発達障害・知的障害の生徒様の個性と可能性を伸ばす

1344.~算数、楚地づくり~

1344.~算数、楚地づくり~

「知的障害児者、発達障害児者 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 発達支援教室エレファースでは、療育の毎日のようすをエレファースブログでご紹介しています。
 それを広く皆さまと共有できますように、本ブログでは Elephasブログにワンポイントメッセージを加えさせていただいています。

 ・・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
日々を大切に過ごすためのささやかな糧となればと思います。


◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ『しっかり者のウェイトレスさん』(10月8日)~数の過不足をイメージを伴って獲得できるように、ウェトレースごっこをしました・・・~


「時間の取れる今だからこそ・・・」、その通りです。

幼児期の遊びはとても大切です。
子ども達は、遊びを通して量概念、数概念を言葉と共に、また実感を伴って獲得していきます。

それなくして計数や数の多少の学習に入ると、どこかでつまずき、算数を敬遠してしまう可能性があります。
計算は得意であっても、意味のない計算となってしまうこともあります。
それが多くの場合、文章題の壁となって現れます。

ミニカーをたくさん並べる、両腕いっぱいにおもちゃを抱えて運ぶ、バケツの砂をジャーと空ける、
・・・そんなところから算数の学習は始まっているのです。



造形リトミック研究所
>>発達障害 知的障害 Elephas/エレファース
公式サイト http://www.zoukei-rythmique.jp/

>>お問い合せメール info@zoukei-rythmique.jp
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