皆さんこんにちは
今回は『効率性』の話
『効率的に動く方法』は日本では、否定的だと思っています。
なぜなら『機械でできること』を人間でやっているからです。
最たる例が学校教育です。
漢字を調べる時に『国語辞書』『漢字辞書』
を、使った方はたくさんいると思います。
『もう、それスマホでいいんじゃね?』と思うぐらい非効率です。
『学校教育は明治からほぼ変わっていない』ほどなので、これ以上は言いません。
今回は社会人に向けて『効率的に動くにはどうすればいいのか』のヒントをお伝えします。
①スマホアプリを使う
②本は全部読まなくていい
③必要なものは限られている
④まとめ
【①スマホアプリを使う】
まずはスマホアプリを使ってみましょう。
自分はスマホを買って以来、スマホアプリに目を尖らせています。
例えば『暗記メーカー』というアプリがあるのですが、自分で問題を作って自分で答えることができるものです。
これを学んだ後に問題を作ったり、読書の後の記憶力アップ(アウトプット)で使ったりしています。
紙に問題を大量に書くより、スマホの音声などで入力すればほぼ簡単にできます。
全ては情報と工夫次第。
『もっと効率的にできないのでは?』と思ったらスマホアプリを調べてみるのもいいかもしれません。
【②本は全部読まなくていい】
次に本は全部は読まなくていいです。
本を全部読もうとすれば、簡単な本でも1時間はかかると思います。
難しい本であれば、倍はかかるでしょう。
難しい本でも、分からないことがあれば検索すれば十分です。
『じゃあなぜ本を読むのか?』の理由は、
あらかじめテーマに沿って、材料が揃えられているからです。
ネットサーフィンでは、本の全部を調べると
とてつもない量の時間がかかります。
なぜなら、ネットの材料はいろんなものが混じっているからです。
それをテーマに合った本を調べることで、整った材料を、まとめて知ることが出来ます。
自己成長の基本は本です。
しかし全部を読まなくていい。
これを覚えておきましょう。
③必要なものは限られている
最後に身の回りにとって必要なものが限られています。
いわゆる『エッセンシャル思考』です。
何気なく使っているものは、本当に必要ですか?
確かに続けることも大事ですが、時間は有限
何かを捨てることも、ときには必要です。
自分が『必要のないと思うもの』を挙げました。
①ティッシュカバー
②パンフレット(付属品も)
③お菓子(甘いもの)
④ほとんどの紙文化
⑤スマホの店頭購入
⑥タイマー
などなど。
本来はもっとあります。
いらないものリストを上げるのもいいかもしれませんね。
【④まとめ】
いかがだったでしょうか?
必要のないものは、見渡せばたくさんあります。
一つずつ消していきましょう。
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