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昨日私のブログが消えて過去の137作品が消えました。(shanxi394とフランソワ)

#みんなのブログ#今や見直されたマスク文化(Part 1)#ブログ書きました

2020-04-21 13:10:05 | みんなのブログ
※この記事は、ワタクシの独断と偏見によるものです。効果効能およびその理論などを保証するものではありません。こういう方法・考え方もあるんだよ、という紹介ですのでご了承ください※

従って、こういう趣旨だそうです。



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Part 1.

#みんなのブログ#今や見直されたマスク文化#ブログ書きました


見直された『日本文化』としてのマスク。

この『マスク』文化をヨーロッパ(欧州)とアジア(東洋)と比べてみてみよう。

日本から海外旅行に、もっと前の頃に行った人の話を聞いた。

その方は、欧州の電車の中でマスクを当てて、車内に座っていた。

すると周りの人の視線が気になり、どうしてだろう?と感じたそうだ。

暫く、そうした雰囲気の中で電車に乗っていたら、

知らない男性がその人(日本人の女性)に無言で近づいてきたそうだ。

半分恐る恐るその近づいてくる男の人の所作を見ていると、横に来るとその人は少し離れてその同じ電車のシートに座った。

そして、片言の日本語でこう言ったそうです。

『あなた、病気。悪い病気だから、早く病院に行き診て貰った方が良い。』


その女性は、『えっ?』
『このわたしが重病?』


これは、明らかに、違う文化から来る『大きな誤解』と言える事例でした。

つまり、欧州では『重病』の人以外、普段はマスクを当てない文化と習慣があり、

他方、日本は『マスク』文化を小さい頃から日本にいて習慣にしている。

日本では重病でなくてもマスクを当てている。

そのマスク効果は大きい。

マスクは鼻の中を温めてくれる。
鼻がいつも湿っている犬とは、私たち人は違います。

犬でも乾燥しているより、鼻が濡れていた方が嗅覚の感覚が鋭くなるとのこと。

私たちの鼻や喉も、乾燥していると菌やウイルスが取りつこうとしていても、粘液が洗い流そうと自分で働いてくれています。

つまり、鼻水や痰が出るのは、汚いものを外に出そうとすることで、体を守ろうとしてくれているのです。

ですから、鼻喉まで菌やウイルスが届く前の自己防衛軍として、マスクは更に効果を持たせてくれているのです。

これを花粉症には良いが、ウイルスなどは更に細かいから効果無いと言うくらいなら、調べたら子供でもわかります。
電話相談室の子供たちの方が調べていて、大人たちよりしっています。
将来の学者として、日本の未来を見詰めています。

他方勉強嫌いなひとは、あれはダメ、これはダメと単に語るだけでは、子供は少しも納得しません。

ダメなものを列挙すりよりは、これがあります、あれが役立つかも知れません、とヒントを与えてくれる方がよほど後々の勉強の為にためになります。

最近の知識人は、頭ごなしの自分だけの知識の披露だけで、結局は何の解決策もありませんと言う人が前に出てきて、時間稼ぎをしておられます。

それは、それで時間稼ぎの間に、考えて、開発して、検証しなけらば成らないので、それが専門家会議の役割分担と言えます。

早い話、立派なこと言ってもまだ誰1人、これはこうです!と言えるひとがどこの国にもいないのです。

21世紀の科学とはチグハグで、世界が共有出来るほどには、まだ統一はされておりませんね。

恐竜たちの方が人間よりもずっと長生きしていたと私は思います。



さて、マスク文化の背景のアレルギー者たちのその事情として、

・温度差があると咳が出やすい人がいる。

最近では、アレルギーの種類に、『冷感アレルギー』とその逆に『温暖アレルギー』と言う人達がいる。

急激な温度差があると、

『冷感アレルギー』の人は、肌にアレルギー症状が現れると言う。

肌がどうなるのでしょう?

それを体験したことの無い人に念の為にご紹介しますが、

蚊に刺された時に、肌がプクーンと腫れて来ますが、あの状態になるのです。

反対に、温泉に浸かっている人の中では、肌がプクーンと腫れてくるアレルギーの人もいる。

つまり、寒すぎても、熱すぎても、肌に影響が現れるのです。

腫れて来たのはアレルギーですから、いずれにしても痒いですよ。
寒冷の方は少し体温を温める、熱くてそうなる方は逆に体を冷やすと早く治っていきます。

だからといって、原因が無くなったわけでは無く、同じ状況になれば又同じように出てきます。

こうしたことを体感されたことの無い人には説明しても、生まれつき目が見えない人に色を説明する程のことと同じです。

その他にも、日本には多種多様なアレルギーがあります。

今日では尚更、アレルギーの種類が増えています。



最近では、子供からお年寄りに至るあらゆる層の方々にそれが各々違う条件下で現れているモノと思います。

・食品アレルギー。

・花粉アレルギー。

桜の花を観て、その後に、リンゴを食べ出したらアレルギーに成ったかたがいます。

桜はバラ科植物。
リンゴもバラ科植物で、花粉が何らかの影響を与えてアレルギー症状が現れたものも、医学関係者は語ります。

・住宅の材木や壁紙に含まれた化学物質や接着剤によるアレルギー。

・住宅の照明によるアレルギー。

これは太陽光線の光の色と波長が違うことと関係があるそうです。

これが室内で違うと、自律神経にまで影響があり、目が廻るとか、気持ちが悪くなると言われる方もおられます(光アレルギー)。

どこからそれが原因として来ているかは、調べなければ分からないので個人差を考えたなら千差万別と言えるでしょう。

・ハウスダスト・アレルギー。

・ノミ・ダニの被害と死骸アレルギー。

・繊維の塵アレルギー。

・花や植物アレルギー。

植物は特有な菌、虫などを呼びます。

虫などはその植物を餌にしている共生関係があるからです。

・植物アレルギーと中毒。

このように多々のアレルギーに悩まされる日本人です。

温度差、花粉、等全ては人間の呼吸器系から来ます。

鼻、喉、気管支、肺を全ての物が通らないと体の機関や細胞には酸素は行き渡らないので、これは、防毒マスクかアクララング、宇宙服を着けていない限り、解決しない問題でしょう。

そう言えば、外国の事例でしたが、太陽光線の紫外線にすごく弱い体質の人がいて、生まれつきでしたので、紫外線を防止する宇宙服みたいな物を身につけて外に出なければ鳴りませんでした。

昼間よりは夜の方が紫外線の影響が少ないと言うので、散歩は夜、その宇宙服を着けて付き添いと共にと言われていました。

何も知らない人が説明したら、さぞかし大騒ぎすることと思います。

付き添い家族は、そうした事情をどう感じているか他の人の目を意識しすぎると、その状況をいちいち他者に説明しなければならなく感じて煩わしいでしょう。

特に、日本人は周りの目を気にしすぎる傾向が強い国民性があり、そうしたことはストレスの負担が掛かります。

しかし、海外の方はそうした場合、余り他者の目を気にしないようです。

さて、そうした周りの文化、習慣などの違いと、人々の目の相違の話を前置きにさせて頂きましたが、
それをふまえての『マスク』文化の効用をこれから、お話しますね。

今回の新型コロナウイルス騒ぎの、経過を思い出してください。

最初は、これが菌なのか、ウイルスなのかさえも良く分からず、対処もまちまちでした。

そんな中で、『マスク』はなぜ、悪者、不要物扱いされて、その結果、マスクの効用と必要性が高まったのでしょう。

今では、このマスクのその市民権は格上げされました。

今では、マスクを必要ないと否定する人の方が、今回のコロナウイルスに罹患する危険性(わたしは、これを『可能性』とは呼びません。コロナの罹患可能性と言う表現はあまりにも無神経な言い方です)の方がマスクを当てている人よりも更に罹患率が高いに決まっています。

それを否定される方は、これからもマスクなど一切当てないことで自分がコロナに罹患しないことを是非、実証して頂きたいと思います。

飛沫感染はしないとか、エアロゾル感染はまだ無いとか、良くもまあ、平気で言っていたもんです。

これは、過去にもそんな話がありました。

みなさん思い出しましょう。

日本のあの富士山は『死火山』だと学者が平気で述べていたことです。

今ではそんなことを述べて、『富士山は死火山』とか『富士山は休火山』だとか、述べる人はいないと思います。

もし、万が一、そう語る人がいたら、このコロナ緊張疲れの時代に、一番受けるジョークとなるに間違いは無いでしょう。

これは、バカにしているわけではなく、誹謗しているわけでもありません。

わたしが言いたいことは、知らないと何でも言えるのが人間だと思います。

知らないこと、つまり『無知には怖いもの無し』なのです。


・日本のマスクが批判されていた経緯。

なぜ、新型コロナウイルスが世界で発症して、拡大してるのに、台風情報みたいな気持ちで『まだまだ日本には来ない!』と思えるのでしょうか?

