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キラとLという2人の天才の対決から10年。警視庁には、夜神総一郎が立ち上げた<デスノート対策本部>が今も存続していた。すでに亡くなった総一郎に代わり、キラ事件に精通する“デスノートオタク”の三島が特別チームを率いてノートの謎を追い続けていた。やがて本部にLの後継者である世界的名探偵・竜崎が加わり、地上に6冊のデスノートがバラまかれたことが判明する。6冊すべてを回収してデスノートを封印しようとする三島。そんな彼の前に、キラを“神”と崇め、その復活を目論むサイバーテロリスト・紫苑がたちはだかる。こうして、キラの復活を望む者と、それを阻止する者たちによる究極の争奪戦が始まるのだったが…。
映画館 ★★★☆
そういえば・・・「デスノート」って後出しジャンケンありだったことを思い出した(爆)
一番最初にネタバレ書いちゃったけど、「そっかぁ・・・そうくるかぁ・・・」ってのが正直な感想です(笑)
東出昌大、池松壮亮、菅田将暉の共演ってことなんだけど、一応主演は東出昌大・・・彼は演技が下手くそでね(笑)私は彼の今までの一番の演技は「寄生獣」での「島田」役だと思うんだけど、あの島田の無機質な感じが良かったと思うわけで(笑)池松壮亮と菅田将暉は良かったんだけどなぁ。
そうそう、概要文に書いたのは、映画の冒頭で無差別殺人を繰り返す女の子が一瞬大島優子に見えたんだけど、よくみたら川栄李奈だった(笑)
10年一昔とはいいますが、キラとLの戦いから10年後の割には劇中ではめちゃ遠い昔のような扱いなのが気になったけど、お話自体は映画オリジナルということで評価したいですね。
古い洋館から海を眺めるシーンはおそらく六甲山のどこからだと思うけど、他のシーンでは余り神戸がロケ地だってことがわかりませんでした。
この映画の集客いかんで続編が作られることは間違いが無いですね(笑)そういう終わり方でしたし。
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