むーたんの 馬を感じて♪

シルク、キャロット、ロード、東京TCで、一口ライフを。
タイトル名は、H.G「風を感じて」より。

レッドオーヴァル;キーンランドC出走へ

2014-08-25 21:18:47 | 競馬雑談

 ☆ レッドオーヴァル~愛読;ブックのフォットパドックは、一押しの左斜め上♪ ☆

20年来の愛読書;競馬ブック…フォットバドック。

実はね、統計は取っていないけど、重賞見開き2ページの場合

若いページの一番上、つまり見開きでいえば、左斜め上の馬が一番勝ってる様な感じ。

そう、その定位置は、キーンランドCでは、レッドオーヴァル♪

う~ん!頑張って欲しいなあ!!

ちなみに、新潟2歳Sは、アヴニールマルシェ。…わかるような気がしますネ。

もう一つの話題…東サラ;ホームページより。

レッドオーヴァル記録に挑む!

今週で8月も終わりですが、まだまだ暑い日が続きます。
どうぞ体調にはくれぐれもお気を付けてご自愛ください。
先週はお陰様で愛馬たちが3勝をあげてくれました。
会員の皆様と喜びを分かち合える機会が多かったのは
この上ない幸せな気分です。今週もそうありたいものです。

キーンランドSのレッドオーヴァルがある記録に挑みます。
ディープインパクトは昨日のハープスターを含めて、
重賞66勝、これでもかと言うほど勝ちまくっていますが、
3000m級以上の超長距離と1200mのスプリント重賞には
なぜか実績がありません。産駒は芝の中距離を中心に使われ
そのカテゴリーへの出走機会が少ないのも影響していますが、
ともあれこれまで重賞勝ちでもっとも短い距離だったのは、
阪神Cのリアルインパクト、阪神牝馬Sのスマートレイアー、
直線の急坂で最後の一伸びを競う阪神1400mのレースでした。
平均的なスピードの持続力とラストの瞬発力に持ち味があり、
平坦の単調なスピード比べになると分が悪い面があるのかも?

しかし母コートアウト軽快なスピードを武器に米6勝、
G1でも入着歴のあるミスプロ系の血を引く快速馬でした。
そのスピードは確実に産駒に伝えられており、
長男ダイワマックワンは中央5勝、地方7勝の歴戦のつわもの。
次男ストローグリターンは安田記念でG1を戴冠しました。
先日、中京新馬戦を勝ち上がった半弟コートシャルマンは、
奥手傾向のハーツクライ産駒ですが1400mで下ろされました。
早熟型にも速さ負けしない自信の現れなんでしょうね。
これで産駒のすべてが勝ち上がっていることになります。
名繁殖牝馬揃いの社台ファームにあっても格別の存在です。

さて、オーヴァルを管理する安田隆行調教師は、
カレンチャンを手塩にかけて短距離女王に育て上げ、
ロードカナロアを世界最強スプリンターの座に君臨させた
世界スプリント界きっての名伯楽として名を馳せています。
もちろん師の眼差しはスプリンターズSに注がれています。
でも、まずは“ディープ最良のスプリンター”の勲章を手に
今年は新潟で行われる大一番に臨めたら幸せですね。
 
お~っつ!むーたんちのリアルインパクトが、ディープ最短距離重賞ウィナーなんですね♪
でも、オーヴァルにこの記録書き換えて欲しいなあ! 期待です!!
コメント
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