10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

鼠径ヘルニアの手術をしました(その6)

2017年09月05日 00時23分02秒 | こんなことをした、こんなことを考えた
私の場合は、傷みが少し続きましたが、これは状況、状態によるでしょう。
ちなみに、3㎝ほど切った箇所や開けた2つの穴は、手術直後から全く傷みは感じませんでした。
(前の手術で穴3つですから、合計5つ。あと2つで北斗の拳です。(^o^))
どちらかというと、少し経ったら痒くなったくらいです。(けがの後のカサブタです。)
なお、傷は溶ける糸を使っているため、抜糸はありませんでした。


入院から5日目、手術から3日目の午前中、退院することにしました。
民間保険金目当てなら、先生動けません(T_T)、と長期入院を目指す?のでしょうが、元々短期入院のつもりで、着替え等もあまり持たずに来ていたこともあり、思い切りました。
少し痛いことを除けば、ゆっくりなら歩けますし、後は(抗生物質のせいで腸内細菌全滅?)消化不良と、そのせいか?酷い口内炎くらいなので、自宅での生活の方が自由ですし、翌々日には出勤の予定もあり、どのくらい動けるのかウォームアップしておきたかったからでもあります。
なお、退院後は、傷の経過等を診たいということで、1週間後に病院に行きましたが、処置は特にありませんでした。


最後に、入院費がいくらかかったかを書いておきます。

手術(腹腔鏡手術)+入院費(ベッド代、食事費、薬剤など)5日分で、約155,000円でした。
手術前の検査料が、約5,000円
退院後の通院費 数百円


これは、あくまでも私のケースなので、病状や手術方法、入院中のケアにより異なるかも知れませんので、ご注意を。
なお、私はクレジットカード払いをしました。
貧乏なのもありますが(^_^;)、ポイントに興味のない私のカードは現金値引きをしてくれるタイプなので、千数百円の割引になるからです。(^_^)v


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