
☆オークス優勝の図書カードが届きました♪♪☆
この半月のあいだ、4月11日生れの2頭の仔…明暗分かれました。
5/22 シンハライト・・・オークス優勝!!
6/11 ヴァシリーサ・・・浅屈腱炎で引退!!
ヴァシリーサはワールドインパクトの妹で、シンハライトより1つ年上。ちょっと頼りない感じだったのですが、4月11日生まれだったのでいった思い出が。
繁殖に上がれそうなので、丈夫な仔を産んで欲しいなあ。
お疲れさんでした。
6/11 引退
- 腫れの見られた左前脚のエコー検査を行ったところ、浅屈腱炎を再発していることが判明しました。「初勝利を挙げてくれた時の内容が良かったですし、力をつけていって上のクラスでも頑張ってもらいたいと思っていました。当初は微細な骨片が浮いているので適度に動かしながら復帰戦へ向かっていければということで、その状況を見守っていましたが…。その後は早来で傷んだ脚の治癒を図り、そして復帰へ向けて乗り込まれていましたね。ひと月ほど前にも見に行ったのですが、その時は変わりなさそうでしたし、何とか無事に、そして順調に乗り込まれて美浦に帰ってきてくれればと願っていたんです。しかし、体も大きい仔で、堪えやすくなっていたのでしょうね…。残念でなりません。今こうなると、ひとつでも勝たせてあげられたことは馬にとっても、そして会員の皆さんにも喜んでもらえたと思いますので良かったです。血統的にもお母さんとしての可能性もあるでしょうし、元気な子供を産んでほしいですね」(古賀慎師)2015年の11月に屈腱炎の症状が確認されたあとは、左後肢の骨片摘出も行い、復帰へ向けて辛抱強い調整が続いていました。大型馬ゆえに脚元に負担がかかりやすいですし、運動開始から半年以上を基礎固めの調教メニューに充てていましたが、結果的には現状のペースでも堪えてしまいました。血統を考えても今後の再起にかけたい気持ちもありましたが、精密検査の結果では前回負った約17%の屈腱の損傷よりも程度が酷く、怪我の程度や再発した事実を考えますと、これ以上進めて行くのは相当な時間がかかり、馬にも多大な負担を強いることになりかねません。そのような状況を踏まえて古賀慎明調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することとなりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内致します。
そんな訳で、ヴァシリーサの引退、そしてシンハライトのオークス優勝・・・明暗分かれた4月11日生まれの2頭の記念に・・・、
1頭出資を考えています♪♪
それは、4月11日生れのこの仔♪♪

その名もインシュラー!!
母19歳で、父マンハッタンカフェ・・・って、どこかで聞いた??
そう、先週キャロットの新馬勝ち一番星のアンジュシャルマン!!
まあ、母高齢の仔は、むーたんちには沢山いるけどね(笑)
左後一白も縁起が良いし、この時期まで売れ残ってクラブのセールストーク乗るところなんかも(普通の人は乗らないかな?)、いかにも逆張りのむーたんらしくっていいかも(笑)
母はフランスでミネルヴ賞(G3)勝ち、マルセルブサック賞(G1)2着の実績。甥にNHKマイルC(G1)、毎日放送賞スワンS(G2)、日刊スポシンザン記念(G3)、アーリントンC(G3) とG1勝ちを含む重賞4勝のミッキーアイル。更には叔母にJRA賞最優秀4歳以上牝馬のダイヤモンドビコーと、超良血と呼ぶに相応しい血統です。
預託厩舎はバランスオブゲーム、フェイムゲームなどで重賞18勝、毎年コンスタントに勝ち星を積み重ねる安定勢力の宗像厩舎。信頼度は高い。
何より注目したいのはシルクホースクラブのマンハッタンカフェ産駒の好走率です!!
2016/06/10 <所有馬情報>
在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン22秒のキャンター2,200m
担当者「引き続きハロン16秒のメニューを中心に乗り込んでいます。だいぶこのメニューにも慣れてきたようで、動きに余裕が出てきましたし、馬体重が着実に増えているのも良い傾向ですね。そろそろもうワンランク進めても良いかなと思いますので、動きや状態面を確認しながらペースアップのタイミングを図っていきます」馬体重457㎏
むーたん的都市伝説『4月11日生れの仔は走る!!』
この仔も走ってくれるといいなあ♪♪
あ、ちなみに間違えて変換すると、
『飲酒ラー』って、酒好きのむーたんにはピッタリかも(笑)