1987年7月。アモルト神父はローマ教皇から直接依頼を受け、憑依されたという少年を調べるためにスペインの修道院へ向かう。シングルマザーの母と反抗期の姉とそこに滞在していた少年だったが、その尋常ならざる容姿と言動から、すぐに悪魔の仕業と確信するアモルト。さっそく悪魔の正体を探るべく、若き神父トマースを助手にして、本格的な調査に乗り出すのだったが…。
WOWOW ★★★☆
ラッセル・クロウは・・・敬虔な神父は無い合わない(爆)
でも、それがこの映画の味かもしれません。フェラーリのステッカー貼ったランブレッタかっ飛ばすし(爆)
実在のヴァチカンのエクソシスト、ガブリエーレ・アモルトの自伝を映画化したそうですが、あくまでもエンターテインメントとして楽しめる作品です。昨日紹介した「エクソシスト 信じる者」とはまたちょっと違った「エクソシストモノ」でした。こちらのほうが楽しいかな。
ただ・・・
どうやらBlu-rayは発売されていない模様。
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