難しいのです。
今回は、緩急について以下の通りに
解説したいと思います。。
①ゴロゴロしてもいい!!
②積極的休養
③力を入れすぎると脱線する
④まとめ
【①ゴロゴロしてもいい!!】
日本人は暇が嫌い。
『暇よりも何か動きたい!』と考えるほうが
大多数でしょう。
『暇だからゴロゴロする』って
いい休憩じゃないですか!!
別に悪いことではありません。
無理して何かをする必要はありません。
『ブログ投稿しないと!!』と考えるなら
調子がいいときに、少し多めに書けばいいだけ
このように緩急は、長い人生の道のりで、
ゆっくりと前へ進む方法です。
人生は短距離走ではなく、持久走。
今週の休日をゆっくりしていきませんか?
【②積極的休養】
皆さん積極的休養をご存知ですか?
過去に学校で習った方もいるでしょう。
(自分の知り合いが『習った』と言ってました)
これは、運動で休養をする方法。
『いやいや、運動って疲れるものでしょ?』
と思いでしょう。
これは休憩術の一つです。
運動によって様々な脳機能が向上します。
その理由が『 bdnf』という脳の神経細胞を
増やす成分が出るからです。
この積極的休養、かなりおすすめです。
脳機能の向上に、休憩、運動後に集中力を上げる…。どれをとっても現代では必要です。
速歩きのような軽い運動でも、効果を発揮します。
ただ、注意点としては寝る2〜3時間には
運動はやめましょう。
これ以上は睡眠に悪影響が出ます。
【③力を入れすぎると脱線する】
真面目な人ほど、あまりにも頑張りすぎてしまいます。
列車はあまりにもスピードを出しすぎると、
角を曲がるときに脱線する危険があります。
真面目な人は、常に猛スピードで行ってしまいがち。
そんな人にこそ、立ち止まってこのワークをやりませんか?
運動も力を入れすぎずほどほどに。
運動が習慣になっていないなら、
『まずは5分』でやっていきましょう。
決して無理をしない。
力を抜いてやっていきませんか?
【④まとめ】
いかがだったでしょうか?
ゴロゴロするのは抵抗があるでしょう。
何も考えずごろごろしてもいいのではないでしょうか?
Twitterのほうでもノーレッジ・ホームズとして活動しているのでぜひ遊びに来てください
本日も最後まで見ていただきありがとうござした。
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