9月に入るとマタタビの実が沢沿いに転がっているのに出会う。1個転がっていたら、丹念にそこいらを探すとまず2、30個は落ちていること間違いない
春の蕨やツワなど山での採取はほとんどやらないがマタタビだけは別ー。
雨が落ちる中濡れながら、登山道や沢の中にころんと落ちている実を見つけて拾う作業は楽しい。目を凝らして探し拾うという単純なことがこんなにも喜びを与えてくれるなんて。採取していた太古の昔から身体に脈々と受け継がれているのだろうか。
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ツリフネソウ
キバナアキギリ
オオバヨメナ
静かな金泉寺で昼食を済ませ、立ち去ろうとした時にこにこしながら親しげにテーブルへ寄って来られた男性がいた。どこかでお会いした顔であることだけは間違いない。「ごめんなさい、どこでお会いしましたっけ」とおそるおそる切り出すと、写真を一枚ヒップバックから取り出された。「大戸越しで~」と私達二人が写っている写真を、またあの久住で出会った時のように下さったのだ!6ヶ月前にユキワリイチゲを見に久住へ登った時に出会ったカップルさんでした。
「ありがとうございました!お顔を忘れるなんて申し訳ありません<(_ _)>。
新しいブログにたどり着いて下さったら良いのですが・・・」
「今度御一緒しましょう」
↓何とミョウガに花が咲きました!
食べられずにテーブルの上に飾っています。
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大陸からショウガとともに持ち込まれた際、香りの強いほうを「兄香(せのか)」、弱いほうを「妹香(めのか)」と呼んだことから、これがのちにショウガ・ミョウガに転訛したとの説が有力である。なお、名の由来に関しては下に挙げるような俗説がある。
釈迦の弟子である周利槃特(梵語:チューラパンタカの音写で、しゅりはんどく、スリバンドクなど)が、自分の名前を忘れてしまうため、釈迦が首に名札をかけさせた。しかし名札をかけたことさえも忘れてしまい、とうとう死ぬまで名前を覚えることができなかった。その後、死んだ周梨槃特の墓にいくと、見慣れない草が生えていた。そこで「彼は自分の名前を荷って苦労してきた」ということで、「名」を「荷う」ことから、この草に茗荷と名付けた。
「物忘れがひどくなる」という話とともに、民話「みょうが宿」から一般化し、人口に膾炙(かいしゃ)するようになったもので、学術的な根拠はない 『ウィキペディア(Wikipedia)より』
春の蕨やツワなど山での採取はほとんどやらないがマタタビだけは別ー。
雨が落ちる中濡れながら、登山道や沢の中にころんと落ちている実を見つけて拾う作業は楽しい。目を凝らして探し拾うという単純なことがこんなにも喜びを与えてくれるなんて。採取していた太古の昔から身体に脈々と受け継がれているのだろうか。
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静かな金泉寺で昼食を済ませ、立ち去ろうとした時にこにこしながら親しげにテーブルへ寄って来られた男性がいた。どこかでお会いした顔であることだけは間違いない。「ごめんなさい、どこでお会いしましたっけ」とおそるおそる切り出すと、写真を一枚ヒップバックから取り出された。「大戸越しで~」と私達二人が写っている写真を、またあの久住で出会った時のように下さったのだ!6ヶ月前にユキワリイチゲを見に久住へ登った時に出会ったカップルさんでした。
「ありがとうございました!お顔を忘れるなんて申し訳ありません<(_ _)>。
新しいブログにたどり着いて下さったら良いのですが・・・」
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↓何とミョウガに花が咲きました!
食べられずにテーブルの上に飾っています。
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大陸からショウガとともに持ち込まれた際、香りの強いほうを「兄香(せのか)」、弱いほうを「妹香(めのか)」と呼んだことから、これがのちにショウガ・ミョウガに転訛したとの説が有力である。なお、名の由来に関しては下に挙げるような俗説がある。
釈迦の弟子である周利槃特(梵語:チューラパンタカの音写で、しゅりはんどく、スリバンドクなど)が、自分の名前を忘れてしまうため、釈迦が首に名札をかけさせた。しかし名札をかけたことさえも忘れてしまい、とうとう死ぬまで名前を覚えることができなかった。その後、死んだ周梨槃特の墓にいくと、見慣れない草が生えていた。そこで「彼は自分の名前を荷って苦労してきた」ということで、「名」を「荷う」ことから、この草に茗荷と名付けた。
「物忘れがひどくなる」という話とともに、民話「みょうが宿」から一般化し、人口に膾炙(かいしゃ)するようになったもので、学術的な根拠はない 『ウィキペディア(Wikipedia)より』
実って食べられるの?マタタビの木も実も見た事がありません。以前飼っていた猫に薬局からマタタビの粉を買った事がありましたニャ~。
茗荷、花が咲きますね。花が咲く前にとって食べたらいいのですが、茂った葉でなかなか目に付かず結構花が出ていても食べちゃいます。去年ミョウガ饅頭を作りましたが、失敗作でした。先日実家の兄嫁からレシピを教えてもらいましたがまだ作ってません。ミョウガ饅頭は葉を使います。
10年前、高千穂峡で高い値がついたマタタビ酒に驚きました
これで我が家はカリン酒から始まって春の苺酒、さくらんぼ酒、びわ酒、梅酒、ドクダミ酒と7種類の果実酒が揃いましたよ
ミョウガ饅頭!!
とっても興味あります。検索して作ってみようかしら
先週登った天山麓の岸川饅頭がとっても素朴で美味しかったのです。ガワが本当に上手くできているのには舌を巻きます。
あれ~~~!ない!バッグの中にレシピの紙を入れてたのに、どこへやったか見当たらない。娘からもらった扇子もない。そんなにミョウガを食べてないのに思い出せない。(ToT) 記憶が・・・。饅頭はガワですもんね。八代に住んでた時、近所にお年寄りがされてるお饅頭屋さんがあったの。夏は朝6時にはすでに開店。甘みだけでなくちょっと田舎風の塩味もする素朴な季節の饅頭でした。おじいさんが亡くなって今は閉店。よその店の味では納得出来ない私です。
”またたび”だったんですね。
名前がわかってよかった~ありがとう
ところで、昨日宝満山の猫谷川新道を歩き、金の水を
発見しました。”いわれ”については機会があれば
教えてください。
今日のお昼も冷凍した岸川饅頭にしようかな・・・。ガワだけのがとても美味しいのよ
そんな話は大好きで、4次元の世界へー或いはタイムスリップする扉が山中にはあるかも・・・と信じて歩いているんです