伝説の殺し屋ジョン・ウィックは、裏社会の聖域“コンチネンタルホテル”での不殺の掟を破ったため、裏社会の元締め“主席連合”の粛清の対象となり、1400万ドルの賞金首となってしまう。行く先々で刺客との死闘を余儀なくされ満身創痍のジョンは、かつて“血の誓印”を交わした元殺し屋ソフィアに協力を求めるべく、モロッコへと向かうが…。
WOWOW ★★★☆
「ジョン・ウィック」第一作目は、車を盗まれ愛犬を殺された復習という、めちゃわかりやすい話でしたが、2作目以降は殺し屋稼業の掟にまつわる・・・どことなく東映ヤクザ映画のような雰囲気を感じました。洋の東西を問わず、こういった組織の掟や掟破りに対する制裁などは同じなんですね。
なので、全4作中、1作目だけが独立しているって感じでいいと思います。で、2,3,4作目はお話がつながっています。いずれにせよ掟を破った彼には多額の賞金がつくことに。
久々にハル・ベリーをみましたが・・・って言ってもこの作品は5年も前ですが、今調べたら彼女はこの作品のあと、2本しか出ていません。あと、アンジェリカ・ヒューストンも久々にみましたが、相変わらず。。。「ベラ」みたいでした(爆)
この次の最終章である「ジョン・ウィック:コンセクエンス」までのつなぎって感は否めませんが、相変わらずド派手で面白かったです。
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