ここまでの自己ランキング
1位 リーガルハイ
2位 鍵のかかった部屋
3位 ATARU
4位 37歳で医者になった僕
以下、順位なし
都市伝説の女
カエルの王女さま
パパドル!
や~っぱりね、オダジョー主演の「家族のうた」は初回が6.1%だったものの、2話で3.6%にまで落ち込み、さらに3話で3.4%、4話では3.1%になってしまって遂に8話で幕引きと決定になったらしい。
同じく、日テレの「クレオパトラな女たち」も初回こそ9.9%取ったものの、2話が6.7%、そして5話では7.6%と気持ち上がったものの、こちらも8話で打ち切り決定らしい。
さらには、私も途中で視聴を止めたNHKの大河ドラマ「平清盛」はこれまで19話の平均視聴率が13.9%と過去の大河ドラマ50作品の中でも2番目に低い数字らしい。
さすがに大河ドラマは途中で切れないだろうけど、今作はちょ~っと興味を惹かれない題材。
さて、今、一番のマイブームが「リーガルハイ」の古美門役の堺雅人と、「鍵のかかった部屋」の榎本役の大野くん!
このね~サカマサのヘヤスタイルと動き、喋り、すべてがツボ!!
これ以上早くなるとテロップが必要だと監督も驚いているくらいの、古美門の長ゼリフを機関銃のようにまくし立てる堺雅人の噛まないセリフまわしがいちいち面白い!
でもさ、やっぱコレってつくづく脚本が面白いと感じてる。
小説やコミックのドラマ化が主流となりつつある昨今で、古沢良太のオリジナリティー溢れる軽妙な法廷闘争が実に良い!
そして、「密室は、破れました。」の榎本も良い。
他のミステリーと違うのは、この主人公はあくまでも密室にしか興味がなく犯人を特定しないというのもまたユニーク!
ただ、密室トリックを見破る時の大野くんの手つきと、「ATARU」の中居くんの手つきがそっくり。
その「ATARU」ですけれども、ほとんど喋らないチョコザイ(中居正広)の言葉を解読しようと試みる蛯名(栗山千明)の「〇〇なのね、そう言いたいのねチョコザイくん」みたいなやり取りを聞いていて、これってどっかで聞いたことあるなと思ったら・・・・
そ~そ~エネオスのCMでの水川あさみとエネゴリ君とのやり取りに似てるぅ~!!
「Misson Accepted」「アップデートしました。」が小学生の中で流行ってるとか。
あとのドラマは、流れで観てる感じ。
あ、でも先週のスカイツリーネタを扱ってた「都市伝説の女」は今までで一番面白かったかな。