MAXとおちゃめな仲間たちの日記

ウィペットのMAX♂のこと
妹分 ANGEL♀のこと
日々のできごと。。。 
私の雑記帳です

奈良 -三輪山-

2012-11-27 21:52:32 | 登山のこと
土曜日は 奈良県まで出かけてきました。
奈良といえば せんと君でしょ~。

     

このカテゴリーでブログを書くとバチが当たってしまいそうですが…



大神神社のご神体、三輪山へ行って来ました。
パワースポットなんですよ。
ココはハイキングや登山目的ではなく
あくまでも 参拝のために入山するとのこと。


入山許可をもらい お祓い、そして鈴のついた襷をかけ登拝開始。

     

食事はもちろん写真撮影も禁止、3時間以内に戻ってくる等々
いろいろと決まりごとがあります。

実は、山のことも あまり口にしてはいけないのだとか。
なので ほどほどにしておきます。

杉や松に囲まれた山中はなんとも言えない雰囲気でしたよ。


のあとは 奈良観光というかお寺巡り。


  『法起寺』


  『法輪寺』




  『法隆寺』を巡ってきました。



今回は一緒におふたりさんも参加。
奈良県に初上陸です。

パワスポに世界文化遺産 いろいろ御利益がありそうな週末でした。



鈴鹿山脈 -水晶岳~金山-

2012-11-21 22:05:12 | 登山のこと
日曜日、私たちのホームグラウンドになりつつある鈴鹿山脈に
またまた登ってきました。

朝明渓谷のに着くとが降り出しました。
でも駐車場の管理人さんが 「雲の流れる方向もイイし、回復するよ」 と。
おじさんの言葉を信じて雨の降る中 登山口へ向かいました。



紅葉も麓までおりてきてますよ~。



濡れた落ち葉は滑るし、積み重なった下の状態がわからないので
危ないですね





“根ノ平峠”の分岐に到着。
ここまでは2回目の登山で通った同じルート。
あのときは この距離でも辛くて辛くて・・・
でも1ヶ月前の私とは違います、 あの頃よりは元気です




途中は尾根づたい 見晴らしがいい場所があると救われますね~。



登山道にある手書きの標示どおり 5分ほど横道に入ると 『水晶岳』
またまた 雨が降り出し見晴らしも悪くて残念。




“中峠”の分岐。
ここから愛知川方面へ向かう予定でしたが
晴れてきたかと思えば また雨が降ってきたり天気があやしい。

出会った愛知川方面から戻ってきた人が 「危ないよ~」と。
昨日も雨だったし 雨上がりの川はかなり水量が多くなり、
橋も壊れたままで渡れないのだそう。

無理して行くこともないので 今回は断念。
お天気の良い日にリベンジってことで
このまま ハト峰方面へ進むことにしました






登山道から少~しだけそれたところに 『金山』 というポイントが。
釈迦ヶ岳・ハト峰を望める場所です。

う~ん まだまだ遠いですねぇ




さっき あんなに遠くに見えていたハト峰に思いのほか早く到着。
金山から見えていたのは違う場所だったのかな

前に登ったので 先を急いで通過します。


今回は 下山途中のこの場所で清流の音を聞きながらのランチタイム






石がゴロゴロしてる場所では アイテムのイスが役立ちます。

この日のメニューは



粉末のカップスープで作るスープパスタ
お湯が多すぎて ちょっと薄い。 でも お湯が少ないとパスタが茹でられないし
山のECO料理は簡単だけど加減が難しい。



ユッケジャンクッパ。
辛くて熱いものは この時期とてもありがたいですね。

食べ終わると同時に またまた雨です。
急いで撤収

今回も帰りに 三休の湯に立ち寄ると
強風と雨で早々に下山した登山者がたくさん。
みんな同じなんですね~。

予定変更でショートコースになってしまったわりには
5時間弱とけっこう歩いた日となりました。



鈴鹿山脈 -御在所岳-

2012-11-16 21:52:32 | 登山のこと
今回は紅葉が見頃の御在所岳を登ってきました。

御在所岳にはロープウェイがあり 登山者のほか
観光客もたくさん来るので早朝に出発
余裕でに入ることができ 夜明けを待って登山開始





中道というルートで登る予定でしたが・・・ 登山口がよくわからず
辿り着いた裏道ルートで登ることに。



しばらく登っていると 中道に合流できるルートを発見



ルート変更できたのはよかったのですが これが急登と岩場が多い登山道。
さすが人気スポットだけあって人 人 人…
思うようなペースで登ることができず 完全に笑顔が消えてます

