よろしくお願いいたします!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

検査と診察。

2021-01-10 05:13:00 | 日記
今日は朝から脳の検査😅
目眩が目眩というレベル?種類?ではないことから、脳からくる可能性を調べる目的と、分泌を調べることで 今後、生活していく上での治療方を考えるために受けることにした検査です。
結果は まだまだ先になりますが、その後に診察も受け 目眩専用の薬を追加してもらいました。
抗うつ薬が合わない私は それぐらいしか方法がない😅

次は次女です
次女の診察は 最初の30分は私とパパさんも入り、その後 1年ぶりに次女と主治医の2人だけでのカウンセリングを受けました。
2人での診察内容は 私達に報告されることはありません。
主治医に守秘義務があるからです。
例え保護者でもわかりません。
私達親は次女からの報告、または次女の許可のもと主治医からの報告でしか
知ることはありません。

今回、1年半ぶりに薬が追加されました。
その事から 次女の状態が良くないことはわかります。

次女の報告では 主治医から
『以前の入院前と似た状態』だと言われたようです。
『以前の様にならないために、今から薬を追加』という意味だと…。

以前なら 私もパパも慌てて主治医に根掘り葉掘り聞いていたでしょう…
今日は、パパさんも何も言いませんでした。

最近の次女の様子は ブログにも書かせてもらっていた通り元気な引きこもり状態でした。
身体の不調を訴えることも多かったですが、それはもう長年のことです。
まして 引きこもった状態が長ければ 体調も良いわけがありません…
リビングにいる時の次女は 精神面では比較的安定していると感じていました。

短い時間での会話で次女の話すことからの主治医の判断だったのだと思います。
もしかしたら…私が安定していると判断したことが間違っていたのかもしれません…
難しいです…
ただ、感情豊かな次女が、久しぶりに主治医と2人きりになり話せた短い時間…
私は子離れを宣言したぐらいです。
今 次女の悲劇的な感情も、
『大変だね…大丈夫?』のような言葉をくれる場所も無いなかでの今日のタイミング…
今日の主治医との会話に、一時的な感情から大きく物事が伝わった…という可能性もあると私は感じました。

もちろん、正確なことなど わかりません。

それでも私は次女に伝えました。
自分から孤立していたら 何も生まれるわけがない!
周りが次女に合わせて変わることはない。
病気に対して 次女自身が今、
良くしよう!良くなりたい!と思っているようには 私には見えない。
もしかしたら…この先は自分で運転して自分で通院する日も来る。
生きて行く上で、1つ 強い意思をもちなさい!
主治医が次女の一生を引き受けて守り通してくれることは出来ない…
今はネットでたくさんの情報がある。
少しでも良くなろうと、生活面、
食事・睡眠・運動…
見つめ直すことは沢山ある!
入院しても良い!
自分で自分のことを考えていきなさい!



そんなことをバッサリと伝えました。
あのパパさんも引くぐらいに…😓

また、正確がわからないなかでの葛藤もあります…


次女は その後 帰宅後に 長女に話をしたようです。
長女も私へ そのままを全ては伝えるタイプではありませんが、聞いてほしいと話してくる妹に、長女なりに
『それは次女が悪い』
『それは ママがちょっとね…』
と、感想を言ったということだけを教えてくれました😅

次女は先日の注意を気にしてか、今日も1つはお手伝いをし、大半はリビングで過ごしていました。
夜中まで久しぶりに長女と3人での女子会にも参加。

だからといって、手放しで安心なんてしてはいません。

見せかけの元気?…
一時的な不安定な波?…
今回、どちらも考えられるから。

チラッチラッと様子をみながら、
冷静に対応できる目と心を、
私自身がもたなければいけないのだと思っています。