
今まで新芽と思っていたら 花だったんですね 。 タブノキさん、私、長く勘違いしていましたよ





やがてもっと背を伸ばして↓のようになる。地味だけど、どことなく愛嬌があります。

一方、冬芽もどんぐりのようにまん丸くて一見、蕾のように見えない?!

新芽の基部は赤く染まっていき、やがて葉になります。何て紛らわしいんだろう


春の里山に足を踏み入れると何とも言えない臭いが鼻に付きます。独特な臭いの正体はヒサカキの花。以前は悪臭とばかりに感じていたのですが、最近は郷愁を誘う「におい」に思えているbambooです。

いつもこちらで沢山の花木の写真や、ちょっとしたエピソード等を楽しませて頂いています。
植物がお好きなしずくさんだったら、まかてさんの「ボタニカ」楽しく読まれましたか・・・?
以前、ちょっとだけお話して、あんまり面白くは無かったのかな・・って印象でしたが、感想探した処、見つからなくて(ブクログも)
私、この数日、ボタニカを読んでいたのですが、うーん、、、ほぼ挫折しかかっています。
主人公に共感できず、なんというか・・・あんまり良い印象が持てず・・・。
朝ドラになるとのことですが、大丈夫なのかな?こういう人で・・・。
私、挫折してます・・・。ブクログにはかろうじて非公開で備忘録程度に書いただけ。
4分の3ぐらいまでは我慢したのですが、いくら私が植物好きといっても、あそこまでいっちゃうと学術的過ぎて小説としての面白みに欠けるというか。「ボタニカ」前の「白光」あたりから史実が優先され偉人伝に近い感じ。「類」までは好きだったんだけど。大浦おけいにしても、まかてさんは最近実在した人の作品が多くありませんか?
そういったことも影響してるのかもしれないと思っていますが。