日本はコロナウイルスが避けていくとでも言う保証があるのでしょうか。

・日本には神風が吹いてきて外国人が攻めてきても守られた。

・日本に何かあればGODZILLA(ゴットのGOD、神が含まれている)が守ってくれる、とでも思っているのでしょうか?

確かに、そう考えている学者も大人もおられます。

私の知り合いのおじいさんは、言いました。

『わたしは数学者です。
わたしの計算によれば、日本に大きな地震で津波など来ません。』

『台風がくるので、今からわたしは波止場の船を見に行かねばならぬ。』


『台風で川の水が増水するかもしれん。今から、ワシは水田の稲を見てこなければならぬ。


若者でもこう言います。
『台風で波が大きくなったか、見てこようぜ。サーフィンに良いかも。

『今年も雪が最後になるから、みんな、バックカウントリーでスキーでも楽しんで来るか!』


いつの時代にもこう言う人達がいるもんです。

こう言う人々は、生命保険をかけているかどうか、きちんと確かめてから、あなたがそこへ行きたいのであれば、お手掛けください。

そうしないと家族には大迷惑です。

そんな理由と同じでしょうか?

『マスクは、こう言う場合には、効果がありません。意味がありません。』

それを権威者を引用しながら、アナウンサーが述べるのです。

話を聴いていても三段階の説明になり、わたしは、その出典が本当にそう書いてあるのか、いろいろ観て確かめました。

文章は、書き手の意図を酌まなければ読み取れません。

逆にも読み取った気になり引用できます。
つまり、説明とは

『マスクはAの場合、効果がありません。しかし、Bの場合には効果があります。それより、確実なのは、手洗いです。』

この手洗いも『感染症』で検索してみると過去の感染症が多々有りましたが、感染症で大切なのは『感染』させないための『隔離』です。
隔離施設がないところは、今日でも同じで鶏や豚の飼育所と同じで雑居隔離です。

これは、人権思想があり、それを擁護される国ではとんでも無い非人間的な扱い方と言われています。

ニュースを見れば、生きたいと思う人の気持ちを利用してそうした三密の中に入れている国もあります。

重症化した罹患者は病院ではありません。
隔離されているのは倉庫の中に雑居以上の積み上げ状態保管です。

それが医療が充実されている先進国でも、脆弱な扱い方で大問題です。

そうした理由は、
『横たえる場所が無かった。』
『処理に間に合う暇が全然無かった。』

こうした、先進国の矛盾はこの日本でもこれから起きうることです。

つまり、ハッキリ言えば、先進医療の完備した日本の想定外の脆弱な医療拒否は、無神経な自粛に従わない人から起きます。

これからは、一部の解放された幼児、小学生などの集団学習が、対策を立てられた上で、とは言われていますが、解放されて行く結果、どんなことが考えられますか?


・家庭内罹患です。

院内感染もあり、施設内感染もあれば、家庭内で無いなんてあり得ないでしょう!

家庭にもコロナウイルスが大好きな細胞を持つ人間が住んでいます。

感染者が出たら、また考えて自粛すれば良いなどと、『集団感染による抗体』とは言われますが、それが本当に抗体になるかと問えば、誰か保証して

『はい!二度と掛かりません!』

と言える人がいたら、テレビに出てください。

医学会の一大発見であり、医学会のノーベル賞を貰えるでしょう。

最近では、医学関係者で一人二人とこう述べる人が現れました。

『段階的に罹患して自然抗体が完全に出来るとは思えません。』


アメリカのスペイン風邪の時にも一年内に三回もウイルスが変容して現れました。

その間、その新たに変容した者に罹患しなかったと述べる報告も見解も聞いたことは私はありません。

誰かそれを知ってる人がいたら、私まで教えてくだされば、自分でもそれを調べて見たいと思います。

RNA遺伝子が中途半端なコピーをしなければ簡単に収束することでしょう。

DNAは、しっかりものでも、RNAは、せっかちの慌てん坊だといえます。

何でこんなアンバランスなものになっているのかは、私には分かりません。

『幸福』と『不幸』の種子を世界に蒔いてみました。

さて、どちらがどれ程、伸びていくでしょう?みたいな話です。

人間も、人類も、医学の実験場ではありません。

昔、こんな話がありました。

日本に原爆が2つも落とされました。

日本人は世界でも有数な寛大な民族に入ります。

過去の戦争を許してしまったからです。

過去の電車に乗って遊ぶ暇など無いこともありますが、蒸し返ししても何か得が得られる分けでもありませんよね。

時間の無駄なだけです。

そんな、蒸し返しする人を友達にしたいと思えるのは、ナイチンゲールかマザーテレサか、寛大な神様くらいだけです。

その2発もくれた大国は、なぜ爆弾を落としたのでしょう。

ビキニ島の実験も、その近くに日本の漁船がいたそうです。

それでも、決行しました。
踏み切ったのです。

原爆も二個落としたのは、それの威力を目で観て確かめたかったからですよ。

ウランにするか、コバルトにするか、分からないので、こちらにしようと、まるでロシアンルーレットです。

最近、彼女の前でそれをやって見せた男がいて、回転式の弾層に1つだけ球を込めてクルクル廻して、トリガーを引いたら、なんと自分に当たり亡くなったとのニュースでした。

見栄で亡くなったと言うはなしです。

人の不幸を笑ってはいけませんよ、ぜったい。

しかし、見栄を切ったことは愚かで笑えます。

亡くなっていなかったなら、その彼女と結婚したかも、知れませんが、亡くなったら結婚も出来なくなります。

自分の大切な命を二分の一にかけたのです。

その方は50%の命の人でした。
そうしない人は、100%の人になります。

可能性と危険性のどちらかかを見てみたかったのですね。

それと同じで、原爆を2つ落としてデーターを取りたかったのです。

生きた人間を実験台にするのです。

自分がそうされたら、『我々はテロを決して許さない!
と大声で叫びますが、

戦後、日本の広島を訪ねてくれたのは、その国の歴代大統領の中で只1人、その訪問された大統領1人だけでした。

その時の、声明を英語版で述べられましたが、私はそれをテープに録音して聞き返しています。

表現に気を使った点、他の大統領とは月とスッポンの違いです。

これは、日本で無いと分からない例えだと思います。

さて、こうした理由をみると、日本の『マスク』文化は、今になり世界で見直されて、世界も『マスク』『マスク』となりました。

飛沫だろうが、エアロゾルだろうが、私はマスクは嫌いだとまだ言ってる人がいます。

化粧崩がするとか、鼻が痒くなる、チクチクするというのです。

であれば、鼻タンポンをやれば良いと思います。。
行き苦しいので、口が空きますが、その、時、口からウイルスからPM2.5から、花粉から、ブヨと言う小さな虫まで口から入っていくことがありますが、
それは、口を開けていたからです。

口を閉じる為の絆創膏まで今はダイソーやセリアで出ていますよ。

お口に一枚貼れば、口からは入らなくなります。
鼻には鼻タンポン、口には絆創膏。

かなり息苦しいですが、マスクが嫌い、嫌、ダメなら仕方ないと思います。

・今や見直された日本のマスク。

このマスクが足りないわけ。
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この続きは次回のPart 2へ。

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©️21 April 2020.by Shanxi(394).
#156.Part 1 & Part 2.

