
☆愛読ブックの新馬戦の記事に載った安寿姫!☆
重賞に挑戦できるアドバンテージは大きいよね♪
頑張れ!アンジュシャルマン!!

☆こちらも愛読ニッカンの切抜き記事の安寿姫☆
重馬場でも3着以下は大きく離しての優勝!
距離が延びても適応できそう♪
楽しみな2歳牝馬の登場です♪♪
これまでは、一口ライフ初年に出資したトライアンフマーチやインペリアルマーチ。ゴルトブリッツにフレールジャック。そしてリアルインパクトと牡馬の活躍が目立ったむーたん厩舎(ほとんど牡馬中心に出資)でしたが、キャトルフィーユやレッドオーヴァルのころから、牝馬の活躍が目立つようになってきました。
そして、現役馬では、エリザベス女王杯のマリアライト、オークスのシンハライトなど、すっかり牝馬王国へ変身してきた感のあるむーたん厩舎。
実はその裏には、好きな牡馬が自由に取れない現状からの打破、中長期を見据えた戦略があるのです!!
・・・なんちゃって、大上段にかまえちゃってますが、早い話『母親優先権』を利用しての一口ライフの継続ってところかな?
今を時めくNFの雄?キャロットクラブでは、現在の募集方法になってから、欲しい馬をゲットしようと思えば、×1や×2をもらわなければまず無理! それでもやっと取れたとしても1頭だけでは、正直『一口ライフを楽しむ』にはほど遠い感じ・・・。
そこで、せっかくある『母親優先権』を利用しない手はないかなっと。現在そのシステムがあるのは、キャロットと東サラ。この2クラブは牝馬を中心に出資しています。
ただ、現在の募集馬は、父か母にサンデーサイレンスが入っている場合が多いので、狙いはそんなサンデーでもちょっとマイナーな血統(ゴメンね)で、走りそうな仔…走る仔(調教動画なんかで走ってる)じゃなくて、なんとなくそんな雰囲気を持ってる仔。モチロン空振りも多いけど、そんな仔の方が、母親になった後に『良い仔』がでる感じかな?
ただし基本的にミーハーなんで、レッドオーヴァルやシンハライトは、走る仔で『取りに行った』感じのお馬さん。今年2歳馬では、ミリッサやオーロラエンブレムなんかこちらかな?
逆にマリアライトやアンジュシャルマンは、走りそうな仔で『ダメ元』でもいいや的な仔でした。ただしどの子も期待はしてますけどね(笑)
キャロ&東サラの現役牝馬は12頭。これにここ数年で引退した牝馬も加えれば20頭を超えるかな?みんな繁殖に上がれるわけじゃないし、上がったしてもクラブに産駒が戻ってくるとは限らないけれど、親子2代でG1馬なんてロマンス感じちゃいますよね♪♪
早くそんな日がこないかなあ。楽しみです♪♪