千日草、トレニアなど、涼しそうな白い花の苗を多く植えました。
5月に、高価な苗を幾つも植えたのですが、何故か安価な苗ばかり生き残ります。
やはり安いものほど、繁殖力が強いのでしょうか?
門灯に絡みついているのは、宿根草の初雪カズラ。
冬は緑色の葉が多く、春夏は白とピンクの新芽が伸びてきます。
フェアリースターは、ニチニチソウの極小輪。
じっと見つめると、日々草の小さい5枚の花びらが確認できます。
宿根トレニアは、真ん中の四季咲きナデシコの向こうにあるのが、親株で、
手前にあるのが、挿し芽した株です。
花壇を縁取るように株を増やして、楽しんでいます。
この花は地を這って11月頃まで元気に咲くので、私の大好きな花のひとつです。
切り花用に植えたアスターは、ようやく開花。
咲いた時から、ドライフラワーのような命の強さを感じます。
***ダイヤモンドフロストは、「かすみ草のような切り花かな?」と購入したのですが、
切り取ると乳色の液体が出て、日持ちがしないのでがっかり。
暑さに強く、わが家の土にも適応して大きくなったのはとても嬉しい。
夏の花壇の隙間を「フワフワ」と埋めてくれます。
昨日この植物を検索してみたら、5℃以下には耐えられないらしく、
秋には葉と根を切り込んで鉢植えして、
室内で冬を越す必要があるらしい。(わっ、大変そう)
生まれ育った松江に訪れる人が増えるように松江紹介。
日々、手編みやガーデニングを楽しんでいる。
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