自己満足度 5点満点で2点
社長(室井滋)の過去はいらんかったゎ。
ん~、これもねぇ、一向に面白くならないまま終わったって感じ。
そもそも、恋愛ってそんなに意気込んでできるもんでもないし、続くもんでもないし。
特に主人公、凛(仲間由紀恵)に関しては、あきらかに気負い過ぎ。
美帆(市川実日子)は、相手に幸せにしてもらおうという一方的な受け身タイプ。
その点、菜々子(りょう)は最も現実的だし、ちゃんと相手のことも心配できる大人の考え方だった。
だから最終的には菜々子が一番幸せになれそ~な気がする。
男のほうはね、フリーターの駿平(永山絢斗)は問題外だね。
定職もないのに、立派に社会人として兄弟の面倒まで看てる凛に対して「オレにしなよ。」って、お前にそんなんゆー資格ないわ!って感じでした。
松本さん(佐々木蔵之介)は、この人、まだまだ一人でいたほうが良いと思うょ。
一番、地に足付いた人が多田っチ(田中裕二)だったかな。
だから菜々子さんと多田っチが結婚できたことは良かったな~。
ま、でも、ドラマ全体としてはつまらんかった。