「刺されると激しい痛み」特定外来生物「アカカミアリ」約300〜400匹を水島港で見つけ殺虫処理【岡山】
2022/09/14 12:12 (RSK山陽放送)
岡山県はきょう(14日)、倉敷市の水島港国際コンテナターミナルで特定外来生物の「ヒアリ」の仲間の「アカカミアリ」約300〜400匹が見つかったと発表しました。
9月11日、岡山県が水島国際コンテナターミナルで定期的に行っているヒアリ等の調査で「アカカミアリ」約100匹を確認したもので、殺虫処理を行い、さらに12日に、個体が発見されたコンテナを持ち上げ、底の部分から200匹〜300匹の個体を確認し殺虫処理を行いました。アカカミアリが水島港で見つかったのは、2020年10月以来で4回目です。
アカカミアリはアメリカから中米に生息する「ヒアリ」の仲間で、ヒアリより毒性が弱いものの、刺されると激しい痛みがあり、アレルギー反応(アナフィラキシーショック)を引き起こす場合もあるということです。
岡山県では、個体が見つかったコンテナを開け、内部の殺虫処理を行っていて、引き続き、当分の間、発見場所周辺の点検を続けるということです。
9月11日、岡山県が水島国際コンテナターミナルで定期的に行っているヒアリ等の調査で「アカカミアリ」約100匹を確認したもので、殺虫処理を行い、さらに12日に、個体が発見されたコンテナを持ち上げ、底の部分から200匹〜300匹の個体を確認し殺虫処理を行いました。アカカミアリが水島港で見つかったのは、2020年10月以来で4回目です。
アカカミアリはアメリカから中米に生息する「ヒアリ」の仲間で、ヒアリより毒性が弱いものの、刺されると激しい痛みがあり、アレルギー反応(アナフィラキシーショック)を引き起こす場合もあるということです。
岡山県では、個体が見つかったコンテナを開け、内部の殺虫処理を行っていて、引き続き、当分の間、発見場所周辺の点検を続けるということです。
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