#今や見直された日本のマスク文化。
#今や見直すべき過去の当たり前だった人間文化の脆さ。
#たっぷり時間はまだある。
#疲れたなんて言っておられない時代。
#メンタルを今こそ強くせよ。

(C)🐻🍯📚️くまのハチミツえほん。
⇒Kakao story.4X1000の物語。多言語同時学習(現在、無料版)。Let's Polyplot.






#ブログ書きました#むかしのことば#ブログかけといわれました。#156.

2020-04-19 21:48:13 | みんなのブログ
#ブログ書きました#むかしのことば。#ブログかけといわれました。#156.

『たさない。

『ひかない。』

『わらない。』

そのままが良い。

ある会社のキャッチコピーでした。

トゥコ・トゥコ・トゥコ。

音がしました。

今日の1日の終わりに。

by Kuma.
18 April 2020.






#みんなのブログ#コロナ効果と功罪#155#ブログ書きました#Shanxi's blog

2020-04-16 14:27:39 | みんなのブログ
#みんなのブログ#コロナ効果と功罪#155#ブログ書きました#Shanxi's blog






みなさんこんにちは、自粛する人、しない人、出来ない人もおり、
日本地図の全域が感染者の為、色付けされて『真っ白』の感染が報告されていない場所はただ一ヶ所だけ*(注)となりました。
(詳しくは、厚生労働省のサイトでお確かめください。)

*(注)これを最初に書いている時点では感染報告無しの白色地域がありましたが、その後、それが感染症発症陽性一人となり、これで日本全体が何らかの罹患者となりました(04/17現在)。


マスクの無い中、命の危険を自らは省みず、他の人の為に最前線で労しておられる医療従事者の方々は、大変な中、世界で嫌がらせに遭っています。

フランスでは帰宅してポストを見た看護士さんがそこに嫌がらせのメモを見たので、悩んだあげく、警察署に届け出たとのこと。

これは、良いことです。

お巡りさんは賢いので、見張り、マーク、聴き込み、指紋採取など様々な方法がある科学捜査の時代で、そうした事例がたくさん増えるに連れて合同チームも捜査本部も立ち上げたら、ある意味簡単に見つかるものと言えます。
日本では、髪の毛1本、ボールペン1本でも、捜せば分かる能力があると高く評価されており、今では信頼度が高くなりました。

医療従事者、医療機関も今はコロナで逼迫していて、普通の重症患者が救急車で運ばれても、断られる事例が発出しています。

自宅待機を余儀なくされた医療従事者、閉鎖せざるを得なくなった医療機関、本当に可哀相なことです。

先回に述べたたった一人でも『不届きモノ』の出没の為に、皆が迷惑になり、本来なら受けられて処置されて治るかも知れない命がそうした愚か(不注意)な人により命と幸福が阻まれているのです。

賢いとは、注意を働かせる人のことであり、愚かとは、注意を働かせ無い人のことです。

昔の日本人で9才でフランスに『ひとり』で(親子と別れて)単身渡った方の話を昨夜ラジオで聴きました。

その人は注意深いので安全に生きていて、大きくなり、そして今では高齢になるまで健在なのです。

さて、話は『コロナ効果の功罪』でしたね。

話の目的地に出発します。

それでは、みなさん、乗り遅れのなうように心の準備は良いですか?






先回でも少しだけコロナが産み出した効果を簡単に書いておきました。

普通、私たちは確かだと感じていた幸福の土台の上に生活は築き上げれていたのです。

全ての土台は横並びの形から、いつの間にか多分産業革命の進展による頃から、価値観は変わって来ました。

そうしたバブルのような思考過程の上に築き上げれてきた人間、世界中の人々が当たり前のように依存していたのです。

こうした考え方の危険は、縦に亀を繋げた思考方法だったからです。

リーマンショック、地震と津波、台風やサイクロン、ハリケーン、そして今回の新型コロナウイルスとここまで来ると、それを考え無いわけにはわたしたちは生きていけません。

きっと又良い日『今までと同じ社会構造』と『同じステータスでのライフスタイル』を夢見ていても、果たしてどうなのでしょう?







昨夜の情報で、『ハーバード大学とコロナ』で検索すれば、ハーバード大学が弾き出したコンピューターシュミレーションが発表されていました。

過去のスペイン風邪の時をわたしはずっと後生まれでしたから『感染症罹患率』あるいは『感染症の死者』で調べて知りました。

その時の知識と理解では、『スペイン風邪』?たかが『風邪』なんでしょ!その内に消えるさ!
と思っていた人が街頭に立っていたその日に、1日で16500人が倒れて行った、つまりその日の内に亡くなったのです。
コロナウイルスは他にもあるため、今回は新型コロナウイルスと呼称されています。

その感染症はどれ程、可哀相で怖いものか、医療従事者がマスク無しでやっているのに、罹患するのは当然です。
人から人へと移るしか生きていけないウイルスは人間や動物の体細胞に取りつくしか彼らも生きる道がないからです。

方や、先のblogで書いた『顎マスク』の人たちがこの日本にはたくさんおられます。

そうしたマスクを買うより、買わない方がその人には良いかもしれません。

そうしたら医療従事者や医療機関の最前線に少しでも行き渡るからです。
医療専門のマスクでなくても、あちこち行き渡る方が他の人、人間の為になるのではありませんか。

『無駄マスク』のPRの裏には、日本にはマスクの数が全然足りないため、マスクの是非をアナウンサーまでもが述べていたことを後で知ることになるのです。

いよいよ、一世帯に約二枚のガーゼのマスクを明日から都内から配布するとのこと。

先ずは今月中は東京都内から、来月中には他の全国へ。
とのこと。

70%支持しない人からのマスク。

あなたが要らなかったなら、ポストから出してたら、家族、善意銀行や病院に、お巡りさんなど好きな人に上げて寄付してください。


そのマスクを開封したりすると他の人を罹患させますので、絶対開けて触らず、直ぐに大切に何かにウイルス感染させないようマスクを保管しましょう。

日本人の約70%の人がマスクなど要らないとアンケートに答えとのこと。

私の予測ではポストを見たその70%の人々のセリフを考えてみました。

考えなくても頭に浮かび、耳に再現して声を発してくれるからです。

『おっ、マスクだ。』
『これかぁ、長い間掛かったけど。』
『これっ、何、ビヨーン、ビヨーン』。
『こんなにゴム紐のびて、これじゃ、使いモンにならなくネェー?』

『こんなの、いらねーや。』

それから、各地方の道路には、マスク(配布されたこのガーゼマスク)が無数に落ちているのです。
それを当てた人のウイルスがマスクに附着しており、更なる感染者のクラスターが出現となればニュースでも叫ばれることとなります。

今でも厚生労働省の新しくされたサイトを見れば、日本には病院の確保された入院用の病床が不足しており、医療従事者が懸念している医療崩壊、つまり、仮にあなたが救急で搬送されても直ぐ近くには無くて、他県の遠い所まで運ばれて行ったもののそこでも入れず、結果、発症認定から11時間かかるかも知れないことを意味します。

不用意に考えもなくと言っても頭に無いわけは無く、

『おい、呑みに行こう!』
『黙って行けばわから無いさ!』

くらいの頭はありますが、それは『不用意に考えもなく』には当てはまりません。

『用心していないのは、考えてもおらず、不注意な考えがある』と言う意味です。

これを先のblogの巻きでは、『不届きモノ』と表現しました。





そうした人々は、医療従事者と医療機関に迷惑を掛けています。

電車を事故で止めてしまったほどの故意行為です。

自粛していればよいことです。
発症し、陰性でも分からないのに、陽性と診断されて出歩けば、テロ行為と同じです。
テロは決して以前の形だけではありません。

テロの定義から考えて見ましょう。
考える時間はたっぷりあるはずです。

・製造を名乗り出ても、何ヵ月も掛かる。

政府に協力姿勢を示される企業は製造し過ぎて余ってもコストの心配が先に頭をよぎることと推察できます。
それ故、必ず『政府が責任をもって買い上げます!』と責任者に言わせる羽目になるのです。

製造にはラインが要ります。

それも、補助を出すと言っても、

日本人は腰が重たいです。

反って、何の頼みも無いのに中国は立派です。

日本に中国大使館経由で、マスクもPCR簡易検査器を凄い数、無償提供者してくれたことを日本人の何人が知っていることでしょう。

最近、中国マスクが所沢市に5万枚届きました。
所沢市がその前に贈ったマスクのお返しかも知れません。
『加油!武漢!』です。

PCR検査器も凄い数でしたが、ニュース報道が途中で尻切れになりました。
私の予測では、国内企業に研究分析試物として提供したのでは無いかと思います。


それは、他の病気の医療では最先端と表現するほどの言葉が保険会社のメニューにもありますが、今回のコロナウイルス検査器はまだ日本には無いので、それをまずは研究して時間稼ぎをしなければ、作るモノも作れないのです。

検査器の検査研究は、日本人のお家芸です。

手先が器用と言われる所以です。

富士フィルムのアビガンも聴いてびっくりしましたが、フィルム(🎞️)今時は電子器機でアナログは全て下火。

今の所、デジタル優勢でしょう。






しかしながら、ここで1つ考えなければ私たちは次世紀の到来に合わせられるでしょうか?

