2021/09/15 09:19
日陰で休むカピバラの赤ちゃん(手前の2頭)=東伊豆町の伊豆アニマルキングダム
(@S[アットエス] by 静岡新聞)
東伊豆町稲取の動物園「伊豆アニマルキングダム」でこのほど、シマウマ1頭とカピバラ2頭が誕生した。愛らしい赤ちゃんたちの姿が、来園者の人気を集めている。
「ベガ」と名付けられたシマウマの赤ちゃんは雌で、父親のチョコと母親のレアの間に8月10日に誕生した。体長は70センチほどで、母親のそばに寄り添いながら、草をはんだり、ミルクをおねだりしたりするほほえましい姿が見られる。
9月1日に誕生した2頭のカピバラはそれぞれ「ウォッカ」「トニック」と名付けられ、性別不明。体長は共に20センチ前後。飼育員によると、ウォッカは人懐っこく、トニックはおとなしい性格という。天気のいい日は、日陰で寝そべる姿が来園者の目を楽しませている。
いずれも一般公開を始めている。問い合わせは、伊豆アニマルキングダム<電0557(95)3535>へ。
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