岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

4月18日(日)県選抜練習&女子

2021年04月18日 | ラガール(女子選手)特集
まずは女子選手の活動です。
岡山ジュニアの3年生2人が、広島ドルフィンズの練習に参加させてもらいました。
同行の保護者からは、「新鮮でテンション高く活動できた」との話を聞きました。
女子中学生だけのチームが人数的になかなか組めない岡山県ですが、「主たるチーム」登録を兵庫県のチームにして活動している岡山ジュニアの女子もいます(倉敷ジュニアにも)。
交流や活動の場を積極的に広げていく女子選手、頼もしいです













中学2年・3年男子は、昨日に続いて県選抜練習を行いました。
昨日は「岡山」「倉敷」「津山」といった所属スクールの意識の中で、多くのゲーム形式でチーム作りや選手の個性の把握を進めましたが、練習の最初に「今日からは、所属スクールの意識をなくした一つのチームのスタート」と話しました。
練習自体は、ゲームも含め、昨日の内容に積み上げた練習を行いましたが、昨日と比べると「緊張感」という点では低くなってきたと感じました。
別にガチガチの緊張感を求めているわけではありませんが、練習の中での雑談、他の人の練習を見ていない、集合の際の態度等、岡山ジュニアの単独練習で時々指摘しているのと同じような、やや気になる様子も見えてきました。
選抜チームは、単独のスクール練習以上に、中学生自身が目的意識をもって参加していると思います。また、中学生の意識が散漫にならないよう、今回の選抜活動でFWやBKの指導に中心的な役割を果たすコーチも2名ずつ、中学生に対して明確にしています。(参考までに、FW:西濱、西田、BK:景山、永木の各コーチ)
回数も多くない選抜練習ですので、「単独チームを越えた選抜チーム」となるよう、お互いが良い刺激を与えたり受けたりしながら、良い方向に進めていくよう、中学生自身が意識してほしいと思います。
















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