人の進歩は言わば遅く、一部の人が思い付いても他の人は追い付いていけません。

・凡ての医師がアレルギー専門医では無い。

・全ての精神科医が日本のここで例えば統合失調症をクスリ無くして治せるわけではありません。

・統べての医師がエクモを扱える分けではありません。

・全ての医師が頭の中の脳の手術を行える分けではありません。

ですから、後継者の養成、訓練が、明日はでなく、現場で今日から必要と言えるのです。






1日で『16500人』亡くなっていったアメリカのことを思い出しましょう!
『忘れられたパンデミック』ではいけないのです!
(この詳細は、私の先のblogまた、このキーワードで検索して自らお調べください。)

協力しないのは、日本ですから自由でしょう。

60-70%では後、何ヵ月も自粛が必要となり、やがて夏が過ぎて冬が来れば、尚且つ、他のウイルスと今回の新型コロナのウイルスが変化して再度来ます。

スペイン風邪(これはコロナウイルス)であり、感染症のこと。)
その年に三回変化して来たとWHOと日本の感染症研究センターの資料を見れば書いてあります。

専門家が他のことも既に心配しています。それは、さて何でしょう?

さて、ここでその為に、応用質問をします。

新型コロナウイルスが収束と終息をしてくれるまでハーバード大学は2020の今年だけでなく、引き続き2022年先まで同じように日本の述べた『三密』をさけて、アメリカ風のソーシャル・ディスタンシング『社会的距離』*(Coments 1)を取ることをのべており、その間に自然感染で免疫をつけていくために、自粛と解放を様子をみながら何度も繰り返して行くことを提唱しています。

*(Coments1)
フイジカル・ディスタンス(Physical distance)身体的に触れない距離を取ること、と言う表現もあります。



アメリカでは既に大型店舗には『社会的距離』をフロアの床に表示してあります。

日本でも銀行にいくと立ち位置の足の絵が描いてあります。(あれは、整理と防犯上です。)

2mとは標準です。実は4m実証実験データーもあるからです。

これの功罪をみなさんご存知ですか?

間を開けることは今の時期絶対必要です。

今は、家族以外の他のどんな人とも接触しない方が良いとのこと。
何だかつまらない、とか、冷たいと知らずに述べている人も感染症をしっかりと学んで覚えて置きましょう!

良く知らないことが更に大きな社会問題を生むのです。

・ソーシャルディスタンシングは社会的距離と一般に通用していますが、実は、正しくはフィジカルディスタンシング(身体的に触れない距離を保つこと)と呼ぶ方が誤解がありません。
コロナウイルス感染は人と人の間で起きる感染症ですが、ソーシャルディスタンシングと呼ぶことにより、

・コロナ苛め
・コロナ離婚
・コロナ詐欺
・コロナ強盗

まで現れています。
それが身体的距離を置くと正しく最初から言ってくれたら、英語苦手な日本人でも理解できたかも知れません。
それは、身体的な距離をおくことであり、社会的にはシタシイことに変わりはないからです。

何も喧嘩をしたり、離婚したり、コロナを利用して他の人を恐れさせることを思いつかなくても良かったのです。

・マスクの開発。

外国のビデオを見ると、外国では資力がなくてもユーモアがあります。

犬や猫、像にもマスクを当てさせて命の大切さを考えた人は外国人特有のユーモアセンスです。

空き缶やプラスティックの空き容器さえ加工してマスクを作っています。

他方、日本人は生真面目です。

生地の種類、縫製の仕方、折り畳み形、などから手作りマスクを作り始めました。

重い腰を日本も上げ始めたのです。

完成度は高いです。

今まで、世界は製造を全ての国がコストが安いからとみなさんどこの国も中国、中国で、中国頼みでした。
だからこそ、親亀が倒れたら、その上の文化、製造会社、はたまた文明さえも瞑れていますのです。

利用して置いて、後で揶揄している国会議員もいましたが、デリカシーが無くても政治家にはなれると言うことを教えてくれました。
人から人へ感染症が発令された後、性欲の満足の為に『視察』しに行き、性的サービスを受けて他の人の信頼を裏切ったと言う人もニュースに出ていました。

こうした人でも議員になってあの国会に行けるとのことを学べました。

こうした、権威の失意もコロナ効果の功罪の罪の力です。

そのコロナが無ければ、その人
ちは、聖人君子の顔をして居られたのにと思えます。

きっとそうした人は『コロナ』を怨んでいることでしょう。聖人君子を性人君子にひともじだけでも本性を変えさせたのですから。


・異業種からマスク製造協力会社へ。

シャープがマスク製造に乗り出す。

下着メーカーからマスク製造へ。

化粧品メーカーが顔をブロックするスプレーを出すことを発案。

フィルターメーカーがマスクに当てる複重マスクフィルターを開発するとのこと。

水着メーカーが切れ端でマスクを製造とのことで人気殺到。

車会社が製造ラインで人工心肺呼吸器を製造すると意思表明。

こうした重い腰が上げた快いニュースを探しましょう。



注意。

・『責任論』の転嫁。
今では中国が巨大人口と巨大経済の為に警戒されて、妬まれる。

それは、昔からあった。
ホワイトカラーとブルーカラー。
プロレタリアート(プロレタリア)とブルジョワである。

人間の奥深い処には人種偏見があり、このグローバリズムの世界ではどこの国でも外国人が住んでおり、そこの国の人は他の国の人と好きになり、結婚していることを思えば、実に愚か(不注意)な議論と言えるのでそれに巻き込まれない方が賢明(賢い、注意深い)と言える。

それがどちらにも、どこの国にもあることを皆さんはご存じですか?

『スペイン風邪』を検索すれば、最初それは、どこから来たのか、持ち込まれたのかを知ることができる。

そこには『アメリカ兵』が欧州に持ち込んだ後、兵士は帰国してアメリカや、アフリカ、日本などにも拡げたとある。(これは、スペイン風邪で検索すれば分かります。)

・議論は先にぶつけたもん勝ち文化。

しかし、昔のそれは、今では覆され恥をかきます。

こういうことがやがて世界的緊張を招くゲームとなるのです。

これから、こう言うことに民間人もコロナ影響力の為、気をつけて、注意を働かせましょう。


外国の傾向を見ると、大陸繋がりの方はカッカする傾向が強い(これは決めつけではない)のに対して、この場合だけは危機管理意識も弱い日本人は誉めるべき点がある。

過去の歴史を蒸し返しする他国がある中、日本はどうだろう?

