黄昏流星群 42 (ビッグ コミックス) | |
弘兼 憲史 | |
小学館 |
従来、小学館のビックコミックの単行本は月末に出るのですが、今回は22日に出たんですね。実はこの原作のドラマ化されたものが昨日放送されたものでした。放送に間に合うように発行されたみたいです。
弘兼憲史の大ファンの私。彼の単行本は100パーセント持ってます(笑)たぶん。
彼は今島耕作のシリーズを2作品と、この「黄昏流星群」を連載していますが、島耕作のものは「課長島耕作」が1983年から書き始められ、間で休憩しながらももうすぐ30年になります。そしてこの「黄昏流星群」は1995年からの連載で、17年目42巻という長期連載なんですね。
物語は中年の恋なのですが、これがなかなかおもしろく、どの作品も映画化ドラマ化したい作品だらけなんです。基本は100ページまでの短編で、中には丸々1冊に収録されているものもあります。過去にも何作品かドラマ化映画化されたものもありますが、私は全く見たことがなかったんですね。
しかし、今回は黒木瞳が主演ってこともあって、観てみました。ただ、お話の内容がわかっている私には共演が石田ひかりってことで・・・「ん?」って感じだったんです。
実年齢が12歳ほど違う二人・・・原作ではこの2人は大学の同級生だったしなぁ・・・ってことなんですね。
で・・・あのね(笑)
ネットスラングで「原作レイ○」って表現があるんだけど・・・あまりにも嫌な言葉だし、下品すぎると思うんだけど・・・
ひどすぎました(爆)
原作と合ってるのは主要3人の名前、ヒロインがピアニストだけでした(爆)
うーん・・・・
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