障害のある人から『健常者との会話で「なんでこのようになったんですか?」「生まれつきですか?」
「病気または事故ですか?」などと聞かれて「過去を思い出したくない」「気分が悪くなる」など、
嫌な思いをしている』ことをお聞きしました。
そこで、定例会やメーリングリストなどでこの方を紹介すると「全員言われた」とのこと。
そこで、その言う方(健常者)の顔、体型、服装、特徴を聞くと、たくさん意見があって、
「外見にコンプレックスを抱えている」と「お金、仕事、生い立ち、家庭環境、学歴などに強い劣等感を持っている」のうち、
どちらか一方、あるいは両方の闇を抱えていることにたどり着きました。
「自分のことを棚に上げる人」ってかわいそうですね!
障害のある人たちはよく観察しています。
障害のある人たちから最も鼻につく会話を風刺マンガにしました。
今年も漫画家の湯沢としひとさんにお願いしています。
ここまで見ていただいた皆さんは、こう思いますよね。
「何をしゃべればいいのか」って、
答えは「何かお手伝いできることはありますか?」です。
日本は「過去」で、海外は「未来」
会話がスマートですよね。
「障害は障害者自身にあるのではなく、社会の側(日本人の考え方)にある」という考えです。
障害者コンサルタントコズミックでは、本物のイベント、講演会・セミナー、執筆活動をしています。
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