むーたんの 馬を感じて♪

シルク、キャロット、ロード、東京TCで、一口ライフを。
タイトル名は、H.G「風を感じて」より。

栄光の名馬たち:6月新作はリアルインパクト!!

2016-06-07 23:52:00 | 一口ライフ

 「リアルインパクト 主な勝ち鞍:安田記念」
2016年6月の新作は、リアルインパクトです。2歳秋の東京のデビュー戦で勝利、朝日杯FS2着、NHKマイルC3着の実績も2勝目には手が届かずに、デビューからわずか225日で古馬G1安田記念に挑戦したリアルインパンクト。大半が重賞ウィナーというメンバーで3番手を進み、直線前の2頭を交わすと、並みいる古馬の追撃を振り切り先頭で駆け抜けたゴールは、重賞勝ちのない1勝馬の3歳馬にとって歴史的な勝利でした。1勝馬の古馬G1制覇と3歳馬の安田記念制覇は、グレード制導入以降初の快挙。その後、阪神C連覇などの中、自身2度目のハイライトは7歳春のオーストラリア遠征でした。豪G1・ジョージライダーSでライバルとの直線の叩き合いをハナ差で制し、海外G1制覇。続く豪G1・ドンカスターマイルは2着の惜敗とその実力はまさに“本物の衝撃”を与えました。7歳のマイルCSを最後に引退、北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬生活に入りました。

6月12日(日) 20:30~21:30

6月26日(日) 20:30~21:30

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一口ライフ10年目を迎えて・・・出資の在り方と長期展望②

2016-06-07 01:02:33 | 一口ライフ

☆愛読ブックの新馬戦の記事に載った安寿姫!☆

重賞に挑戦できるアドバンテージは大きいよね♪

頑張れ!アンジュシャルマン!!

☆こちらも愛読ニッカンの切抜き記事の安寿姫☆

重馬場でも3着以下は大きく離しての優勝!

距離が延びても適応できそう♪

楽しみな2歳牝馬の登場です♪♪

 

これまでは、一口ライフ初年に出資したトライアンフマーチンペリアルマーチゴルトブリッツフレールジャック。そしてリアルインパクトと牡馬の活躍が目立ったむーたん厩舎(ほとんど牡馬中心に出資)でしたが、キャトルフィーユレッドオーヴァルのころから、牝馬の活躍が目立つようになってきました。

そして、現役馬では、エリザベス女王杯のマリアライトオークスのシンハライトなど、すっかり牝馬王国へ変身してきた感のあるむーたん厩舎。

実はその裏には、好きな牡馬が自由に取れない現状からの打破、中長期を見据えた戦略があるのです!!

・・・なんちゃって、大上段にかまえちゃってますが、早い話『母親優先権』を利用しての一口ライフの継続ってところかな?

今を時めくNFの雄?キャロットクラブでは、現在の募集方法になってから、欲しい馬をゲットしようと思えば、×1や×2をもらわなければまず無理! それでもやっと取れたとしても1頭だけでは、正直『一口ライフを楽しむ』にはほど遠い感じ・・・。

そこで、せっかくある『母親優先権』を利用しない手はないかなっと。現在そのシステムがあるのは、キャロットと東サラ。この2クラブは牝馬を中心に出資しています。

ただ、現在の募集馬は、父か母にサンデーサイレンスが入っている場合が多いので、狙いはそんなサンデーでもちょっとマイナーな血統(ゴメンね)で、走りそうな仔…走る仔(調教動画なんかで走ってる)じゃなくて、なんとなくそんな雰囲気を持ってる仔。モチロン空振りも多いけど、そんな仔の方が、母親になった後に『良い仔』がでる感じかな?

ただし基本的にミーハーなんで、レッドオーヴァルシンハライトは、走る仔で『取りに行った』感じのお馬さん。今年2歳馬では、ミリッサオーロラエンブレムなんかこちらかな?

逆にマリアライトアンジュシャルマンは、走りそうな仔で『ダメ元』でもいいや的な仔でした。ただしどの子も期待はしてますけどね(笑)

キャロ&東サラの現役牝馬は12頭。これにここ数年で引退した牝馬も加えれば20頭を超えるかな?みんな繁殖に上がれるわけじゃないし、上がったしてもクラブに産駒が戻ってくるとは限らないけれど、親子2代でG1馬なんてロマンス感じちゃいますよね♪♪

早くそんな日がこないかなあ。楽しみです♪♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする