29erフォーク

そろそろ動き出したくなる頃ですが、とりあえず走り出すバイクメンテを！って事で、9月の王滝仕様に向けて29erを少しづつ、ポジション出し。

春先に一度ポジションを煮詰めましたが、レースを走る身体との感覚は、少し違いますからね。スピード感覚と筋力が違い、レースオンリーとトレイル遊びオンリーというライダーさんと違うと言った所でしょうかね。そして、26er VS 29er と何が違うか？それぞれの特性があり、不得意な所もあるという事です。基本的に、29erは別の乗り物と切り替えて乗ると良いかもですね。タイヤもメーカーによって違いますし、これが良いって！って正直決めつけられません。初めにコンプリートバイクに付いて来る、ボントレガーの29-1EXP 2.2は、エアボリュームがあり走破製があるトレイル向き、もうすぐ発売となる、IRCタイヤミトス29er 2.1は、レーシングでスピード上げると良い取った違いがあります。話はそれましたが、ポジションも26と29では大きく違い、ハンドル高さ、ペダルの踏む感覚の違いからクランク長を短くしたり、トルクが掛かりやすいのでギアを小さくする傾向がある。29erの方が、激登りはタイヤが大きくなる分表隊が起きてしまう為、ヘッドキャップすら外して前傾姿勢を取る傾向になるのが、レースサーキットの情報です。
 

そして 、本日ハンドルの高さにコダワリ、80mmストロークのFOXが手元に届きました。ありがとうございます！
100mmでは、出せなかったポジションと、車輪がでかい分の特性を生かし、100mmではなく80mmという事で、ポジションを煮詰めていきます。使い慣れた15mmアクスルから9mmに再出発ですが、剛性が増す分だけのホイールの縒れを気にして、ひとまず原点へ。カシマコートとノーマルでは、オイルが入ってない様な自然な動きができるのが、コーティングのスゴい所です。Jで使うかは微妙ですが、様子をうかがっている事は、間違いないです。また数日乗りまくってから、お伝えします。