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一日空けて観た多良のオオキツネさん!こちらも見劣りしないほどの咲きっぷりに驚きました。井原山が渓流沿いに滑らかに咲いているとすれば、多良のは高度差の関係から朱色の帯がうねる様に高く高く伸びていってるのです。冬場に緑の葉をたくさん雪間から延ばしていた以上に、今まで観察できなかった場所にも花が群れ咲いていました。まるで大震災で被災した日本を励ますかのようです。
コース 黒木~西野越えコース~西野越~まっすぐ直登で西岳 (行動時間は4、5時間)
※混雑が予想されたので西野越えから西岳山頂を目指しお弁当を広げました。2日間続けて樹林に囲まれおにぎりをを頬張れて幸せ
炭焼き釜跡から顔を覗かせて風流に
中央のウバユリは身の置き所がないぐらいに肩身が狭そう・・・
あまりの綺麗さに大合唱が起こりました
まるで紅蓮の炎のように燃えているかのよう
西野越えコースのおよそ3分の2ぐらい、登山道からオオキツネさんの姿が見えます。今年の天候はオオキツネノカミソリにとって最適だったのでしょう!当分これだけ咲くオオキツネさんにはめぐり合えないのではないでしょうか。
↓右下をクリックしたらスライドショーで見れます
西野越えコース・多良のオオキツネのカミソリのうねるような群生
ヤマジオウ
第一・第二駐車場はいっぱいで路上駐車
実は昨日の朝まで中山キャンプ場から 「多良岳」 に登る予定でしたが、
何気なくブログを開いてみるとbambooさんの ”井原山おすすめが!”
急遽変更して行ってきましたが、すばらしい 「オオキツネ」 の群生に感動をもらってきました。
ありがとうございます(礼)
今年はツツジ系がパッとしませんでしたが、 「オオキツネ」 は当たり年のようですね。
到底私の足では見に行けないのが残念!
bambooさんの画像で楽しませて頂きますね。^^
アチさんも貴女に感化されつつあるのね、ウフフ。
それにしても下界の暑いこと・・・体調崩さない様、ご自愛下さい。
本当に今年は「すごかぁ~」の一言よ。見せてあげられないのが口惜しいです。
携帯の電話番号とメルアドを操作ミスして消してしまいました。お暇な時に送ってもらえませんか?それと茗荷まんじゅうを、あなたがこの時期に云ってたので検索して調べた所、やはり熊本の八代でしか作られていない郷土菓子でした!七つ星の熊本出身のAさんに尋ねると彼女も御存じなくて、今度作って下さることになりました。ただし茗荷の葉が手に入ればの話です。もう俄然食べたい!皆さん興味津々でした。
ヤマボウシの件があったので悪いことをしたと思っておりましたので、挽回できてほっと致しました(笑)
>今年はツツジ系がパッとしませんでしたが、 「オオキツネ」 は当たり年のようですね。
私もまったく同じように思いましたよ
こんなに美しいのは、数年前の八幡岳以来です。
その年の条件、見る時期もあると思いますが、
本当の見頃はほんの一瞬かもしれませんね。
井原山の美しい実のイチゴは、コバノフユイチゴ(マルバフユイチゴ)でしょうか?
脊振山から蛤岳の縦走路で花の時に見かけたのですが、こんな可愛い実を付けるのですね。
そうでした!フユイチゴまでは思い出しのですが・・・。可愛らしい葉と鮮やかな紅い実が薄暗い林内で目立ちますよね。何故冬イチゴなのかも分かりましたよ。
>こんなに美しいのは、数年前の八幡岳以来です。その年の条件、見る時期もあると思いますが、本当の見頃はほんの一瞬かもしれませんね
私は登っていて初めてでしたが、まったく同感です!見頃の一瞬に出会えることがあるのですね。今回、長く登り続けていたら御褒美があるのだとしみじみ思いました。
お早うございます
2日に井原山の水無谷、3日に多良岳の
西野越えと経ヶ岳に行ってきました
どちらも目を見張る多キツネ母娘の花園に
感動しました
多良が母で井原が娘と中山越えで会った
村井さんに教えてもらいました
一面に咲き誇るキツネの花園、こんなに
豪華に咲くオオキツネノカミソリ今まで
観たことありませんでしたね
有難うございました