二度に渡る大戦の中で、二度も原子爆弾を突然落とされたのだ。

その日に家族と分かれ離れになったのだ。

原子爆弾の放射能は、チェルノブイリを見れば明らか。

私たちは原爆ドームを保存し、長く現実のこととして、子孫に語り告げなければならない。

それは、子孫に洗脳教育をすると言う意味では、この日本では無いのです。

将来、未来永劫に、戦争がどのような悲惨なモノかを教える、ただそれだけのことだ。

戦後復興とか、戦後処理とか、戦後補償とか出来る筈無い。

ベトナム戦争の時、世界は戦車、爆撃機、弾薬、手榴弾、『地雷』などを戦争経済で作って儲けた。
手っ取り早いからだ。

これも図書館で調べると、どこの国がどんな物を幾つ作り、どこに売っていたか調べはつきますよ。

処が、この科学の時代に成っても土の下の『地雷』さえも発見出来ないし回収できないと言う。

それを落とされた国の子供は戦後何十年して、野原を駆け回っていました。

突然の爆風で、その子の足も手も吹き飛ばされて、将来生きていくことも大変になりました。

その子は将来をどこかの国の人のように嘆くのでは無くて、今、自分の命が残っていることを喜んでいます。

中国でも、両足の無い方がいて、結婚して子供も奥さんもおり、生活しています。

この内面パワーは東洋特有の考えだと思います。

西洋では義足で補い元気を出します。

地雷の話に戻りますが、

何も知らない人は考えも無く簡単にこう言う。


『金属探知機』で探せば分けないさ。

それは、絶対に無理です。

金属を探知するときに出す『電波』を感知して地雷は爆発するからです。

それを聴くと、先程のアイデアの人さえも急に黙ってしまいます。


人が作ってはいけないものに手を出して、次から次へと考えもなく『思い付きで』作ってしまい、それを片付けることも出来なくなりました

これが世界の現実です。


これからも、そう言う事態は人間のことですから、多々現れます。

『貪欲な地の旅商人』がそれにより儲け、人々の命を台無しにしています。

どこに真の原因があるのでしょう。




・テレビ電話、ビデオ会議を利用する傾向が内外盛んになりました。
みなさんはそう言うパソコン・スマホ・タブレットをお持ちで楽しんでいますか。

そこにも慣れることが大切です。
そこへ、入り込む知らない人もいます。

途中で会議が中断してパスワードを変える羽目になった人々も多いそうです。
ホストはリンクやパスワード通知したときにそれの管理には厳重に。
その利用者とパスワードを大切に管理しましょう。
会議中、知らない人が入ったら、びっくりしますよ。
会議どころでは無くなります。

・テレビ会議での功罪。
多くの方がそれで自宅で宴会を多数者で行っております。

羽目を自宅で外す方もおられます。

それも功罪があります。

楽しければ何でも良いわけではありめせん。

ご自宅でも笑い声が聴こえるとのこと。

電子機器は音を搾らないと、周囲の方々の事も考えて所謂大人の自粛が必要でしょう。

昔、自宅で大騒ぎしていると、近くの近所の人、周囲の人のことも日本では考えてあげました。

アパートや個人宅でも密集した場所なら、近所迷惑となり得ます。

『うるさあーい!』と昔は怒鳴られたことも有るでしょう。

何十人でもテレビ会議は行えるでしょう。
無料のモノも、有料のモノもあります。
最大 250名の有料会議も出来ます。
バケット通信料も時間が長ければ高く成り得ます。

それを見た人が、ワイも、ワイもと繋がれれば楽しいことと、その内、功罪の罪の方と社会問題化したときに、わたしはそんなニュースを聴きたくはありません。

自宅で独り宴会と言っても絶対安心と言う分けではなく、リスクは存在します。

独りで飲んでいても、もし、その方がもし感染症に掛かっていたとしましょう。

お酒を飲めば、吐く息もでます。

誤嚥したら、咳も有るかも知れません。


すると、普通に静かに会話していただけでも、呼吸息からウィルスがでることと言われています。

そのお部屋は細かいエアロゾルウィルスが蔓延まではいかなくても、飛んでいます。

そこへ、ご家族が帰宅して、その部屋に用事で入ったとしましょう。

すると、その人もその部屋で感染することは無いでしょうか?


確かに、悪いこと以外は何をしても、行うことは自由です。

しかし、新たに生じたその責任を負うのもそれを行っていた方々の責任と成ります。

昔、歩いて行き来をしていました。
その内、車が発明されてこれは雨の日も風の日も便利だと感じた人々は車、車に頼り出しました。

その結果、車製造の為に安い国の安い企業を利用して、皆が使いました。

ある日、リーマンショックが突然あらわれて、津波が突然現れて、コロナの中から新型コロナウイルスが突然現れて、
その結果、その上にあやかっていた全てのものが下に落ちてしまいました。

さて、どこに原因があったのでしょう?

そうしたことを今の時期、真剣に私たち一人一人は再考すべき時期に来ていると思います。。

おしなべて言いますが、たくさんの人々が亡くなっております。
それを忘れたい気持ちもありますが、私たちは『快楽』の上に幸福を積み上げて来たのでは無くて、苦労や過去の悲しみを乗り越えて今日があることを肝に銘じたいものです。


そうしなければ、コロナは自然に放置しておいて消えるようなもんではありません。

『2022年予測』を決して過去の人々のように忘れたくはありません。

その時にもパンデミックしないために。



明るいことも必要なら、過去の暗いことが再来しないように用心、注意深く生きていくことが『将来へのサバイバル』の為には、大切だと思われるのではありませんか。

✍️加筆📋️
『ハーバード大学コロナ』で検索すると、日本の予測よりも、遥かに先の予測となっています。

春は待っていれば来ますが、コロナは春ではありません。

収束や終息を待つ間に、今までの価値観の上に物事を築き上げるより、それをまるで違う発想に変えて物事を構築することを仕事にした方が得策です。

・インバウンドをあてにしない(それだけに頼らない)。
・グローバル化だけに頼らない。
・要点。
親亀の上に小亀や孫亀を積み上げない。

そうすれば、下から崩れることはありません。

新しい産業構造は今までとまるで違うモノを早目に産み出す必要があると言えるのです。

・国内も国外も、密な連携をどのようにそれを行うか?

・『感染症』は人間または動物特有なモノ。

そこが一番のネック、一番の土台になっています。

それに頼らなくても大丈夫なモノを土台とすることが求められていると言えます。










©️16 April 2020.Shanxi(394).
#みんなのブログ#コロナ効果と功罪#155#ブログ書きました#Shanxi's blog#Powered by goo.







#ブログ書きました#みんなのブログ#忘れてはいけないパンデミック#忘れてはいけない言葉#正常バイアスの怖さ#300年も経てば#自分だけは大丈夫#ありがとうの言葉の感謝を今すぐ#154.

2020-04-14 12:43:22 | みんなのブログ





#154『忘れられた危機意識』。
人は時が経つと必ず過去のことを忘れる。
災害は忘れた頃にやってくる。

その言葉は、だいたい皆『聴いたことがある』と言う。

・では、東日本沖大地震は何年前?

それを覚えているのは、多分、関係者だけだろう。

『3.11 私たちは、忘れない。』

このバッヂに、そのように書いてあることがあることを知っていることも少ないでしょう。

・更に、阪神淡路大地震から何年?

これさえも、被災関係者、地震学者、災害救援関係団体しか思い出せないだろう。

・『1707年』。

これは何の年?

日本の江戸時代に富士山が噴火した年です。

当時、江戸まで火山灰が届いて畑の野菜はダメになりました。

現在の富士山を見ると、お山のてっぺんにポコッと出っ張った所が当時の火山噴火で盛り上がったのだと言われてる。

みなさん、『富士山』(🗻)と検索して写真を見てみてね。

今ではGoogleや上空からの航空写真で、それが見えるから、凄い。

カルデラも見えるよ。


あれから、300年。

300年も経過すれば、美しさは人を引き寄せて一緒にいつか運命共同体に成ろう!と言うのです。

何分したら、そこから避難出来ますか?

