次女が降りてきてからも 何も言わない父親…
次女は必死に切り替えようとしているのか、リビングの雰囲気を変えようとしているかのように 普通にしようと必死なのが分かりました、、、
結局 私から旦那へ何も言えていないまま、、、
このままでいいのか?流せない気持ちのなか発作が落ち着くのを待ちました。
次女も発作が起きていました。
パパが『🧑 タバコ買ってくるわ🖐』と出掛けていきました。
1時間位 帰って来ませんでした。初めてのことです。
発作が落ち着いた私は次女に
『 👩外に出る?』
『👧 なら 少し出てもいいかな?』
『👩 長女、ごめんね、、、出てきていい?
あと、、、ごめんなさい、、、
ママ もう限界かも、、、父親のことで傷つく次女をこれ以上みていられない、、、ごめんね
』
『もういいよ(以前 違う問題で離婚したいと言った時に長女に反対され諦めたことがあります)わかったから。
何時に帰って来る?何時でもいいけど、、、一応』
きっと長女は一瞬 私達が帰って来ない可能性を感じたのでしょう、、、
『👩 帰って来るよ!なるべく早めにね…本当にごめんね』
玄関を開けると帰宅したパパとすれ違いに…
『👩 少し出ます』
だけを伝え車に乗り込みました。
次女と話すこと2時間
もう夜中12時をまわっていました。
次女はこんな時にも 自分にも落ち度があると言いました。
『👧 私が 傷ついたりせずに もっと 上手く対象して 泣かずにいれていたら…
お姉ちゃんにもママにも嫌な思いさせてしまって、、、
自分だけ部屋に逃げてしまって、、、
ママの体調や、勉強していたのに巻き込んでしまったお姉ちゃんにも申し訳ないことしているって…だから 逃げずに降りなきゃ!て思った。』
決してパパを決して悪く言わない。
『👧あの時 パパは私をウザイと思ったんだと思う。そう思うのも 私にも原因があるんだろうから』
私は
今日のことは次女は100%悪くないと思う!
という事と、私の娘達に対する思い、自分自身の子育てに対する思い、私自身が思うパパという人との価値観の違い…様々な事を話しました。
帰宅するとパパが次女に謝りました。
初めてのことです。
正直 私も次女もびっくりしました。
その後の女子会では 初めて謝った姿を見た次女はパパの謝ったことすら不思議に思うようで
『👧 お姉ちゃん パパに何か言った?』
と聞いていました。
長女は
『👩🦰 何も言ってないけど、、、
ただ、パパが「アイツら何処に行ったの?」と聞いてきたから「分かりません!」と応えた。普通にしているパパに 「パパはさっきの事、何とも思わないの?」と思わず言ったら無言だったから
「あれは100%パパが悪いと思う!
そういうことを無意識にやっているのだとしたら問題だと思うし、悪意があってやっているのだとしたら、もっと問題だと思う、、、」それだけ言って 後は 私もキレられたら怖いから黙っておいた』
と報告してくれました。
その後 解散した後、再び次女が私の所へ来ました。
『👧謝ったパパを見て どう? 自分のなかで今日のこと少しは消化出来た?』
『👧わからない…ただ、パパが謝るなんて初めてだからびっくりしたのと、謝ったのは ママが家出するっていう焦りからかな…とも思えたり…
ただ、パパが謝ってくれた時に感じたのは不登校になっる前に、まだ 普通に遊んでくれていた頃みたいな…少しだけ昔みたいに私を見てくれた感じがしたのが嬉しかったかな…
後は パパに申し訳ないことしたような…パパを心配な気持ちもある』
そんなに幼い頃から 不登校の間、ずーっと 向き合ってもらえていない寂しさのなかにいたのか、、、と、次女の言葉に想像以上に根深い問題を抱えさせていたと、ショックでした、、、。
そして 眠れぬまま朝を迎えた私は 旦那と話しました。
昨夜の娘の言葉と、思いを伝え…
謝ったから これ以上は やりようがないと思っている様子の旦那に、私の思いと考えを伝えました。
正直、謝ったことで、開き直ったのかな…
と、いうぐらいの温度差を感じてしまい、、、
『🧑 結局 次女は納得したの?次女も別居したいって言ってるの?』
納得って、、、何か噛み合わないまとめ方、、、
『👩 次女は言わないよ!長女は仕方ないと納得している感じだけで、次女は 自分のせいで…て思うだろうし、次女はパパを否定したりしないし…パパと上手くやりたくて苦しんでる子だよ!』
と、何か噛み合わない、、、
『👩とにかく 私としては 娘達の親としての1番譲れない部分でもある部分だから、今後のこと(別居)も含め 少し考えさせてほしいと思っているから』
本当 長々と失礼しました。
賛否両論あると思います。
旦那の言動にも『父親なのだから 子供達に気遣う必要ない…今のままでいい 』と思う人もいるのでしょう、、、
私のやり方が 決して 正しいなんて思っていません。
ただ、次女が父親からの愛情を感じられずに寂しい思いをしているという現実を知っても 尚、自分の父親としてのやり方や、プライドを捨てられないままの人といることが、次女にとっても 私にとっても 良い事なのか、、、と考えてしまうのです。