目の前に広がる南アルプス、標高1000m、傾斜40度の急峻な山肌に
人々の営みがある。日本のチロルと観光ガイドブックに記されている
南信州飯田市上村下栗の里に視察研修の途中寄った。
自分ではとても運転できない対向車が来れば、どちらかが停車したり、
バックしたりの道幅の狭さ、乗せて頂いている身ながら緊張の連続だった。
好天に恵まれ 県外ナンバー(浜松、三重、尾張小牧等)のマイカー、
マイクロバスの多いのには驚いた。
駐車場から下栗の里ビューポイントの仮設の台上は丁度水戸の団体さんで
一杯だった。20分要したが見る価値はありました。