こうした実証実験が予行演習で計測されています。

津波を確実被る地域も有ります。

処が、そこへ自分も行きたいと願う人は後を絶たないのです。

台風が来ると海へ行き見てきたいと願う『血肉が呼ぶ』人たちと似ています。

今も、新型コロナウィルスになってもそうした人たちがいます。

それは、後述します。



・遡ること、スペイン風邪。
この時、良く分からないから知らない人は、その1日の内に『16500人』もの人が亡くなったことを知っている人は、

その家族及び友人、政府の感染症担当当局者だけでしょう。

そこにいた人もそのスペイン風邪と聴いて、たかが『風邪』でしょ!
と言っていたそうです。

風邪と名前が着いていれば、その内に治るでしょ!くらいの甘~い危機管理意識です。

それは、もはや危機管理意識と呼べるようなモノではありませんよね。

不注意不管理意識ですよ。




そのスペイン風邪を死者数で乗り越えた新型コロナウィルスは、過去よりは広い国々に及び知名度が上がったことには間違いはありません。

過去の大きな感染症ウィルスの致死率を比較すると、

一位がスペイン風邪。

第二位が新型コロナウィルス。
これがスペイン風邪の約2倍。

これから、更にこれは更新されていくことでしょう!感染症とはそう言うもんです。

不注意な人がいる限り減少しませんよね。


第三位サーズ(SARS)。
これがコロナの約2倍。

第四位マーズ(MERS)。
これは、サーズの約3倍。

第五位エボラ出血熱。
これがサーズの約4倍。


コロナのコロちゃんも有名になったもんだと言えます。



だからこそ、それを称して『忘れてはいけないパンデミック』とアルフレッドWクロスビーは語ったのです。

人は、間違えて認識し、毎日毎日の生活のために忙殺されていくのです。

忘れてはいけない実際のこの世界の歴史の教訓を

忘れていた人は『右往左往』するのです。

その癖、忘れても良いことは実にいつまでも覚えているのです。

『正常バイアス』は間違えた思考のコピーです。

DNAの真似をしてRNAが複製コピーを何故作るのだろうか?

わたしは医学者では無いから良く分からない。

そうやって将来に備えているのだろうとまでは分かる。

そんな役立たないものを複製して覚えさせてどうするねん!
突っ込みを入れたくなるが、新型コロナのコロちゃんは私の友達でもないから、それは出来ない。

中には感情をぶつけて『コロナのバカ野郎!』と怒鳴っている人もいる。

怒れば良いわけならばみんな怒ります。そんなことやってると、血圧上昇し、ストレスが掛かり、ますます罹患リスクがあがりますよ。

ある知識者は『コロナのコロ』ちゃん、と呼ぶことにしたそうです。
その方が、人の心に与えるストレスが掛からないそうです。

それは、そうです。
何でも、嫌いな相手を仮想上でも作ればストレスが高くなります。

例えば、嫌な人に出逢ったと仮定しましょう。

あなたならどうしますか?

中国の詩人が昔、『敵』の1つにその『会いたく無い敵』を含めていましたが、敵を憎しみ、避けようとすれば、自分にも害があると言います。

ナイチンゲールのように広い心で敵をも困った時には助けると言う博愛、寛大な精神で物事見ましょう。

敵無い処に憂い無しです。


また、その逆に、私の知人のように『病は気から』と語り、『自分はコロナを跳ね返す』と言う人がいましたが、それが出来れば、みんなやっていますよ。

その人は、『マスクなんか要らない』、自分は『もう覚悟出来てる!』とは言いますが、どんな覚悟?

病院に収用されて、重症化して(院内感染?)、亡くなれば、直、火葬場直行で、家族にも会えなくなることを意味しています。

特に、肺だと進行が速い(早い、ではなくてもっと)とのこと。

なのに、私の知人はこっそりインターネット検索してショッピング。

何を?

ある日、マスクの30枚入りを1枚当たり50円くらいのを買ったそうです。

前は、65枚入りが450円以下でしたが、高くなり、必要な人をターゲットにしている頃が分かります。

『ホッチキスの種子』って知ってますか?

悪い人はそう名を打って、値段から判断して、メール問い合わせしたそうです。

『男物、女物、ありますか?』

『何枚入りですか?』

これって、ホッチキスじゃないでしょ!

質問者も、出品・回答者も、同じ穴のムジナみたいな存在。

結局、政府から中止させられて、その媒介社も削除。

今度もそうなる?

今度は、投稿を削除すると強気の政府。
罰則でも着けないと日本は変わらんね!

例えば、違法販売マスク1枚に着き、罰金、一万円の没収!

ほら、違法駐車場の人いるでしょ?

駐車場の案内板に書いてある、

罰金が上がっていて何万円も警告が値上げしている。

そうすれば、政府も儲かる。

刑事罰、民事罰も加えて、施行すればお縄になりギャフンとする。

どこかの国だと、違反者には死刑を課している所があってネットニュースでみた。


そんな気持ちは流行っても、肉体は弱いのです。

日本ではそんなこと出来ません。

それが、人の姿です。

外出自粛の協力依頼とかが出て、真面目に自粛した人たちばかりの日本だと信じていた。

結果発表をニュースで聴いた。

60%-70%で最初だけみんな言うことを聴いて自粛していたら、1週間でコロナ自粛疲れが出て(メンタルの弱い日本人!)
元にもどっちゃって、80%にはとてもじゃないけど届かなかったそうです。

外国では92%自粛で約2ヶ月も掛かるとのこと。

今回の日本のように60-70%では、後、少なくとも3-4ヶ月向こうに延びるとのこと。

そうしているから、都心部では一般の急病患者が病院に行けなくて、行っても断られたとのこと。

コロナウィルスに感染した人たちばかりで病院は満帆。

現場の医者が、医療崩壊を嘆いていました。

医療従事者も100人くらい感染してしまい、自宅待機。

日本にはどこに原因があるのだろう?

外国人に出来て、日本人に行えない。

良く考えてみた。

①医療従事者はマスクも無しに現場で命を張って頑張っていると言うのに、巷を歩いている顎マスクの人がいる。


②そんな人に近くポストにマスクを入れても、同じことしてるとわたしは思いますよ!

マスクを配ることは良いことですかが、正しく使わない人がいることは無駄人マスクです。


③要らない人にまで配布することはありません。

『要らない』と本人が言ってるからです。

それは、不公平なことでも、少しも不当なことでもありません。

・要らないマスクの送り先。

要らないマスクは必要な人に抽選で差し上げましょう。

更に、要らないマスクは、猫や犬に渡してあげたら良いと思います。

今では、家族のペットも家族から罹患させられるとの事例が、台湾、ベルギー、アメリカ動物園で少ない事例でも報告されています。

それをそんな報告を知りませんと専門家と唱える人もいますが、わたしもそう言うあなたを知りません。

同じですね。



④みなさん、今度、マスク配布後の道路を見て観察してください。

肝心な大切な筈のマスクが、二、三日もしない内に、道路にきっと落ちていますよ。

日本ってそう言う国だと言えます。

必ず何でも道に落ちているんです。

それは、落としたのでなく、『要らないから』わざとウィルスの着いたものを捨てたんです。

違法投棄です。
ニュースでも取り上げれていますが、市の職員でも棄てられた汚染マスクの扱いをどうしたら良いかとの問いに、別のビニール袋に中の空気が漏れないようにそれを注意して入れてください、とのこと。

それを考えれば汚染マスクがどれ程、数が増えれば危険か分かると思います。

他の清掃員の人も心配して嘆いていました。現場の声です。

危機管理意識が高い清掃員だとわたしはその方たちを高く評価します。


・あなた、もし、自分の携帯が『要らないから』と言って道に捨てますか?

自転車で外れて落ちたマスクを拾いに戻らないのに携帯電話なら戻るのはどうしてでしょう。

こうして軍手、スカーフ、タオル、『マスク』などは落ちていますが、

携帯が道路に落ちているのを見たこと有りますか?

それは、きっと何かの犯罪が絡んでいます。

それを見つけたら、是非、警察に教えてあげましょう!


⑤1枚辺りの単価が市販の使い捨てマスクより、カーゼマスクは高い。

・カーゼマスクなど要らない人、要る人、と聴いてから配布したら良いと思います。

⑥日本は何でも捨てる国です。

ゴミが落ちているのをのに気づいた外国の人が毎日、朝一人ボランティアしてるのを見ました。

ゴミ袋を自宅から持参して公園をウォーキングしながら拾ってくれていました。

彼はこう言いました。

『私、日本、好き。
だけど、日本人、何故、日本を愛さない?
私、日本、好きだから毎日ゴミ拾ってる。』


もし、自分の大好きな車、家族、友達が愛していれば、そこへゴミをポイポイ投げつけたら、きっとあなたは怒るでしょう。

では、なぜ、公園や道路に、コンビニのビニール袋、紙袋、竹串まで道々にポツンポツンと順番に落ちているんですか?

