
小さな映像制作会社で忙しい毎日を送る岸田智也は、ある日、大学時代の親友・佐藤あおいが飛行機事故に遭いアメリカの地で亡くなったことを知る。2人の出会いは、智也が片思いの女の子に近づきたいがために、その友達のあおいに声を掛けたのがきっかけだった。
映画館 ★★★
めちゃいいなぁ!って思う部分と、その方法はちょっとなぁ・・・って思うのとで、相殺して★3つです(笑)
予告編を観て、ヒロインは死んじゃうってわかっているのと、冒頭いきなりヒロインが死んでしまったので、「現時点」でヒロインがいない珍しい映画です。主人公の立場から過去を振り返る「回顧シーン」で話が進んでいくのは気にならないのですが、どうして「章立て」をしなきゃいけなかったのかな?その都度プツリプツリと切れちゃって、ちょっと興ざめしちゃいました。
大学生から25歳くらいまでのお話なんだけど、まるで高校生の恋愛模様を展開していく・・・っていうか、男ってあんなに無神経でバカなのかな?(笑)その部分にめちゃいらつきながらも、その部分が主演の彼のキャラのなす業か、もしくは演技がうまいのかはよくわからないんだけど、そのとってもいらついた部分が、実はこの映画のめちゃ良いところでもあるわけで(笑)
あとね・・・やっぱ彼の優柔不断さを表すエピソードかもしれないけれど、相田翔子のエピソードは不要だったかも。。。どう思います?
で、これが一番肝心なんですが・・・
主演二人の熱演を、すべて「蒼井優」が持ってちゃうんです(爆)
ちょっと上野樹里がかわいそうだよね(爆)
で・・・ご存知な人はご存知でしょうが、蒼井優は上野樹里よりも実年齢1歳年上(笑)その彼女が妹役・・・( ̄ヘ ̄;)ウーン魔性の女 蒼井優(爆)
そそ!
「秋田県人」のあなた!
この映画は「秋田県」を馬鹿にしてましたよ(爆)
映画館 ★★★
めちゃいいなぁ!って思う部分と、その方法はちょっとなぁ・・・って思うのとで、相殺して★3つです(笑)
予告編を観て、ヒロインは死んじゃうってわかっているのと、冒頭いきなりヒロインが死んでしまったので、「現時点」でヒロインがいない珍しい映画です。主人公の立場から過去を振り返る「回顧シーン」で話が進んでいくのは気にならないのですが、どうして「章立て」をしなきゃいけなかったのかな?その都度プツリプツリと切れちゃって、ちょっと興ざめしちゃいました。
大学生から25歳くらいまでのお話なんだけど、まるで高校生の恋愛模様を展開していく・・・っていうか、男ってあんなに無神経でバカなのかな?(笑)その部分にめちゃいらつきながらも、その部分が主演の彼のキャラのなす業か、もしくは演技がうまいのかはよくわからないんだけど、そのとってもいらついた部分が、実はこの映画のめちゃ良いところでもあるわけで(笑)
あとね・・・やっぱ彼の優柔不断さを表すエピソードかもしれないけれど、相田翔子のエピソードは不要だったかも。。。どう思います?
で、これが一番肝心なんですが・・・
主演二人の熱演を、すべて「蒼井優」が持ってちゃうんです(爆)
ちょっと上野樹里がかわいそうだよね(爆)
で・・・ご存知な人はご存知でしょうが、蒼井優は上野樹里よりも実年齢1歳年上(笑)その彼女が妹役・・・( ̄ヘ ̄;)ウーン魔性の女 蒼井優(爆)
そそ!
「秋田県人」のあなた!
この映画は「秋田県」を馬鹿にしてましたよ(爆)
あら?蒼井優の方が年上なんだ(爆)
相田翔子はいらん!
秋田弁、変でしたか ( ̄▽ ̄;)
蒼井優だからなせる業かと(笑)
相田翔子はあの一瞬のカメオ出演だけの方がよかったかも(^^;
秋田弁が変っていうか・・・
脚本家やプロデューサーや監督の中に秋田出身の人がいるのなら、あのセリフもOKだと思うんですが(笑)
監督の出身地がわからん(笑)
その見た目の年齢の曖昧さが相田翔子に繋がっていくんですね!
相田翔子36歳だってね(笑)
見た目いくつに見えるだろう?
25でも通りそうだよね(^^;
上野樹里は今年20歳です。
主人公の彼が上野樹里と同級生で早生まれの19歳だって。
市原くんにしても、蒼井優ちゃんにしても
岩井俊二作品の出演俳優なんですよね、
そうそう相田翔子さんも。
監督をやったわけじゃないんだけど、
岩井俊二の世界~が展開されてて
好きなひとはそれだけでつかみオッケーなんだけど
・・という話。
「ただ、君を愛してる」の玉木宏と
この映画の上野樹里ちゃん、
通称”のだめ対決”とか言われてるけど
感想はまた後日。
・・・はやく見に行かなきゃ。(笑)
岩井俊二の作品の中で一番すきなのはやっぱ「LOVELETTER」な私です。
でも、「リリィシュシュ」を今宵から見直そうかと(笑)
で・・・玉木&宮崎の作品はパスして、「手紙」を観たい私(爆)
「章立て」してるところも、蒼井優が持って行ったってことも、秋田県人のことも・・・
相田翔子にはずっこけました。(爆)
「リリィシュシュ」って市原隼人のデビュー作だっけ?
「秋田県」については私もどうってこと無いの(笑)
相田翔子はほんと可愛いんだけどなぁ・・・
あれって必要あったのかな?(^^;
リリィシュシュ・・・見たことある?
めちゃヘビーだし、気分悪くなるかもしれないけれど、見てごらん(笑)
市原クンの映画デビュー作だと思う。
14歳の彼が可愛いよ(笑)
ただきみ・・・・は鈍感。
虹の女神の智也は感じたままをぽんぽん言うから
なんていうか空気の読めないヤツ。
自分に正直すぎてそれが人を傷つけてることに
気がついてない。
相田翔子さんのエピソードで
じゃあ34だったら好きになってくれた?
っていうあの一言は痛かったですよ。
これが最後のプロポーズかもしれんのに
軽々しくいうなアホーーーって
あおいにボコボコにされるシーンと
このエピソードもちゃんとリンクしてたと
思ったんですが?
ってことは・・・主人公の彼がいかに女心の分からない、空気の読めない奴ってことの「強調」なのかしら?(笑)そんなことはないよね?
相田翔子の場合はなかば押しかけ女房的だったし、実際どれくらいの期間かわからないけれど同棲をしていたわけだし
やっぱ女心を読めない奴ってことか(笑)
でもね、あおいとの件はあの時点ではやっぱ5050だと思うよ。
結果は別として、彼はあおいを女としてみていなかった、それだけのこと・・・
あ!私も女心のわからん奴かも(爆)
でも、それは女から見たらの話だもんなぁ(^^;