むーたんの 馬を感じて♪

シルク、キャロット、ロード、東京TCで、一口ライフを。
タイトル名は、H.G「風を感じて」より。

ネオリアリズム&キャトルフィーユ;レース後コメント

2014-05-20 23:45:03 | 愛馬近況

 ☆ 100勝記念ビール♪ ゼッケンは、最初に入会したユニオンっ子に ☆

夏木立賞優勝のネオリアリズムと、ヴィクトリアマイル5着のキャトルフィーユのレース後コメントです。

ネオリアリズム;17日の東京競馬では先団で折り合いをつけながらじわっと進め、直線半ばでまわりの動きを見ながら満を持して追い出すときっちり抜け出し優勝。「おめでとうございました。前回はちょっと大変でしたが、今日はわりとまとまりがありましたし、悪くないリズムで走ってくれたと思います。前回のままだとどうしよう…と思っちゃうところでしたが、厩舎が工夫してくださっていい方に変わってくれていました。ただ、ちょっと息遣いなどは荒いと言うか本物じゃないなと感じるので、今後距離も含めてどう変わっていくかは体質的なことなどコンディションによるかもしれませんね。まずはきっちり仕事ができて良かったです。ありがとうございました」(戸崎騎手)「おめでとうございました。うまく行きましたね。競馬っぷりや調教後の感じから考えて、前回までと異なり今回はリングバミにして臨んだのですが、それが良かったように思います。まだ課題はありますが、少しずつ良くなってきていますしね。この内容なら距離ももう少しあってもこなせそうな印象も受けました。ただ、息遣いなどを確認していると前回より荒かったです。気候の影響もあるのでしょうし、使ってきている分もあるかもしれませんから、ここでひと息入れたいと思います」(堀師)初勝ちまでにちょっとだけ足踏みしましたが、ポンポンっと連勝し、軌道に乗ってきてくれました。これも陣営が先を見越して辛抱強く育てるように接してもらったおかげでここまでたどり着けたのだと思います。さすがに疲れもあるようだったので、このあとはいったん近郊牧場へ放牧に出し、経過を見てこのあとのお休み期間、目標などを決めていく考えを持っています

キャトルフィーユは、5月18日(日)東京11R・ヴィクトリアマイル(GⅠ)・国際・牝馬限定・芝1600mにC.ウィリアムズ騎手55kgで出走。18頭立て13番人気で5枠10番から平均ペースの道中を3、3、4番手と進み、直線では内を通って0秒1差の5着でした。馬場は良。タイム1分32秒4、上がり34秒0。馬体重は2kg増加の464kgでした。
・ウィリアムズ騎手 「あまり人気は無かったものの、自信を持ってゲートへ。3、4番手で運ぶ形も予定通りでした。ただ、最後は幾らか苦しい感じに。エンジンが掛かり始めた場面で進路が狭まったのも響いたでしょう。落ち着いた流れだったとは言え、結果的に本馬にマイルは幾らか忙しい印象。そんな中で精一杯のレースをさせてしまい可哀想だったかも・・・。2000mぐらいがベストの距離だと思います」
・角居調教師 「チークピーシズは効いた感じ。馬自身の状態も良く、頑張ってくれたと思います。ただ、どうしてもジリジリとしか伸びられぬだけに・・・。今回も進路が塞がる前にスッと抜けて来れば、結果は違ったでしょうからね。惜敗が続いて申し訳ない気持ち。新たなプランはレース後の状態をチェックした上で考える方針です」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする