一本木公園のバラ日記
黒岩花壇のバラから***
ヌリア・デ・レコロンス
パーマネント・ウエーブ
イレーヌ・オブ・デンマーク
ムーン・スプライト
黒岩喜久雄さんの本から
花房は五,六輪で小さいが、花芯が淡い黄金色を見せるクリーム白の小花は愛らしい。この樹は私の庭にあった時は、シュネビッチェンの木陰にあって、いかにもその名の“月の妖精”のように、時折り花を見せては、いたずらっぽく人の歓心を呼んでいた。一本木の日当たりのよい中央センターに移り住んだら、途端にたくましく成長して、私の夢を破りオテンバな妖精にモデルチェンジしてしまった…。
いずれにしても…バラへの愛を感じるエピソードですね(*^^*)♡
この日は秋が深まり、花色にピンクも感じます。
ミシェル・メイアン
ここから園内を先に進んで
ハイブリッドティーに系統分けされているバラたちも
並べてみますよ
…この系統のバラは名前が覚えられないものもあるので
名札を参考に紹介です(o^^o)
パパ・メイアン
希望
花びらの裏側に黄色を感じる色合いですね
大輪のピンク・ピース
武州
フィリップ・ノワレ
ヘルツ・アス
マドーナ
トチノキがすっかり葉を落とし
ダンコウバイが黄色く染まっていた日です。