それは、食べながら落としていったのです。

こんな人が同じ人間だとは思いたくはないですよね。

人間の顔をした宇宙人じゃないですか?

・こら、ゴミを捨てた宇宙人!

マスクをちゃんと着けなさい!

顎なんかに当てても効果なしです。

子供でもそんなこと知ってます。

尊敬する若者の言葉を借りれば

『大人なら、恥を知りなさい!』

『ボーッとしてんしゃねーよー!』


そうした人は、
よりによって、
『マスクが無い、マスクが無い』、と騒ぐのです。


⑦日本の全ての国民に配布します。

これにチャチャを入れて知りもしないのに反対してる人がいた。

・『いったい日本人が何人いるのか知っているのか?』

(政府答弁みたいに再現してみました。)
『はい。承知しております。』
検索すると、2017年頃の日本人人口が出て参ります。

詳細につきましては、そちらでご確認ください。

因みに、2015/2016年頃より、人口のターニングポイントに入りまして、今年もですが、日本人人口は年々減少しており、日本人人口はますます減る一方でございます。

・『全部に配れるのか?』

『はい。承知しております。

やはり、世帯数(有効世帯数)/一戸建てもあり、アパートなどもありますので、中々、世帯数の実態把握は難しいです。加えて移動人口がございますし、この場合、空き家は数えないことに致しております。

『平均世帯成員数』で人口を割りますと、今回の配布予定の数値になり、少しその世帯数を上回る数値を想定しており、優に配布可能と存じます。
勿論、空き家には配布致しません。

これは、私が脚色した台詞ですが、私たち素人でも、このくらいの計算なら簡単に推察出来ます。

その手法を知らないと、ただカッカして血圧を上げてしまうタイプになりかねません。

考えてみてください。

この国のトップが言うことですよ。

そのくらいのこと、周りのお付き人スタッフが政府の機関があり、以前は徹夜してでも、明くる日までには準備書面が出来ていて、以前、そのことも『働き方改革』でまず政府から模範を示さないといけないと、チャチャも入れられていました。

こうしたことも御存知無くて、ただ聴いてカッカしてる方もおられます。

これは、多分にツイート文化の反作用傾向だと察します。

映画でも、それが取り上げられており、日本画家が描いた絵画の中にもそれが登場しておりました。

それで、国家のトップ政府の偉い方に対してまで、気さくにヤイノヤイノ、ワーワーお祭り騒ぎでワッショイワッショイ行える日本国だと思いますよ。

どこかの国だと中傷誹謗した危険人物の撹乱罪と言うことで即逮捕留置取り調べとなります。

日本は平和ですよねー。


⑧コロナは日本人のメンタルパワーの不足を明らかにした。
コロナが何ヵ月続いただけで、スペイン風邪で世界から亡くなった方がいるのを見ただけでワアワア言って、ガンガン怒鳴っているあなた、以前のウィルス罹患率や感染者数のトップは何だと思いますか?

今のもっと高い比率で亡くなり、罹患していましたよ。

同じウィルスです。

では、その時あなたは血圧を上げて今以上に怒るゆとりが有りますか?

今でもメンタルが弱いのに、サバイバル出来ますか?

どこにあなたの覚悟があるんでしょう?

覚悟のある方は騒ぎません。

忠臣蔵や武芸者を見なさい!

何事にも動じず。

どれ程メンタルが強かったことかと。

真の武芸者とは、己を制すことに長けた人です。

あなたは、長けていないから猛るのです。

小さい犬ほど良く吠えると言います。

シェパードは吠えませんよ。

じっと観察しています。

吠えるべき時を見計らっているのです。

⑨今、この時にまだ、『クルーズ船』や海外観光のPRが出ていて見ると募集されている。

大きなバケツに小さな穴が空いてます。

一生懸命に自粛して我慢していても、その中で不届きモノがそうしてる。

何の為の協力、何の為の自粛なのか。

これを思うとき、更に日本の罹患者数だけは外国と違い、増加していくと思える。

鎖国時代でも、二ヶ所開国していた。

現代のは、鎖国でも封鎖でも無い。
それを高く評価した人は喜んで協力する筈。

何ヵ月か協力すれば成功する外国に出来て、なぜ日本人には行えないのだろうか?

これから、我慢が出来ず国内緊張の糸が切れて、国内混乱の元になるのは、怒りだ。

外国の緊張も同じだろうから、国際的緊張もあり得る。

つまり、今、これを乗り越えられないならば、将来、更に他の自然界の変化や複合災害が重なった時、日本人は今以上に知恵と力と精神パワーを出す余地が残っているのか、とわたしは問いたい。

ダラダラのヨタヨタの日本人がその時、どのように行動するか、どうかは、今、それが一人一人出来るか、どうかに一重に掛かっているのではないだろうか。



さて、これからの日本、どうなるか
それが楽しみですね。

弱い人が死んでいくのは、そうした不届きモノが真の原因です。

恨むなら、『不届きモノ』を恨みなさい。
それが嫌なら、自分が『不届きモノ』と為らないように気をつけることです。

医療従事者の罹患と、病院崩壊の原因は、不届きモノの『あなた』にも要因があります。






・過去の時代の流行病。

そう言えば、日本に神道しかない頃、赤ちゃんがバタバタ亡くなる頃があり、そこへ目をつけた仏教が入り込んで来た時代があったと言う。

それで日本には大別して2つの宗派が出来たそうです。

それはさておき、その時にも既に流行病(疫病)があったのです。

これを歴史書から紐解けば、いつの時代のことなのか、分かりますね。




コロナは様々なモノも産み出す。

副産物の中には、

コロナアレルギー
コロナ疲れ
コロナ恐怖症
コロナ離婚とコロナ結婚
コロナ人間不信感
コロナ懐疑心
コロナ疑心暗鬼


人間とは何と弱い存在であろうか。

強がって見せて、

人間は必ず勝てる!
人類は生き残る!

そうは言っても、誰かその発言者の言葉を録音したり顔写真を記録に残して置かないと、ウヤムヤになりますよ。

無根拠な宗教論の説のように思えます。


わたしの知り合いの方にこう言う方がおられてその時、たくさんの人々の前で公に言っていた方がおられます。

『わたしは数学者です。』

(はぁ、それは誰も否定しません。生き方は自由ですから。)


『わたしの計算では、日本に大きな地震は来ません!』

(ここに来ると、計算式を公に出して学者に論拠を証明してよ。それが科学的検証と言う意味なんでしょ!
日本中の地震学者、地質学者たちが集まって専門家会議をしていても、わからず公式見解と日時も言えないと言うのに。)

これを聴いていた聴衆は『沈黙』の渦。

マイクを離さないその方に、司会進行役が口を開いた。

『じゃ、それでは、次に行きたいと思います。』

そうそう、次に行けねばならないのだ。

太陽が沈んでしまう。



全ては、いろんなモノを産み出す。

今回の新型コロナウィルスは、風邪でもありませんし、スペイン風邪よりも大きいので簡単には終わりません。

怒鳴ろうが、人を緊張させようが、死者数は、大戦での死者数、交通事故死者数、自殺者数、大三合併症疾病数を世界的に上回ることでしょう。

それを見ても、まだ緊急危機管理意識の無い人がおられることの方が『世界最強人類』だとわたしには思えます。

以下はその人々の特徴をご紹介することにしましょう。

・何故人は大切なことを忘れるのか?

それは、健忘症もあり、鬱病や認知症故も有るでしょう。

処が、人間の『正常バイアス』は『間違えたコピー』と似ているのです。

普通、良いか悪いかを正しい調査認識に基づいて結論を出そうとするのが、人の常だと思います。

処が、人はコンピューターが客観的に弾き出した『最適な椅子』より、『個人的好み』に合った椅子を自分には最適!に思う時と事とがあるのです。

子供は小さい光るモノが石であっても選びます。

小さいミカンと大きなリンゴのどちらを選ぶ?

