今週は、日曜メインに2頭の出走でしたが、優勝は出来ませんでした。
東サラの同期生 レッドオーヴァルとレッドレイヴン。
2頭とも良く頑張りました。
※オーヴァル;重馬場はやっぱりね。直線流しちゃったね。
※レイヴン;もう少し積極的に行かないとね。鞍上戻して次こそ!!
7/5(日) レッドオーヴァル:中京11R CBC賞 芝1200 M・デムーロ 16着 レッドレイヴン:函館11R 巴賞 芝1800 柴山 2着
7月5日レッドオーヴァル:レース後コメント(16着)
M.デムーロ騎手「抱えたまま外を追走して行きっぷりも良かったのですが、直線に向いて合図を送っても反応がありませんでした。確かに馬場が悪かったのでレース前からかわいそうだなとは思っていましたが、大きくノメるようなことはなかったですし、同じような位置にいた馬は伸びていましたのでもう少し頑張ってもらいたかったです。気持ちの問題もあるかもしれないですね」
7月5日レッドレイヴン;レース後コメント(2着)
柴山騎手「調教師では落ち着いていたのですが、やはり競馬となるとテンション高くなりますね。それでもなんとか我慢していましたし、ゲートも気をつけていたのでうまく出てくれました。以前競馬で乗ったときよりもトモの感じも良かったと思います。前がいいペースで行っていたのでこれなら差せるかと思っていたのですが、前が止まらなかったですね。レイヴン自身もこのペースだと脚が溜まり切らなかった感じです。最後は脚が上がってしまった感じもありました。まだ良くなる余地がありそうな感じなので、このくらいのテンションでこの後いってくれればさらに良くなってくるはずですよ」
藤澤師「ちょっと特殊な展開になってしまったのは残念でしたが、立て直した効果はあったと思います。この後、問題なければ函館記念にいくつもりでいますよ」