しかも快晴なのに 岩場で気を抜くと滑落してしまいそうなくらいの
強風が吹き荒れてて かなりドキドキもんです。

最大の難所 “キレット” と呼ばれるこのポイント。



見下してみると 腰が引けちゃいます


                                    <HPより>

ロープウェイあたりから見ると こんな崖っぷちなんです
一応 鎖があったのでつかまりながら無事に通過。


そんな御在所岳は いくつか奇岩怪石がある不思議な場所でもあります。

 おばれ石





ちょっと写真の撮り方 失敗ですね
伝わりにくいですが と~っても大きな岩がおんぶされてるような感じで
バランスよくおさまってるんですよ。

 地蔵岩



こちらも写真が ちょいと遠いですが…
誰かがのっけたのでは?と思ってしまうような
なんとも不可思議な岩。

地蔵岩をすぎたあたりに 「立岩」 と呼ばれる奇岩もあったのですが
登山道から少し外れた場所にあるようで 見落としてしまいました

 うさぎの耳



見えるかな? また写真のせいかもしれませんね…


3時間ほどかけて登った山頂は紅葉目当ての人でにぎわってます。

冬はスキー場になるこの場所。 
中・上級者コースのため けっこうな急斜面。
登山者ならまだしも、ロープウェイでやってきた観光客が
ブーツで登るには ちときつい坂。



登りきると 伊勢湾、琵琶湖、伊吹山まで360度見渡せますよ~。










頂上で この日のメインイベントお昼ごはん。
アイテムのフライパンでサーモンクリームパスタに挑戦





家でも作ったことないのにねぇ…
お味は・・・ まぁ こんなものでしょう  雰囲気もんってことで。
改良の余地ありですが、フライパンのおかげでレパートリーが増えそうだわ。


下山は裏道ルートで帰ってきました。
どちらかといえば緩やかな斜面ですが 水が流れてて滑りやすい場所や
岩がゴロゴロの場所も多くてけっこう疲れました。

最後の癒しポイント 落差50mの 『蒼滝』





行こうか行くまいか さんざん迷った結果 行ってみたのですが…

これが失敗だったぁ~

きっと滝を抜けて駐車場に出られるのでは?と思って行ったのに 
数年前のゲリラ豪雨で土砂崩れがおき 道が寸断されてるではありませんか~

おかげで 滝を見るため降りた階段をまた登るはめに
最後の最後 とどめに足に乳酸たまりまくり。
せっかくの滝の癒しも 吹っ飛んでしまったので
今回も『三休の湯』で癒しなおしてきました。




冬支度

2012-11-07 20:53:15 | MAX・ANGELのこと
11月に入り かなり寒くなってきました。
いよいよ暖房器具の出番です。
ワン'Sのいたずらがこわくてしまい込んでいたホットカーペット。
まぁ アンジーも少しは大人になったので何年ぶりかに出してみました。

寒がりのおふたりさん この場所の良さがわかったようです。
でも 占領し過ぎでしょ。 私たちの居場所ないんですけど・・・


鈴鹿山脈 -藤原岳-

2012-11-05 23:00:55 | 登山のこと

今回は 鈴鹿山脈の最北端に位置する藤原岳 に登ってきました。



登山口は神武神社の鳥居になります。
無事を祈願して登山開始です。



いきなり 激しい登り坂。

このあとも そこそこな登り坂が延々と続きます。



ようやく 5合目までたどり着きました。





とにかくずっとずっと登りなのです



遠~くには伊勢湾が見えましたよ。


セバ夫さん 8合目と9合目の間で駆け抜けていく鹿さんファミリーを目撃したそうな。
このあたりの山は 平日の静かなときだとと出会うこともあるらしいので
私も期待してたんですけどね。
残念ながら私が見れたのは 鹿のフンだけでした


9合目からが やたら長く感じましたが藤原山荘まできました。
山荘という名の非難小屋ですが・・・。 一応 もあります。






あとは 20分ほどかけてこの頂上の展望台を目指します

山の上は かなり気温も低く曇っています。
体は汗だくなのに指先は冷えきってて痛くて痛くてたまりません
末端冷え症? 血液がドロドロなのかな? まったく厄介な体です。

展望台までは 泥っどろで道も悪い。
やっと辿り着いたと思ったら 雨がパラパラ。
ガスっていて眺めも悪~い







雨がひどくなる前に とっとと戻りましょう。


あまりの寒さに 今回はこの山荘でお昼休憩をすることにしました。



そこそこ立派な建物。 2階には寝られるスペースもあるようです。



いつものカップスープと牛すじとこんにゃくの缶詰め。
温かい物が体にしみわたりますぅ。


もう少しゆっくり温まっていきたかったのですが混みはじめたので下山することにしました。

藤原岳は人気があるとは聞いていましたが…
下山途中 まだこれから登る人で大行列ができていました
もう 笑ってしまいそうなくらいの人の多さです。

タイミングよく山荘内でご飯食べられてよかったわ

ひたすら登ってきたので ひたすら下るだけの下山。
意外とこれが辛いんですが 今回も無事に帰ることができました。