好みはいろいろです。

こうした好みを根拠に、
本当に大事で大切で重要なことを選んで貰う為にあることを公にしても、人は何人が聞いているのでしょうか?


60-70%しかなくて、目標の80%には到底及びません。

こうしても、80%で1ヶ月。
外国では92%自粛させると、2ヶ月。

さて、どちらが本当なんだ!?

どちらでも同じ。

人が真剣に受け止めない限り、巷に出て歩き、時を忘れて大声を出してウィルスをばら蒔き、小さい声でもウィルスは出てる。

2メートルのsocial distanceは平均値。
6メートル離れていてもウィルスが飛散しているとの研究者もいて唱えている。

一体、どっちやねん!

どちらかではなくて、人の行動に問題があるだけの問題です。

収束もしなければ、終息は無理無理ですよ。

元々、これは倫理の問題です。

その人達はその積もりが微塵も無いんでしょ。



真面目に受け止める人、全然、聴いていない人、そもそも、見てもいない人が様々おられます。


『今度呑みに行こう!』

そうしてある人々は呑みに行きました。
それから、感染しました。
お友達、家族にも移しました。
何故?分からない。何で自分がこうなったの?

あなた、それが『感染症』と言うもののだからですよ。

えっ?感染症?聴いたこと無い。

その人は都会の中の『無人島』に住んでいた人かも知れません。

怖れながら(体調が悪くなったので)出て参りました!

と現れるのです。

はぁ?

と、現代では表現します。

昔の言葉を取り上げた言葉のリバイバルにもあります。

『ボーッとしてんしゃねーよー!』

昔、親父がこう言っては家族や会社でもよく叱ったもんです。



・認識不足は『勉強嫌い』な人の特徴。

勉強なんて、大嫌い!
そう言っていたこどもが昔いた。

夫婦は離婚騒ぎ。
子供は小さくても言葉だけは知っていた。

『お父さん、スナックに女が出来た。』

その人の奥さんは、子沢山。
となると、原因は男(お父さん)にありー。

他方、子供は

学校は不登校。
退学。
原因は『勉強嫌い』。

それを乗り越えさえすれば、良かったのに。
今ではそれを反対に売りにして、PRしている学習塾もある。
『出来ない子供ほど、良く伸びます!』
『出来るより、分かることへ。』

人は何故、浮気をするのだろう?

これでも勉強して探求すれば良かったのに。
そうしておけば、自分が大きくなっても、男を作り同じ負のスパイラルに落ち込まなくても良かったかも知れない。
負のスパイラルを自分から断ち切る為には、勉強だけしかありません。


・間違った好奇心。
これは、子供だけでなく、年配者でもあり得ます。
台風が来た、それ、水田を見に行き、近くの増水した川の水に流された。
堤防を海水が乗り越えていないか、見に行った。

バックカウントリーを時期外れの時期にしてみたい。

こうした人のリスクは高いです。

体験があるから『大丈夫!』と若い夫婦を誘い出して連れて行ったのは良いももの、自信があっても冬山で遭難した人もいる。

わたしの知人や知り合いでも、帰らぬ人となりました。

人は馴れていても回数を重ねている内にはその羽目に入ると語る。

それでは、まるで『ヒヤリハット』法則と似ているでは無いか。

わたしの知り合いは、

そうやっている内に

新聞に載った時が最後でした。


今回の新型コロナウィルスでも、そうしたことはあり得ます。

過去に死者が出たのであれば、今回無いなんてありえません。

これを可能性と呼ぶ間違えた人がいますが、正しくは危険性と言うのが正しい表現です。

そんな要らない出来事を可能性にして願ってどうするねん、です。

要らないモノならば全て、危険性と呼びなさい。

あなたの家族の不幸になる可能性と言われて、それは素敵ですと言う人がいますか?

それは、あなたの家族が不幸になる危険性と呼ぶのが正しい言葉の筈。

縁起でもない言葉を何も良く考えずに使っている人の話を聴いてると、この人、本当に考えていはりますか?と思いますやん。

すこし、抜けてますね。
まさか、天然?



今回の死者数は過去を乗り越えた津波、増水に飲み込まれた人と似ています。

・正常バイアスの怖さ。

自分だけは宝くじに当たる、そうして大金持ちになり、幸せになるのだ。

皆がみな当選していれば、宝くじ協会は破産申請を出せねばなりません。

そうならないのは、外してくれる人がいるからです。

それでも、自分はきっと当たる、と信じる期待と夢も買っているのです。

それは、当選者の為に注いだ肥やしです。

・自分だけは交通事故に合わない!

それは保証されたものでは無く、信じる気持ちをサポートしているだけです。
あなた、頑張ってね、と言うエールと同じで気分の問題です。

行きは良い良い、帰りは怖い。
怖いながらも通りゃんせ、通りゃんせ。

・自分だけはコロナに掛からない!

ウィルスにこれを身につけていれば、掛かりません。

そのように唱うと違反になった製薬会社の商品があり、消費者庁から警告されて、店の棚から全部撤去された。
わたしが観に行くとその内に又同じものが棚に現れた。
違うのは広告の宣伝言葉を変えただけで、その成分は同じものだった。

これは、誇大広告と言う問題だった。

ガン封じ。コロナ封じ。
これは、薬事法では無くて適用から外れた宗教の力。
商売人は賢くて、ボーッとはしていない。

儲けるなら今だ!

それは、ある人々も変わらない。

『今、コロナが発生しております』と言って男たちが訪ねて来たと言う。
はぁはぁ、それはご苦労様です。
『一番感染が疑われる水廻りを点検しています。点検は無料です。見させて頂きます』。

それで手分けして男たちは一階と2階に別れて行った。

あたふたしている家人の不安をよそに、

『今の処、大変な所は無さそうです。また、何かありましたら言ってください』。

そう語ると男たちは引き上げた。
後から家人が調べてみると、財布からお金だけが無くなっていたとのこと。

新手のコロナ犯罪です。

・自分だけは大丈夫。

そう言う言葉がどこの分野でもみられることを述べてきました。

何の根拠も無しに、形だけは立派なことを告げて人を自由自在に動かそうとする輩。

言葉だけは練習しているのが、上手に使う。

そんなことしてないで、将来を見詰め、
もっと、他の人の為になることをやって真面目に働け!


ボーッとしてんしゃねーよー。

コロナは万人に差別無く掛かる。

その罹患者の中に、
もし、こうした輩がいて、
その床にいたとしたら、
それでも、身分を隠して床におれば診て貰える。

ナイチンゲールは人を選ばなかった。
敵でも助ける医学者の使命感。

私には納得出来ない。

そんな医学者たちも人の為に、真剣、必死になり、
食事も睡眠も楽しみと削って、

他の人の為に尽くし貢献し仕えてきた。

そして、体力消耗、燃え尽き、免疫低下、そうして亡くなる医学者がいる。

反対に、その患者の中には、さまざまな人がいて、
先ほどの輩たちも悔い改めることも無く床に寝ているのだ。

弱きもの、お年寄りを巻き込んで行く新型コロナウィルスは、

万民に赤紙を差し出す。

『明日は、我が身』。

人は、心にある今までの受けた恩への感謝を他の人に、今、それを伝えて感謝しておかねば、『ありがとう』と言う言葉をさえ、言わないで死んでいく時代となったのです。

家族がいるならば、愛しているよと恥ずかしがらずに言って置いた方が良いのです。

あなたが自分は大丈夫だと他の人に仮に言うとしても、それを保証するものは何もありません。


今日笑う
明日は我が身と
言うけれど

泣いて後から
霊柩車追う。

#永遠のお別れ。

©️MisoHitoMoji/YamanoshitaHyakuzen.
14 April 2020.
©️14 April 2020.Story/Shanxi(394)

#忘れてはいけないパンデミック#忘れてはいけない言葉#正常バイアスの怖さ#300年も経てば#自分だけは大丈夫#ありがとうの言葉の感謝を今すぐ#154.