真面目で気弱な税務署員の熊沢二郎は、天才詐欺師の氷室マコトに嵌められ大金をだまし取られてしまう。親友の刑事の助けでどうにか氷室を追い詰めた熊沢。すると逆に氷室からある取引を持ち掛けられる。それは、氷室を見逃す代わりに、熊沢が追っている脱税王の橘から10億円を徴収する詐欺計画を仕組んであげるというもの。犯罪に加担するわけにはいかないと躊躇するも、あることが熊沢に復讐を決意させ、ついに2人は手を組むことに。こうして氷室によってクセ者だらけの詐欺師集団“アングリースクワッド”が結成され、公務員と詐欺師による前代未聞の大金詐取ミッションがスタートするのだったが…。
映画館 ★★★☆
「カメラを止めるな!」の上田監督作品ですが、オリジナルは韓国ドラマなのでそういう意味ではちょっとオリジナリティに欠けたかもしれません。ただ、ちょうどいい具合に「緩く」また、決して斬新な映像ではなく安定した映像&お話でした。
そうなんです、いい意味で「古く」いい意味で「王道」でしたね。
決して2時間無駄にはさせませんし、気持ちの良い詐欺事件でした。
ただ、私がおしゃれに感じるのはお金を盗むのではなく、「使えなくする」という風にしても良かったかな。もちろんそれでは復習にもなりませんが。あの機械で「透かし」だけを変えるっていうのもありかと。
それにしても神野三鈴のエロチックさは・・・やはり私が還暦過ぎのジジイだからでしょうか(自爆)「アンチヒーロー」での東京高等裁判所 判事役もなかなか良かったですが。
映画館 ★★★☆
「カメラを止めるな!」の上田監督作品ですが、オリジナルは韓国ドラマなのでそういう意味ではちょっとオリジナリティに欠けたかもしれません。ただ、ちょうどいい具合に「緩く」また、決して斬新な映像ではなく安定した映像&お話でした。
そうなんです、いい意味で「古く」いい意味で「王道」でしたね。
決して2時間無駄にはさせませんし、気持ちの良い詐欺事件でした。
ただ、私がおしゃれに感じるのはお金を盗むのではなく、「使えなくする」という風にしても良かったかな。もちろんそれでは復習にもなりませんが。あの機械で「透かし」だけを変えるっていうのもありかと。
それにしても神野三鈴のエロチックさは・・・やはり私が還暦過ぎのジジイだからでしょうか(自爆)「アンチヒーロー」での東京高等裁判所 判事役もなかなか良かったですが。
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