自己満足度 5点満点で3点
ん～、そ～ですねぇ、悪くも無いけど、さほど良くも無くといった感じ。
若い御嬢さん育ちの娘が、父親が残した赤字経営の会社をバリバリ切り盛りして立て直す、そんな"細腕繁盛記"的な話かと思ってましたが。
実際は、現実に直面して紆余曲折を繰り返しって感じで。
しかも、最後のほうでは亡くなった父親と主人公の由梨(池脇千鶴)は血がつながってないということが分かったりしてね。
後妻の恭子(高岡早紀)と血のつながってない娘が残されて、二人は衝突しながらも最終的には"家族"なんだということで完結しましたけどもね。
高岡早紀の着物姿が美しかったなと。
この人、首が長いね～。
顔も小さそ～だし。
俳優陣は良かったのにイマイチ盛り上がりにはかける作品でした。
ハンディカメラの多用が邪魔で気になった。
