2012年3月24日公開
監督 サイモン・カーティス
自己満足度 5点満点で3点
全く違うタイプだと思ってた女優さんミシェル・ウィリアムズが
不思議ぃ~だよねぇ、ふとした表情や仕草が
似てるのよね!
だから女優さんて、スゴイのよねぇ。
しかし、マリリンには側近にポーラ(ゾーイ・ワナメイカー)という
身の周りから精神面までサポートする女性がいたのね。
彼女の支えがあってマリリンはかろうじて平常心を保ててた。
でも、時には彼女でも手を焼くような状態に。
あのローレンス・オリヴィエ(ケネス・ブラナー)との共演
ましてや妻であるヴィヴィアン・リー(ジュリア・オーモンド)を差し置いての大抜擢。
こりゃ精神的にまいるよね。
J・オーモンド久しぶりに観た。
彼女ももう49歳ですか。
シワかなりあったね。
アタシねこの人が苦手で
コリン役のエディ・レッドメインですよ。
彼のどこが良いのかよくわかりません。
特にルックス!
もっとグッドルッキンガイいなかったかね。
それにしても、マリリンって大変な人だったんだね。
その気になってお仕事してもらうためには
周囲もピリピリで。
夫となったアーサー・ミラーとも心の隔たりがあって。
マリリンって一説によるとファザコンて言われてるよね。
随分と年上の男性がお好きだったようだけど。
結局は誰も彼女の心を癒せなかったのよね。
なんか、可哀そう。
お金と名声は手に入れたけど
女性としては寂しい人生だったね。