☆ レッドオーヴァル~愛読;ブックのフォットパドックは、一押しの左斜め上♪ ☆
20年来の愛読書;競馬ブック…フォットバドック。
実はね、統計は取っていないけど、重賞見開き2ページの場合
若いページの一番上、つまり見開きでいえば、左斜め上の馬が一番勝ってる様な感じ。
そう、その定位置は、キーンランドCでは、レッドオーヴァル♪
う~ん!頑張って欲しいなあ!!
ちなみに、新潟2歳Sは、アヴニールマルシェ。…わかるような気がしますネ。
もう一つの話題…東サラ;ホームページより。
レッドオーヴァル記録に挑む!
今週で8月も終わりですが、まだまだ暑い日が続きます。
どうぞ体調にはくれぐれもお気を付けてご自愛ください。
先週はお陰様で愛馬たちが3勝をあげてくれました。
会員の皆様と喜びを分かち合える機会が多かったのは
この上ない幸せな気分です。今週もそうありたいものです。
キーンランドSのレッドオーヴァルがある記録に挑みます。
父ディープインパクトは昨日のハープスターを含めて、 重賞66勝、これでもかと言うほど勝ちまくっていますが、 3000m級以上の超長距離と1200mのスプリント重賞には なぜか実績がありません。産駒は芝の中距離を中心に使われ そのカテゴリーへの出走機会が少ないのも影響していますが、 ともあれこれまで重賞勝ちでもっとも短い距離だったのは、 阪神Cのリアルインパクト、阪神牝馬Sのスマートレイアー、 直線の急坂で最後の一伸びを競う阪神1400mのレースでした。 平均的なスピードの持続力とラストの瞬発力に持ち味があり、 平坦の単調なスピード比べになると分が悪い面があるのかも? しかし母コートアウトは軽快なスピードを武器に米6勝、 G1でも入着歴のあるミスプロ系の血を引く快速馬でした。 そのスピードは確実に産駒に伝えられており、 長男ダイワマックワンは中央5勝、地方7勝の歴戦のつわもの。 次男ストローグリターンは安田記念でG1を戴冠しました。 先日、中京新馬戦を勝ち上がった半弟コートシャルマンは、 奥手傾向のハーツクライ産駒ですが1400mで下ろされました。 早熟型にも速さ負けしない自信の現れなんでしょうね。 これで産駒のすべてが勝ち上がっていることになります。 名繁殖牝馬揃いの社台ファームにあっても格別の存在です。 さて、オーヴァルを管理する安田隆行調教師は、 カレンチャンを手塩にかけて短距離女王に育て上げ、 ロードカナロアを世界最強スプリンターの座に君臨させた 世界スプリント界きっての名伯楽として名を馳せています。 もちろん師の眼差しはスプリンターズSに注がれています。 でも、まずは“ディープ最良のスプリンター”の勲章を手に 今年は新潟で行われる大一番に臨めたら幸せですね。
お~っつ!むーたんちのリアルインパクトが、ディープ最短距離重賞ウィナーなんですね♪
でも、オーヴァルにこの記録書き換えて欲しいなあ! 期待です!!