発達障害・知的障害の生徒様の個性と可能性を伸ばす

4095.~中間テストの成果を基に~

4095.~中間テストの成果を基に~

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「初めての定期テスト」(5月28日)

おはようございます。国分寺教室の野口です。

春から中学校に進学した生徒さん方、初めての定期テストを経験されました。

小学校英語では聞くことにも読むことにも自信を持って取り組んでいた生徒さんも、

中学校では単語の綴りを覚えて正確に書けるかどうか、とても心配そうでした。

しかし授業が始まってみると、教室でフォニックスを導入してきた効果が現れました。

想像以上に単語が頭に入りやすく、ますますやる気が出たようです。

「お友達の中で一番点数が良かった!」と嬉しそうに報告してくれた生徒さんも。

 

◇ワンポイント・メッセージ

中学1年生にとって、1学期の中間テストはとても大切です。ここで自身の得点基準がほぼ定まります。「僕は、私は、~くらい頑張れるんだ」と。期末テストではその得点を基準に「さらに頑張ろう」という意欲につながります。…と云っても、万一思ったほど得点に結びつかなかった場合は、期末テストで改めてチャレンジしましょう。中間テストと比べると、準備期間が短い上に内容の難度も増してきますが、焦らずに取り組んでいきましょう。そして本当の立て直しは、夏休みです。

 

発達支援教室Elephas(エレファース)

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