ロード3頭のレース後コメントです。
2014.10.20
キャトルフィーユは、10月18日(土)東京11R・府中牝馬S(GⅡ)・国際・牝馬限定・芝1800mに福永騎手54kgで出走。13頭立て3番人気で2枠2番から平均ペースの道中を7、8、7、6番手と進み、直線では最内を通って0秒3差の4着でした。馬場は良。タイム1分46秒0、上がり33秒9。馬体重は2kg増加の470kgでした。
・角居調教師 「ゲートを出た後に物見をした影響で位置が下がった模様。全体的には綺麗に走れており、折り合いもピッタリだったと思います。最後はそれほど差の無い決着。もう少し重いコースコンディションであれば更に頑張れたはずです。そのような意味では、本番の行なわれる京都の馬場は次第に荒れて来ますからね。楽しみの広がる前哨戦だったでしょう」
≪2014年10月18日 東京11R 府中牝馬S(GⅡ)(国際)(牝) 芝1800m 良 13頭≫
1着ディアデラマドレ 54藤岡康 1.45.7 (9・12・12・12)33.2 444kg+4kg
2着スマートレイアー 55横山典 1.45.8 1/2 (13・13・12・13)33.2 464kg+4kg
3着ホエールキャプチャ 55蛯 名 1.45.9 3/4 (2・2・2・2)34.2 474kg 0kg
4着キャトルフィーユ 54福 永 1.46.0 1/2 (7・8・7・6)33.9 470kg+2kg
キャトルフィーユ、本番の走り楽しみです♪ 鞍上誰だろう?
2014.10.20
ロードグランツは、10月19日(日)京都5R・2歳新馬・芝1800mに岩田騎手55kgで出走。13頭立て1番人気で8枠13番から平均ペースの道中を3、3、3番手と進み、直線では中央を通って0秒1差の2着でした。馬場は良。タイム1分49秒1、上がり34秒8。馬体重は514kgでした。
・岩田騎手 「幾らかジリっぽい感じ。そんな追い切りの様子を踏まえ、いつでも前の馬を交わせるように射程圏に入れていました。ただ、結局は最後まで捕まえ切れず・・・。本数を重ねて少しずつ解消して来たものの、今日もドタドタ・・・と言った走りでした。大柄なタイプで、使って変わりそうな雰囲気。これから段々と良化を遂げるでしょう」
・藤原調教師 「成長を促しつつの調整。ここで勝ち切るようならば、次は府中の重賞へ連れて行っても・・・と描いていました。でも、まだまだ途上。そう簡単には行きませんね。新たなプランに関しては、レース後の状態を確認してから。来春の大舞台までには時間が残されており、今後どのように変わるか・・・でしょう」
≪2014年10月19日 京都5R 2歳新馬 芝1800m 良 13頭≫
1着エイシンライダー 55和田竜 1.49.0 ( 2・2・2)34.8 498kg初出走
2着ロードグランツ 55岩 田 1.49.1 1/2 ( 3・3・3)34.8 514kg初出走
3着トップディーヴォ 55四 位 1.49.2 1/2 ( 3・3・3)34.9 480kg初出走
へえ~っつ! 春の大舞台狙ってるんだ!! 楽しみ~♪♪
2014.10.20
ロードランパートは、10月18日(土)東京12R・3歳上1000万下・混合・ダート2100mに吉田豊騎手57kgで出走。16頭立て10番人気で5枠10番から平均ペースの道中を13、12、12、13番手と進み、直線では大外を通って5秒1差の15着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム2分16秒1、上がり41秒0。馬体重は10kg減少の474kgでした。
・高柳調教師 「馬体が絞れて前回よりも気配は良かったはず。しかし、ジョッキーが語っているように、レースでは追走するのに精一杯でした。直線では手前を替える余裕すら無かった・・・との話。再び芝を使っても大きくは変わるとは思えず、年齢的にも上積みを見込むのは困難では・・・」
≪2014年10月18日 東京12R 3歳上1000万下(混) ダ2100m 良 16頭≫
1着ケイジータイタン 57岩 部 2.11.0 (1・1・1・1)37.1 524kg+12kg
2着アールプロセス 55北村宏 2.11.0 首 (7・10・10・4)36.7 502kg 0kg
3着ホワイトフリート 57蛯 名 2.11.4 2.1/2(7・7・7・7)36.9 464kg 0kg
15着ロードランパート 57吉田豊 2.16.1 (13・12・12・13)41.0 474kg-10kg
ロードエアフォースとともに入会時から頑張ってくれたロードランバート
もう引退かな? お疲れさまでした。