そらまめ~楽しみのかけら探し

姫路城近くの~三ツ山大祭前日

姫路城を出てから、左方面に歩くと何やら幡がはためいて、
主人は、吸い込まれるように神社に足を踏み入れる。


20年に1度、連綿と続く「播磨国の平安と発展を願う」お祭りの準備が行われています。

  詳しくは→sohsha.jp/mitsuyama02.html

前日なのにかなりの人出です。
4月1日には、横綱白鳳の土俵入りもあるようです。
  詳しくは→www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201304/0005863817.shtml


準備の中での大注目は、高さ16メートル、底部の直径10メートルの3つの山。
(大きさは、明治からずっと同じ)


2色5色とある山の中で、この着物をキルトのように張り付けた山が圧巻。
「雨が降ったら、どうなるのか心配じゃない?」
「次が20年後だから、乾くだろう」と会話しつつ、バシャバシャとカメラ撮影。


この日は、私達と同じようなカメラバシャバシャ人間が多発中でした。

「さよなら、姫路」ぶお~んと高速走って3時間半。
7時過ぎには、松江に帰った。

生まれ育った松江に訪れる人が増えるように松江紹介。
日々、手編みやガーデニングを楽しんでいる。

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