’０８年の関東メインレースを振り返る ハンデ戦を除くＯＰ以下戦

平成２１年１月２日　晴れ

私事メモ

昨夜観た映画　「パフューム」
（重いので注意）


こういう映画は好きだ。
ただ、後半しらける人がいるかも知れないのは理解できる。
評価はまちまちだろう。
飛び抜けた才能は、羨望の的であろうが、逆に言えば「異端」でもある。
磨かなければ才能も発揮されないから、そのための苦労もまた要求される。
人を喜ばせることができても、自分自身は満たされないとしたら、「異端」であることは、苦しみ以外の何者でもない。



’０８年の関東メインレースを振り返る　ハンデ戦を除くＯＰ以下戦



（×は馬券に絡まず　○は馬券絡み）


一昨日のハンデ戦の表は％表記がなかったのでわかりにくかった。（既に修正済み。）
昨年はハンデ戦が例年よりも荒れなかったのだが、ではハンデ戦を除くＯＰ戦以下はどうだったのか。
１人気の馬券絡みは、例年とそう変わりはなかった。
しかし、２人気は、例年以上に１人気がこけると付き合いよく馬券の彼方に。
更に追い打ちをかけたのが、１０人気以下の活躍。
昨年の倍以上、レースで言うと、２回に１回は馬券絡みだ。
ＯＰ以下戦が荒れたのがよくわかる結果だ。

それにしても、データを取ると面白い。
過去３年分だけなので、昨年の傾向が今後も続くかどうかは保証はないが、年々荒れてきている傾向は見えてくる。

（明日は重賞へと。）