県営住宅に
初めて応募して
一回で8倍の難関を突破し
晴れて当選を果たした我が家。
必要な書類を揃え
先日、夫は説明会に行ったのですが
保証人に、当初、夫の友人にお願いしていたのだが
親族でないとダメだということで
それならばと、私の弟に依頼した。
普段は絶対しない電話をかけて
「今度、引っ越しすることになってん。」と切り出すと
「らしいなぁ~。」と
母がすでにお嫁さんに言ったとかで
弟の耳にも入っていた。
早速、用件を切り出した。
「親族でないとあかんらしいんで、保証人お願いできるかなぁ~。」
「あぁ、ええよ。」と、あっさり快諾。
「印鑑証明が要るねんけど。」
「ふん、取っとくわ。」と。
姉と弟のきょうだいというのは
よそ様はどうか知りませんが
ウチは日頃ほとんど交流が無い。
電話すらしない、お互いに。
なので、こういうお願いも
かなりの勇気が必要になり。
できれば避けたかったのだが
あいにく他に近くで親族がいないため
しょーがなくお願いしたわけで。
来週末には家に出向いて
書類に署名捺印してもらわんとあかん。
日頃、母親の面倒を看ているのはこっちやし
こんな時こそ協力してもらわな~。
とは言え
家に行く時手ぶらではあかんし
なにかちょっと買って
印鑑証明書代金300円を添えて・・・。
あぁ~、なにかとお金が飛んでいく。