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使い終わったアルミホイルは捨てたら損!意外と知らない”4つの使い方”

生活術 節約 暮らし 生活
2021.09.11 悠美

使い終わったアルミホイル、そのまま捨てていませんか? 実はアルミホイルは使い終わった後でも、掃除や家事に役立つ優秀アイテムなんです。そのまま捨てるのがもったいない! と感じる使い方をご紹介します。

料理でも活躍するアルミホイル、使った後はどうしてる?

いろいろな用途で使うことができるアルミホイルは、使う頻度も高いですよね。
その料理で使ったアルミホイル、ちょっと使ってまだ綺麗な状態でも、使い終わったら捨ててしまうことが多いですよね。今回はそんな使い終わったアルミホイルの活用方法をご紹介します。

【活用方法1】野菜の皮むきに使う

アルミホイルは、剥きにくい野菜の皮むきに使うことができます。



ごぼうや生姜など、包丁でむきにくい野菜は、アルミホイルをクシュクシュと丸めて野菜の表面をこすると、みるみる皮がむけていきます。細かい部分や、デコボコのある部分などはアルミホイルだと入りやすく、皮をむくのが簡単です。

【活用方法2】おろし金につけると洗い物が楽になる



おろし金で大根や生姜などおろしたあとは、刃の部分に食材が残ってしまいます。スポンジなどで取ろうとしてもひっかるので、洗いにくいですよね。
そんなときは、おろし金の刃が出ている面に、先にアルミホイルを貼り、その上から削りましょう。終わった後にはアルミホイルを外すだけで、細かいカスを取り除くことができて洗い物が劇的に楽になります。

【活用方法3】ハサミの切れ味が悪くなったときに復活させる



ハサミはずっと使用していると、切れ味が悪くなってしまうこともありますね。その切れ味を回復させるためには、ハサミでアルミホイルをチョキチョキと切ってみてください。そうすると不思議と切れ味が回復します。これは切った際にでる細かいアルミがハサミの刃先につくことによって、刃の切れ味が回復するようです。
一時的な方法ですが、急いでハサミの切れ味を戻したい際には便利な方法ですよ。

【活用方法4】鍋の焦げ付きなど掃除に活用



鍋などが焦げ付くと、なかなか汚れが落ちずに困りますよね。そんなときには、使い終わったアルミホイルを丸めてこすると、金だわしのように鍋の焦げ付きを落とすことができます。
アルミホイルは細かい部分にも形を変えながら擦ることができるので、効率的に汚れを取ることができます。
ただし、フッ素樹脂(テフロン)加工のお鍋は傷がつくことがあるので、アルミホイルでの掃除はおすすめしません。

アルミホイルは活用してから捨てよう

料理で使った後のアルミホイルなどは、終わったらすぐに捨てがちですが、あと1回利用することができますよ。アルミホイルを使った際には、もう1回使ってみてくださいね。


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