そらまめ~楽しみのかけら探し

あみぐるみの森のひつじは難しい

うさぎは、本とぴったりサイズにパーツが出来たので、
なかなか可愛いうさぎに仕上がり、心がホクホクしました。

でも、あみぐるみは初めてだったので、本を見つめすぎ、
完成後、首が回らなくなって1週間休憩(とほほ)。

次は、、ひつじに挑戦です。使用糸は、朝もやラ・セーヌとスモーキー。


胴体はスモーキー2本取りで編んでいきます。
アクリル81%ナイロン19%でモコモコした感触。


数段編んだところで、疑問が・・・本より小さくなりそう。
更に、本を良く見ればスモーキー45gの表記。(が~ん)ひと玉30gなので、材料が足りない。

また注文するのも面倒なので・・・全体をこのままやや小さくすれば、大丈夫か???

不安を抱えながら、パーツを組み立てる。
「ひつじ」というより「やぎ」みたい。


綿を詰めると、何故か可愛くない。パーツのバランスに問題が?

先日見た「いのち」という番組(福岡伸一さんが素敵)で、
パンダの可愛くみえる理由1・顔が下半分に凝縮のベビィーフェイス
                 2・顔が大きく4等身
                 3・手足が短い

私の作ったひつじは、(横の長さは、縮めたものの、縦の長さがそのまま)=手足が長い。
で、手足を短く絞ってみると、それなりに


鼻の部分も一段低くすると、可愛いひつじ登場。

帰って来た娘に「わ~可愛いやぎさん」と誉められた。(ひつじです)

4本足の動物は、難しい。
やっぱり、本の通りの大きさに作ることが懸命です。

生まれ育った松江に訪れる人が増えるように松江紹介。
日々、手編みやガーデニングを楽しんでいる。

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